第1回 「ごあいさつ」

このたびは、当コラム「僕とゲームの日々。」をお読みいただき、
誠にありがとうございます。お読みになる前に読み方、読む時の
注意などを、この「取扱説明書」をよくお読みいただき、
正しい読み方でご愛用ください。なお、この「取扱説明書」は
大切に保管してください。

なんて文章が、任天堂方面の取説の一番最初に
書いてあったりなかったり…

それはさておき、ぼくは、ゲームが大好きです。
ぼくとゲームのつき合いは、ぼくが8才位からだから
かれこれ25年以上になりましょうか。
絵本はもとより、娘や、相方や、その過ごした密度からすると
親兄妹よりも長かったりするなあ。
よそん家の掲示板なんかでは、とてもとても熱いゲームトークを
繰り広げてたりするのに、よくよく自分のサイトを眺めてみますと
あんまし喋ってなかったりして、ぼく的に。
(素材の随所に、隠し味を仕込んでたりはしますが)
まあそれでもいいや、なんて思ってたりしましたが、
最近ゲームキューブで出た「ゼルダの伝説」をやってるうちに
ファミコンのゼルダがやりたくなりまして、
で、やってみて、やっぱり未だにおもしろくて、
ついでに他のファミコンソフトなんかもやってみて、
これまた、今でも全然面白くてさあ大変。

ということで、コラム始めます。
正直、“ゲームについて書く”ということは、
“ぼくについて書く”ってことにかなり近かったりして
なんかこっぱずかしかったりもしますが
できるだけ熱くなんないように、さっぱりと書いていきたいもんです。
う〜ん、無理かも。無理っぽい。
とにかく、書きます。書かせて頂きます。
これも修行のうち、がんばるべ。