コスモスのピンク色も、良く見ると少しずつ違っているのが分かります。

田んぼの稲刈りが終わったあと種を蒔き栽培している御前崎のお花畑です。他のコスモス畑より遅く見ごろを迎えます。この日のコスモスは朝日を浴びて輝いていました。

風が強く、クローズアップの撮影は苦労しました。

白色のコスモスには清楚感があります。

ピンク色主体の花の中で、深紅のコスモスや純白のコスモスも一際目立ちます。

同じように見えますが、それぞれ「世界に一つだけの花」です。

キバナコスモスのオレンジ色が眩しく輝いていました。

ピンク色に染まったコスモス畑の花も一つ一つには個性があります。

浜松フラワーパークにもコスモス畑があります。咲き始めのコスモス畑は、個々の花が引立ちます。

見ごろを迎えたキバナコスモスの畑はオレンジ色一色に染まっていました。

天高くコスモス肥ゆる秋！でしょうか。

キバナコスモス（黄花コスモス）は、６月ころから咲き始めるので、真夏の間もあちらこちらで見かけます。

コスモスはキク科コスモス属の総称ですが、主にオオハルシャギクのことを言います。

梅山周辺のコスモス畑の隣には、いまも元気にひまわりが咲き、キバナコスモスのオレンジと合わせ鮮やかです。

畑いっぱいのコスモスに秋晴れの青空が良く似合います。

袋井市浅羽地区の梅山及び岡崎周辺のコスモス畑は地元農家の方々が稲の連作を避けるため約４万�uに作付けしたという事です。

コスモスの語源はギリシア語で「秩序」、「飾り」、「美しい」の意味から由来します。星が綺麗に揃う宇宙のことをコスモスと呼び、花びらが整然と並ぶこの花もコスモスと呼ばれるようになったということです。

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