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活動報告

2003年12月に安曇野に障害者のための通所施設を作りたいと考える有志により、第一回目の会合が開かれました。
以降月に1回のペースで会合を開き、おのおのの意思やこれからの活動方針を確認しあってきています。
ここでは節目節目になる活動内容や決定事項を報告いたします。



2009年6月20日
NPO法人夢の実の総会が開催されました。
20年度事業報告・決算報告、21年度事業計画案・予算案、役員改選等について議事が行なわれました。
2009年3月15日




NPO法人夢の実では、障害者を理解するための啓発活動として映画上映会を開催しました。
地域住民約200人の皆様が来場されました。また、安曇野市、松本市の共同作業所等の販売も行なわれました。
                     
上映映画:「ふるさとをください」会場:安曇野市穂高会館講堂 後援:安曇野市・安曇野市教育委  員会、安曇野市社会福祉協議会




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2009年2月3日
安曇野市との懇談会を開催しました。
2008年11月29日



安曇野に障害者のための通所施設を作る会夢の実及びNPO法人夢の実の総会が開催されました。
30名あまりの参加者があり、「作る会」総会では、コンサートの報告、事業報告、会計報告、今後の方向についての説明がありました。また、「NPO」総会では、事業経過、収支状況、事業計画、理事の選任についての報告があり承認がされました。なお、来年3月に、映画「ふるさとをください」の上映会をNPO法人の啓発事業として行うこととなりました。
2008年9月28日







安曇野市穂高 穂高会館において夢の実支援コンサート吉川忠英アンドイルカジョイントコンサートが行われました。
会場には700人を越える人々が開演1時間前から集まりました。イルカさんの歌に忠英さんのギター、そしてピアノが美しい響きを会場内に聞かせてくれました。最後には夢の実メンバーが壇上に上がりイルカさん忠英さんと共に「まあるいいのち」「光のとびら」を歌いました。心暖まるコンサートになりました。来場してくださった方々からも「とてもよかった。また来年も」という声をたくさん頂きました。このコンサートに協力してくださった方々に心からお礼を申し上げます。



2008年5月18日








夢の実プラコの開所式が行われました。
夢の実の近隣に住む方々や安曇養護学校の関係者、市福祉課職員、利用者など20数名が参加しました。
天気もよく、庭にテントを張って豚汁などをみんなで食べました。時折、子どもたちが食べ物を取りにきたりする姿を暖かい目で見守ってくださる地域の方々の姿や「また、何かあったらどんどん言っておくれや」との言葉に本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
夢の実プラコも放課後支援事業をはじめて1ヶ月あまりが過ぎ、ようやく指導員と子どもとが慣れてきてスムーズな運営ができてきました。



2008年3月30日 放課後等支援事業施設名が「夢の実ぷらこ」に決定 しました。
いよいよ申込者も確定し、4月からスタートできるよう細かな準備に入りました。
4月8日(火)より放課後等支援事業を始めます。利用者は6名です。
指導員も現在研修を積み重ね、4月からの実施に備えています。
さて、放課後等支援事業を行う場所の名称が決定しました。法人名が「夢の実」ですので、その後に名前を付けようと言うことになり、通所施設ができた際には「夢の実らぼり」という名称をつける予定でいます。「らぼり」はエスペラント語です。そこで今回の施設もエスペラント語でつけることになり、「夢の実ぷらこ」に決定しました。「ぷらこ」とは広場という意味です。

放課後の障害児の憩いの広場になるよう頑張りたいと思います。

2008年3月3日 放課後支援事業の内容をお知らせします。
  • 実施場所:長野県安曇野市穂高2830番地10
  • 事業開始:2008年4月予定
  • 実施日時:月〜金までの午後3時〜7時まで(当面平日のみ。今後土曜日、長期休業も検討する)
  • 利用者数:1日10名
  • 利用対象:療育手帳を取得している障害児。安曇養護学校在籍児童、地域の小中学校特別支援学級在籍の児童生徒
  • 内容  :児童の興味関心を大切にしながら余暇活動を行う。
  • 指導員 :3〜4名予定
2008年3月3日 NPO法人夢の実設立総会終わる
去る3月1日(土)に穂高福祉センター集会室においてNPO法人夢の実設立総会が開催されました。40名あまりの参加者があり、これまでの経過・NPO法人組織、定款の説明の後、4月から開始予定の放課後支援事業についての説明を行いました。
利用対象年齢、実施場所、長期休業の実施などについて意見が出されましたが、当面は、学齢児(小1から高3まで)を対象とし、平日のみ実施することが、今後の様子を見ながら長期休業についても検討していくことが説明されました。
安曇野に障害者のための通所施設を作る会は、今後も継続し、施設作りを目指しながらNPO法人を支援していくことになりました。
今後、安曇野市穂高柏原にある市所有の旧警察官舎を施設として利用することになり、施設内の準備をしていく予定です。
総会風景
2008年2月21日 NPO法人夢の実 放課後支援事業実施場所の住民説明会終わる
放課後支援事業は、安曇野市穂高柏原にある市所有の官舎を借りて実施することになりました。そこで、去る2月21日(木)に穂高柏原神田集会所にて住民説明会を行いました。
市福祉課より課長、係長、穂高支所福祉課係長の3名・民生委員・地区の区長、班長はじめ10名の住民・夢の実代表2名の計15名が参加して行われました。
初めに市より現在の福祉政策についての説明があり、その後夢の実より、放課後支援の中味について説明をしました。やはり、障害児が利用するということで、住民の皆様には様々な疑問や不安がありました。しかし、障害について具体的に説明をしていくうちに、うち解けてくださり、前向きなご意見をたくさんいただきました。
障害がある、身近に障害児者がいないとなかなか理解をするには時間がかかります。改めて、私たち夢の実が地域に積極的に出ていく必要性を感じると共に話せば、理解してくださることも、今回の説明会で確信しました。
これから利用させていただく施設には、いずれは地域の人々にも気軽に出かけていただければと願っています。また、そうした地域住民とのふれ合いこそが大切になるのだと思います。
2008年1月8日 市民タイムスの取材を受けました。
取材風景
NPO法人資格取得の件と通所施設の建設のための資金集めのために作成している音楽CD「ともだちのうた」シリーズの4作目(2月上旬発売予定)に関しての取材でした。
記事は1月10日発行の市民タイムスに掲載されています。
2008年1月8日
NPO法人(特定非営利活動法人)の資格を取得しました。
資格取得にともない、4月よりかねてから計画していた放課後支援をスタートさせます。
放課後支援は県安曇養護学校などの児童、生徒を平日の放課後に預かってほしい、という保護者の要望に応えた活動です。
今回開設する支援施設の定員は10人ですが、既に四十数人の希望者がいる状況です。
学校から施設への送迎方法や施設員の確保など課題はまだありますが、早急に運営を軌道に乗せたいと考えています。
2007年10月25日 10月25日安曇野堀金公民館にて開催された「人権教育指導者養成講座」で原孝雄が講演を行いました。
原先生の講演風景
講演では、原自身が障害者の親であり、また障害者教育にたずさわる先生でもある立場で考える「人権」に関しての話をしました。  
また、現在の「夢の実」の活動内容や、「ともだちのうたCD」(このCDの詳細はお知らせページに記載しています)に収録されている歌に関するエピソードを紹介し、障害者への理解の大切さを伝えました。
牧氏の演奏
講演後にはカフェウォールデンの牧氏が「ハラマキ&コシマキシンガーズ」としての一連のCD製作活動に関しての話しをし、数曲のギター演奏をしました。
8月6日 安曇野市福祉課との話し合い
放課後支援について具体的な方向を市と話し合う。拠点となる場所に関して、市より話しがあり、現地を見学。
7月18日 CD「ともだちのうた」vol.3発売
詳しくは「お知らせページ」で確認ください.
ともだちのうた3CD
7月7日 七夕コンサート
7月1日 映画「ありがとう」上映会開催(詳しくはこちら)
上映会写真
5月23日 SBC取材:安曇養護学校にて原孝雄の授業風景を取材
5月00日 SBC取材:カフェウォールデンにてCDに関して
取材風景
3月19日 CD「ともだちのうた」vol.2発売
詳しくは「お知らせページ」で確認ください
ともだちのうた2
3月00日 市民タイムスの取材(ともだちのうたCDに関して)
2007年1月13日 天蚕センター見学
施設作りにおいて、どんな作業を行うかは重大である。一つの方向として、古くから行われているが、だんだん廃れてきているものを掘り起こしていくことも必要と考えて穂高にある天産に注目し、どんな作業があるの現地で勉強会を行った。
2006年12月29日 CD「中2にもなって」発売
詳しくは「お知らせページ」で確認ください
中2にもなって
12月17日 夢の実クリスマスコンサート(カフェウオールデンにて)
カフェウオールデン牧氏が夢の実の会員のお楽しみ会として企画してくださった。
牧氏のギター演奏やハラマキコシマキシンガーズの「ともだちのうた」も披露した。
11月26日 総会:講演
講師:長野県社会部障害福祉課主任福祉専門員豊永誠氏
穂高会館にて開催。自立支援法になり、施設作りの見直しを行う。
講演では、県障害福祉課豊永氏を迎え、施設作りの方向や今後の取り組みについてのお話を聞いた。
9月26日 夢の実コンサートを開催(吉川忠英・ケ、セラコンサート)
穂高神社参集殿にて、カフェウオールデンの紹介で吉川忠英さんがボランティアで演奏。前座として、松本に拠点を置き、音楽活動を主作業種として行っている障害者の楽団「ケ・セラ」も出演した。会場には、130名あまりの参加者があった。
2006年6月23日 チャリティー企画 現代国際巨匠絵画展を開催しました。
入場者:632人(詳しくはこちら)
絵画展
2005年11月26日
「通信」の発送準備始める。
10月1日
「通信」の発行と絵画展について検討を始める
7月10日 映画会石井のおとうさんありがとう」上映会
(詳しくはこちら)
300余名の参加者、チケット販売数約400枚でした。
上映会
3月5日 募金のための映画上映会の開催準備始まる
2月5日 募金のためのパンフレット作成
2005年1月15日 施設名「夢の実ラボリ」と決定
2004年11月13日 募金活動、今後の活動に関して検討
10月30日 夢の実結成総会
講演会:「デイケア森と木」施設長岸田隆氏
(詳しくはこちら)
10月19日 地方事務所厚生課及び安曇野5市町村を訪問し会の説明と結成総会の案内を行う。
10月9日 法人名を「夢の実」に決定
夢の実ロゴ
9月26日 会員募集開始
9月18日 法人の名称、会則の検討を始める
7月13日 長野県障害福祉課との懇談
5月15日 結成総会へ向けて準備検討を始める
4月3日 当会の共通理念について検討を始める
2004年3月7日 ホームページ開設
2003年12月13日 第一回会合:施設作りの意思を確認しあう
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