トライアスロンのページ
中学で陸上部短距離専攻として走り始め、高校ではサッカー部だったが、なんだか持久力ばかり伸びて、長距離走では学年最速に。
大学では登山トレとして足羽山ランニングでランニング力をキープ。
就職後は、たまにしか走らなくなったが、科学技術庁出向を機会にランニングを再開し、東海道・中山道リレーランなどに参加。
その後、ATCに入会するまではボッチラン。
1992年に通勤と趣味を兼ねてレース用自転車を購入。
休日は走り込んでいたし、たまにプールにも通っていたので、
『これでトライアスロンができる』と後から気付いてクラブに入会。

スイムはレースに出るようなタイムまで伸びなかったので、
もっぱらデュアスロンという自転車とランの複合協議のレースに出場。
(もともとはバイアスロンと呼ばれていたが、スキー&射撃があったので改名された)
始めた頃は競技人口層が薄く、エントリーレベルのクラスでは、
表彰台まではいかないものの、何度かエイジ別入賞はできていた。

主に丹沢地域でのバイク合宿やランニングトレーニングを担当。
 
  1992年6月からATCに属し、デュアスロン大会やランニング大会に出場していたが、
合宿やイベントも、デジカメを使い始めるまではカメラを持参せず写真記録は乏しい。

参加競技として、もっとも過酷だったのは1993年8月の御嶽スーパートライアスロン。
(下の村からバイクで登山口まで駆け上り、トレイルランで標高3063mの山頂を往復したのちに、ロードランで村まで戻る三種競技)
1997年に出場した、奥多摩の山々71.5kmを一晩で駆け抜ける山岳耐久レースも厳しかったが、この頃はトレイルラン人口は限定的。
21世紀に入るころからトレイルランナーが増え始め、登山者との接触や自然破壊が社会問題化し始めた。
練習会&BBQ
 横浜 海の公園
1997年 7月27日
高尾山縦走ランニング 1997年 8月10日
丹沢バイク合宿 1997年 8月16日−17日



山岳耐久レース 1997年10月10日−11日
世界の登山史に名を遺す長谷川恒男氏の名前を冠したトレイルラン大会。
奥多摩の山中72kmを、制限時間24時間で駆け抜けるという、当時は珍しかった夜通し活動型レース。
天候により完走率はぶれるが通常は70%くらい?
自分は夜明け前のゴールを目指していたものの、ゴールした時に朝日は昇っていた。
2020年現在も継続開催されているようだが、コースは何度か変更され、第5回の頃とは逆回りになっているらしい。
ATC駅伝大会 1997年11月 3日
丹沢42km耐久ラン 1997年11月16日
ATC神奈川忘年会 1997年12月13日
丹沢バイク合宿 1998年 5月31日−6月2日
宮ケ瀬ダムで集合して都留市を往復する練習会の延長で、
道志川沿いに西進し、山中湖手前でR413を外れて道坂峠を越え、
都留市を往復するバイクトレと、宿泊所近くの起伏路を
20km程度競争する2種集中強化型合宿。




練習会&BBQ
 横浜 海の公園
1998年 7月26日
ATC駅伝大会 1998年10月25日
高尾山ランニング&餅つき 1998年12月 7日
ATC神奈川忘年会 1998年12月 7日
丹沢バイク合宿 1999年 5月30日−31日  



練習会&BBQ
 横浜 海の公園
1999年 9月19日
ATC神奈川忘年会 1999年12月 4日
ATC神奈川新年会 2000年 1月16日
丹沢バイク合宿 2000年 5月28日−29日
潜在的な参加希望がとても強い合宿であり、毎年欠かさず開催。
梅雨時でもあったが、バイクに乗れないことはなかった。
打ち上げは宿の近くの河原で行うバーベキュー大会。




練習会&BBQ
 横浜 海の公園
2000年 8月 6日
丹沢バイク合宿 2001年 5月26日−27日
丹沢バイク合宿 2002年 5月25日−26日
ランニングのページ
旅してって強も少々  〜サラリーマンにも浪漫はあるサ〜