信和 905G(B)
初代信和通信機製パーソナル無線機です
デザインは無骨ですがキー操作性は抜群です
ぼくの所有しているRIGは2台が905Gの1280SFX
そして2台の箱入りが800RSと合計4台です。

しかもその内1台はご覧の通り赤目に改造して有ります。このWebページを
ご覧になっておられる方も信和905GBの赤目は憧れていらっしゃったと思います。
僕は2000年になり、この改造を行いました
シロウトでも赤目のキットと半田吸い取り機が有れば簡単に出来ます

(上がSIN*A無線の赤目KIT・・そのまんまやんか・・・・)そして2台並べた905G(GBとは中の基板が若干異なります)

kizukiさんのBBSボード上ではハレーションが見辛く大変ご迷惑をおかけいたしました。
赤目は大変光量が多く逆光でも見やすく、また他の機種より表示が大きくFBです。
7セグの表示字体は下記のグリーンと見比べると角が丸まりスマートですが、無骨なデザインと
角が丸まってない字体は大変マッチいたしております。

マイクがデンソウですがピン配置がまんま同じなので使用出来ます。この形状は当然
山水のTX−99および東芝9M51Aなどにも使われております。
この次の機種G2から信和ファン皆様のご存知の通りの外形になってます。
中は空洞が多く、僕は1個イヤホン端子を着けてG3に接続しFモニ変わりにしてます

1280SFXはG2のタイプと操作は同じです。但し、CQキーやリセットキーなどがこの機種
のみ特殊で、他の機種の操作になれている場合若干戸惑います。
しかし10キー操作は信和系SFXならでは、上下1/2チャンネル確認などが容易です
ローカル局の僕にとってはオブジェにしか過ぎない・・・・・・悲しい。

905GBのテンキーシールが貼って有るタイプです。
テンキーシールが貼って有るタイプの方が締まって見えるのは僕だけでしょうか?