信和 GX
現在の僕のメインRIGです、2000年5月現在8台持っております。@1280SFXが2台
A1280SUPERSFXが1台 B1600UFOV2台C3200UFOWが1台
DUFO96が1台EGV3インターセプター1台 です。
あと、UFOVと取り替えた(普通取り替えないよね)800RSのCPUが1個有ります。
タダでさえしょぼい頭でGVの1280SFXを10年以上使用していた為
(もっともブランクはありましたが)SFX以上の機能はほとんど操作してません。
そこに来てUFOのHOLDに続く操作はSFXと違うし・・・・
解体レポートは別コーナーでお送りさせていただいているのでここではG5の各種仕様の取り説から
機能の特徴をまとめてみました。
写真6台のままです、面倒なので並べて写真は撮影しておりません。
(中には下記の通りの設定で無い場合が有りますのでご了解下さいませ)
1 800RS
僕は800RSと言われるとGB、GUタイプのHOLD1〜4でダウン設定のタイプを思い浮かべますが
158CH対応と言うことで機能がだいぶ異なります。
まず、S設定 M+0+C+暗証番号+HOLD+C にて SP_onの表示からスタートします
特徴としてはHOLD+HOLD→ SP_OF でノーマル機能が使用できることでしょうか。
モービルでイザと言うときもこれならOKかな?!
2 1280SFX
従来G3で使っていたSFXとほとんど変わりはありません、強いて言うならマイクのSHIFTが
増えたのでその機能が追加されたぐらいでしょうか、でも僕はほとんど固定でしか使用しないため
ノーマルマイクのキー操作の恩恵にあずかることはまずありません。
かえって、リコールの変わりにSHIFTキーを押したりで混乱したりする事の方が多いです
初期設定は M+C+暗証番号+HOLDで
特徴はなんと言っても受信送信時関係なくダイレクトに1、3キーで1chダウンアップ。
4、6キーで1/2chダウンアップ。2、5キーでモードのアップダウンを行います
3 1280SUPERSFX
従来のSFXの進化番です
特徴としては@159ch入力が可能。Aデジタル秘話機能。いわゆる2局間でchを合わせ1定期間で
周波数を切り替えると言うUFOで言うスペースシャトルと言う機能と同じ機能が使える。
Bセミデュープレックス機能(送信と受信の周波数を替えられる)が付いている。C取り説が豪華!!(見ての通り)
と言うところでしょうか
UFOとは違いイタズラされないから結構よろしいですね。
4 UFO1600
従来のSFXから一挙に進化といった感じでしょうか。このリグを使いこなしたら結構ひんしゅくを
買うこと請け合いのRIGです。でもこういういわゆる「ムダ」な機能が満載のUFOは個人的に
大好きです。BEL機能とか上手く使いこなせば便利だし、イタズラも有る程度回避出来ます。
特徴はSFXから変化したHOLDの操作。例えばHOLD+3でスピードスキャンのON/OFF。
HOLD+6でATISカットなどと言った所でこれがなかなか覚えられないんだな。
また最大の特色である@カプセルQSYAUFO通信(全局がPTTごとにQSY)Bベル機能
などがあります。
また、UFOでもバージョンが違うとUFO通信が出来ない事があります。何故でしょう?
(グリーンのイルミがGX3、下がGX2UFO)読めば解ります・・・
4 3200UFOW
上記UFOと操作はほとんど変わりが有りません。1番の特徴は「数字でこんにちは機能」で
送信中に7キ−を押すと「 73 10 10 」
送信中に8キ−を押すと「 88 10 10 」
と受信側が群番解読機能を持っている機種の場合浮かんできます。
「ただそれだけ?」と言われると辛い所ではありますが、そういうバージョンが
有ると聞くと欲しくなっちゃいます。ちなみに1回試して「出来た!」と確認してから
テレビの上に飾って有ります。
後の特徴は居眠り防止機能で HOLD+CALL+M→ _ _ _ で時間(分)を
入力しますとPTT ON状態で一定の時間でアラームがなります。
ノーマル機の様にモニターになるほうが親切なような気がしますが・・・・
5 UFO96(ニューエンペラー)
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