ここでは、これから配信される（であろう）新家具の
雰囲気・色を特定するための方法を考察します。

下に、各色の「わかくさモデル」を記します。黄･緑・赤は、それぞれの風水方向におけばわかるので省略します。
各モデルは家具数7個で対象の色ポイントが11P、且つ雰囲気ボーナスが入らないようにバラバラに設定してあります。
おかげでどれもかなりカオスな組み合わせです。
また、それぞれのモデルには差し替え用家具Ａ･Ｂを設定しています。Ａは対象の色が2P、Ｂは対象の色が1Pでどちらも基本点は
同じものを選んでいます。

色の判定は雰囲気判定よりも複雑なので注意が必要です。
まず、新家具の見た目からおおよその当たりをつけて適当なモデルの部屋に置きます。この時は、差し替え用家具Ａを使います。
これでカラーボーナスがつけば最低1Pはその色があるという事になります。（この段階では1Pか2Pかは不明）
ボーナスが付いたら新家具はそのままで、それぞれのモデルで設定している差し替え用家具Ａを差し替え家具Ｂに差し替えます。
差し替えてカラーボーナスが付かなければその色が1P、カラーボーナスが付けばその色が2Pという事になります。

下に、それぞれの雰囲気に合わせた指標家具セット（以後、このページでは「わかくさモデル」と呼びます）を書きます。
「わかくさモデル」はいずれも家具7個で、その内対象となる雰囲気の家具が5個となるようにしています。
また、カラーボーナスが出ないように家具の色を分散しています。
ここに新家具を置く事で発生する家具ボーナスにより、雰囲気を特定します。
まず、適当なモデルに当たりをつけて置いてみて、ＨＲＡ得点が
　・新家具の基本点＋1,600点→新家具の属性は両方ともそのモデルと同じ
　・新家具の基本点＋　800点→片方の属性だけそのモデルと同じ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　→→片方だけ属性が違うモデルに置いてみる。
　・新家具の基本点のみ　　　→両方とも属性が違う。

※各わかくさモデルのＨＲＡ得点は、まだ予想の段階です。順次評価を受けて確定していきます。

新家具の属性特定の流れ
１）新家具1個だけを部屋に置いてHRAの評価を受け、新家具の基本点を出す。
２）雰囲気特定方にしたがって、雰囲気を特定する。
３）雰囲気が特定した家具を、色特定法に従って色を特定する。
４）色に黄・緑・赤が入っていそうなら、対応の風水位置に置いて風水ボーナスを見る

なんか予想外に手間取ります。一村1個しかもらえないアイテムだった場合１〜２ヶ月かかっちゃいそうですね。
それでも住人から「〜〜な家具が欲しい」と言われるのを待つよりは気が楽なときもあるかもしれない、みたいな？