その269 「新春救命病棟」
カラスもどうにかすれば食えるんじゃないか、
と言っているヒロシに向かって楓さんは
「だめよ〜、カラスが可哀想じゃないねぇ」
と言ってました。
そんな2005年の幕開け、酉年です。
世の中いろいろありますがとりあえず、
明けましておめでとうございます。
31日夜から書き始めたDMも先程一区切り、
2日で420枚描きました。
やっぱり描く時は一気に描くに限るね。
絵柄は3種類+α、相方に「それにしてもDM手描きはやりすぎ」
と言われるがやりたかったので仕方がない。
ある意味ロープレのレベル上げに近い感覚があって楽しいのさ。
線がだんだん整理されてくのも楽しいのさ。
問題点は、沢山描くがゆえ、キャンバスの作品よりよくなってること位か。
非常に問題じゃないか。
嗚呼、ライオンは描き直しかなあ。
ほんとはゆっくり描く予定でしたが楓さん新春早々に発熱。
大晦日に雪だるま作って遊んでたのがいかんかったか。
昨日熱さまし飲ませて様子見るも先程また発熱してきたので
義父の車にて急患センターへ。
多いだろうなと思っていたがやっぱり多かった。
福岡はわりと大きな急患センターがあって普段は内科・小児科くらいなんだけど
この時期は外科から眼科・耳鼻科までいろいろ取り揃えてるので大盛況。
幸い小児科はそんなに混んでなかったのであんまし待たずに診察。
たいしたことないらしい、よかった。
待ってる間、赤ちゃんが消防の人に酸素供給受けながら運ばれていった。
こども病院搬送だろうな。
元気になりますようにと祈る。
去年浦安の救急病院にお世話になったが、応急手当てしてから
診察まで3時間待ち、出てくると野戦病院みたいな状況、てのを見ているので
ほんとに福岡市民でよかったと思う。
会計でちょびっと待たされましたが無事帰宅。
帰るなり元気になる楓さん。
でもあんた、まだまだお熱ありますから、残念。
はよ寝て下さい。
ということで、我が家は波瀾の幕開けでしたが
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
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