アーシなセンスが魅力のシンガーです。ジョン・リンドのプロデュースによる1stアルバムは、バジー・フェイトン、ビル・ペイン、ヴァレリー・カーターなどのサポートによるナチュラルなサウンドの逸品です。
2ndの『FADE TO BLACK』はスティーリー・ダンでお馴染みのゲイリー・カッツのプロデュースになり延長上の音ながら、なるほどと思わせるものがあります。
LARRY JOHN McNALLY/1st(1981)正面奥 LARRY JOHN McNALLY/FADE TO BLACK(1986)テーブルの上