展開される風景は四季折々で違った印象を与えます。
唯心山は池田綱政の子、継政の時に築かれ、平面的だった庭園が立体的な景観へと変化しました。
沢の池は園内のほぼ中央に位置し中の島、御野島、砂利島があります。
手前に池、そして築山、背景にお城と揃うと古の美を感じます。
岡山後楽園の6月と言えばサツキと花菖蒲です。花菖蒲も見ごろを過ぎていましたが、なんとか間に合ったと言ったところです。
岡山後楽園は、今から約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園です。
[撮影条件:2012/06/13 E-PL1+ED14-42(14mm) (F8 1/250s) ISO100 WB:晴天]
[撮影条件:2012/06/13 E-PL1+ED14-42(16mm) (F8 1/350s) ISO100 WB:晴天]
[撮影条件:2012/06/13 E-PL1+ED14-42(32mm) (F8 1/750s) ISO100 WB:晴天]
[撮影条件:2011/02/23 D90+VR18-105(32mm) (F11 1/250s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
[撮影条件:2011/02/23 D90+VR18-105(38mm) (F11 1/180s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
[撮影条件:2011/02/23 D90+VR18-105(38mm) (F11 1/180s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
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