その249 「ケンシロウ、俺の歳を言ってみろ」
トリビアで紹介されていた世紀末ファミコン漫画のアフレコが
北斗の拳と同じメンツだったので、パチスロの北斗の拳打ちたくなって
しまったではないか。
でも、あんな安定しない台はイベント以外恐くて打てないので
PS2版で我慢する。
よい子のみんなは手を出しちゃだめだよ。火傷するから。
夜中に、大塚愛ちゃんを聞きながら友人に宛てて手紙を描いたりしている。
「いい年して俺は一体何をやってるんだ」
などと考えつつ、絵具を手で伸ばしたりして。
まったくアホである。
がしかし、こういう時に生まれてくる絵はなかなかいいやつが多いので
よしとする。
相手に送るのが少々惜しかったりするが
喜んでもらえますように、とお昼休みにポストへ投函、いってらっしゃい。
「嗚呼、ほんとに俺っていくつなんだろう」
などと思いつつ、コンビニでお昼を買い会社へ戻る。
会社では必要なこと以外ほとんど喋らずに過ごすヘッポコ34歳。
やっぱり手紙はいいなと思います。
|