Rei Dan
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檀ちゃんについて思うこと。 近年、ここまでバッシングを受けた娘役は思い浮かばないほど少し前の檀ちゃんには、 ひどいバッシングが多かったと思う。 男役中心の世界であるため、多かれ少なかれ娘役に対するバッシングはあるものですが インターネットが普及し、匿名で意見を述べられるようになった分、自由度が増し、感情だけで 発言する人が多くなった気がします。 私は自分の意見を言うことは大切なことだと思っていますが、インターネットという不特定多数の人間が 閲覧できる場での発言は、慎重に言葉を選んですべきだと思っています。 知らない間に人を傷つけてしまうこともあるのですから。 逆に、誰だかわからない人からのメッセージで嬉しくなったり、元気が出たりすることもあると思うのです。 これは、相手が見えないインターネット社会であっても、現実社会であっても同じ事ではないでしょうか? 少し話がそれてしまいましたが、檀ちゃんへのバッシング。それは単に檀ちゃんだけの問題ではない ような気がしました。 実際、檀ちゃんの実力面で、あの人の方が上手だなって下級生もたくさんいます。 でも、舞台人の魅力ってそれだけ? 下手よりは上手い方がいいですが、それ以上にプラスαを求められる世界が宝塚だと私は思っています。 檀ちゃんはトップになってから印象が変わりました。 以前は、透明感のある美貌とそれとは逆に突飛なことだってやっちゃう、 お茶目な娘役さんだと思っていました。 新人時代からヒロイン路線ではなかった人でしたので、個性的な役をやることも多かったですし、 いわゆる真中で輝くすべを持たない人でした。 トップになってからもそういうところは残っていましたが、妖艶な役をはじめ お姫様や等身大の女性などなど、ただ脇の娘役としていたなら経験することはなかったであろう 幅広い役柄を経験したことにより、檀ちゃんの魅力は増したのです。 かなりのバッシングの中、自分の真実だけを信じてまっすぐに歩いてきた檀ちゃんに私はとても魅力を感じました。 誰にでもできることじゃないです。檀ちゃん自身の強さと、周りの人のやさしさがあってこそ。 いつも笑っていられるわけじゃない。泣きたいときだって、怒りたいときだってたくさんあったでしょう。 「それを全部ひっくるめて、檀ちゃんの土台にしていってほしい」って思いました。 持って生まれた才能とはいろいろあるものだと思います。檀ちゃんの美貌もその一つだと私は考えます。 見る人の心を捉えるものは、歌やお芝居、ダンスだけでなくてもいいのです。 檀ちゃんを見ているとうっとりして、それだけで幸せな気持ちになる。 「あんな風に綺麗な瞳になりたいな〜。」「こういうのを檀ちゃんで見てみたいな〜。。。」 こんなこと思ったことありませんか? 檀ちゃんの持っている甘くてちょっとキリッとした雰囲気に酔う観客が一人でもいればそれだけでいいじゃん! ファンというのはそういうものです。それがトップであろうと初舞台生であろうと。。。 人がどう感じようと、自分の感性を大事にしたい。好きなものは好き。そう思うことが大切だと思います。 だから、誰かの発言に傷ついたとしても、それはその人の意見なのです。 人に押しつけなければ、自由に意見を述べ合うってステキなことだと思うのです。 自分の意見を上手に言える人は、相手の話を聞くことができる人。 檀ちゃんは、きっと自分の中の真実のみを信じてまっすぐにきたから、“檀れい”歩んできたから 今も輝きを失わず道をはずさなかったんだなって・・・少し前の檀ちゃんを見てそんなことを感じたのでした。 |
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◆ | 好きな役 | ◆ | |||
1 |
赤い花 | 『BLUE MOON BLUE』 | 12票 | ||
2 |
マリー | 『うたかたの恋』 | 10票 | ||
3 |
ジル | 『Practical Joke』 | 8票 | ||
アデル | 『螺旋のオルフェ』 | 8票 | |||
その他 |
カテリーナ・スフォルツア | 『チェーザレ・ボルジア』新人公演 | 3票 | ||
フラビア姫 | 『ゼンダ城の虜』 | 2票 | |||
赤い花はショーでの役ですが、檀ちゃんの妖しい魅力にメロメロになった私の 友人もいるくらい、鮮烈なインパクトがありました。 「うたかたの恋」のマリーは彼女の清楚なイメージに合った役だったと思うし、 その後の檀ちゃんのイメージにも大きな影響を与えた作品でしたね。 私は「チェーザレ・ボルジア」新人公演での檀ちゃんが忘れられません。 とにかく迫力と気迫がすごかった。いいもの持ってる人だな〜と 注目しはじめたのはこの頃からです。 そして檀ちゃんの役者魂を感じたのは、何といっても「浅茅が宿」新人公演。 この公演の時の檀ちゃんは、持ち前の美貌をフルにいかした役だなと 思いましたがそれ以上に、私に嬉しい驚きを与えてくれました。 度胸のある人だとつねづね思ってましたが、この公演での檀ちゃんの存在感と 演技は何かを予感させるものがありました。 トップになってからの役では、『螺旋のオルフェ』アデルとルシル。 2役とも未熟ながらも檀ちゃんらしい味付けで、あれから檀ちゃんも色々な役を 経験してきてるので、もう1度見てみたい役です。 |
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◆ | 好きな歌 | ◆ | |||
1 | LOVE SONG | 『LUNA』 | 8票 | ||
2 | 何処にいるの? | 『愛のソナタ』 | 4票 | ||
3 | うたかたの恋 | 『うたかたの恋』 | 3票 | ||
熱い風 | 『ESP!!』 | 3票 | |||
その他 | あなただけのESP!!(EDEN収録分) | 『ESP!!』 | 2票 | ||
ブロードウェイの子守唄 | 『ESP!!』フィナーレナンバー | 2票 | |||
シュラルー | 『LUNA』 | 2票 | |||
♪運命を越えても〜 | 『ゼンダ城の虜』 | 1票 | |||
婦人警官の歌 | 『ESP!!』 | 1票 | |||
檀ちゃんの歌は安定しているとは言い難いものの、気持ちよい涼やかな声が 印象的で私は好きです。 役者や歌手は声ってとっても大切だと思うので、檀ちゃんは恵まれた人ですね。 檀ちゃんの歌で好きなのは『ゼンダ城の虜』で檀ちゃんが登場してくるときの歌です。 あの作品の歌は全部好きなんですけれど、特に檀ちゃんのいじらしい姿が 歌に表れていて好きでした。 それから“あなただけのESP!!”。『EDEN』に収録されていた方が好きなんですけど 色っぽくていい声ですね。 |
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◆ | 好きな衣装 | ◆ | ||
1 |
『うたかたの恋』 マリーピンクのドレス | 10票 | ||
2 |
『愛のソナタ』 グリーンのドレス | 6票 | ||
3 |
『BLUE MOON BLUE』 赤い花オープニング | 5票 | ||
その他 | 『ゼンダ城の虜』 若草色のドレス | 2票 | ||
『ESP!!』 婦人警官 | 2票 | |||
『螺旋のオルフェ』 アデル白い衣装 黒い衣装 | 1票 | |||
『うたかたの恋』 マリー白いドレス | 1票 | |||
『愛のソナタ』 プロローグの白いドレス | 1票 | |||
『愛のソナタ』 ピンクのドレス | 1票 | |||
『BLUE MOON BLUE』 中詰の衣装 | 1票 | |||
『ESP!!』 乙女白いドレス フィナーレ | 1票 | |||
『LUNA』 ポスター | 1票 | |||
『ゼンダ城の虜』 フラビア姫のドレス全部 | 1票 | |||
檀ちゃんは、色白さんなので淡い色もよく似合う!もうホントに羨ましいです。 とくに淡いピンクや若草色なんかを着ると表情が優しくなってうっとりです。 で、赤や黒なんかのはっきりした色を着てもこれまた格好良くて色っぽくて またまたうっとりなんですよね〜。 本当にに檀ちゃんは酔わせてくれる娘役さんです。 私が好きなお衣装は『ゼンダ城の虜』の若草色のドレスなんですけれど、 『ジャズマニア』のシャレードのお衣装も好きです。 あとはアデルの白いドレスとか・・・。あれを見たとき『華麗なるギャツビー』の デイジーを熱望してしまったのです。 ああ、また檀ちゃんに酔いたいな〜 |
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◆ | 好きなスチール・ポート | ◆ | ||
1 |
『BLUE MOON BLUE』 赤い花 カラースチール | 5票 | ||
2 |
『うたかたの恋』 マリー カラースチール | 4票 | ||
3 |
『愛のソナタ』 グリーンの衣装 舞台スチール | 3票 | ||
『愛のソナタ』 カラースチール | 3票 | |||
その他 |
『歌劇』 浴衣ポート | 1票 | ||
『LUNA』 プログラム ポート | 1票 | |||
キャトルポストカード ポート2 | 1票 | |||
とにかく酔わせてくれる檀ちゃんのスチールやポートは山ほどなのですが その中でも好きなのは歌劇誌の初カラーポートとグラフ誌のカラーポートです。 どちらもキャトルレーヴからポストカードが発売されていますが、即買いしました。 あの瞳で見つめられるとドキドキしちゃう。 だんちゃ〜ん♪って呼びかけてしまいます(笑) |
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◆ | 好きになったきっかけ・・・ (順不同) |
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○マミさんと一緒にいるとき。からかわれて、やられたっていう感じの笑顔が なんともいえなくかわいい! (あいさん) ○『BULUE MOON BLUE』のマミさんとのデュエットダンスを見て、なんて綺麗なんだ! とびっくりすると同時にやられました。 (舞香さん) ○『BULUE MOON BLUE』の赤い花を見てあまりの美貌にやられてしまいました・・・・ 以来ずっとファンです。 (マリリンさん) ○あの色気のある目の使い方、かわいらしい声、おとなしくて女の子らしい人柄 ・・・もうすべてです!! (彩さん) ○美貌! (きんみさん) ○美しさと優しさにやられました (麗さん) ○美しさ!! (さーちゃんさん) ○美貌とかわいらしさ (加地さん) ○だんちゃんの妖しい美しさとおちゃめなその素顔のギャップ!! めっちゃ好きや〜〜 (檀姫) ○『愛のソナタ』でゾフィーが子どものゾフィーを呼び出すシーン、すごく可愛かった! そして子どもたちとはしゃぐところも・・・可愛い・・・ ○螺旋のオルフェが最高!檀ちゃんがとっても新鮮に見えて可愛かった。(神楽さん) |
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◆ | この人のここがすごい!ここが魅力!!ここが好き!!! | ◆ |
○お人形さんのような愛らしさと、欧米人のような美しさ。 ○役によってがらりと印象が変わるのがすごいと思います。あと、綺麗な声も魅力的です。 ○すごく綺麗なのにとってもかわいい。 ○かわいい。美しい!健気! 心から宝塚を愛し、ファンを愛している!あの美しさで朝「おはようございます」って 言われたらとろける♪笑顔で手を振ってくれるの♪間近で見ると、失神しそうなくらい 美しい!もちろん遠くから見ても美しい! ○実力としてはまだ足りないけれど、それをカバーする魅力や美貌、彼女の放つ不思議な ものをもっていすること。 ○なんといっても美しさ!笑ったらかわいくてたまに色っぽいところがいいです。 ○美貌、可愛さ、たくさんありすぎてこれ以上の言葉がみつからない。 ○ホントにお綺麗でお茶目な檀ちゃん。マミサンといるときの檀ちゃんが特に大好き! ときにはSEXYに時にはかわいく。このギャップが最高です。檀ちゃん大好き★ ○美しさ!どんな事でも真剣でいろんな事にときめいてる可愛さ。 |
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