時代劇でおなじみの「銭形平次」の家を想定して、約1/18で製作しました。
東映太秦映画村にある銭形平次のセットを何度も見学に行き、部屋には十手
や御用の提灯を飾り、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分
で、楽しんで製作しました。
平次が煙管を吸いながら、長火鉢の前に座っている。そこに、子分である
八五郎が駆け込んでくる「親分、てぇ〜へんだ、てぇ〜へんだ」八ベエが
駆け込んでくる。隣の部屋には奥さんのお静が・・
なぁ〜んて、色々な登場人物をイメージしながら、製作しました。
時代劇ファンの私にとって、最も気に入っている作品です。
和風ドールハウス(DeAGOSTINI)No.19の中で、和風ミニチュアギャラリー
に掲載された作品です。