その228 「ふふふん、あったり前さ!」
さっき、仕事を納めてきたぜっ。
世の中そういうことらしいぜっ。
ぼくとしては、そんなことはどうでもよく、
ただただ淡々と仕事をし、食事をし、家族を養い、
少々ゲームや創作活動などの楽しくて無駄なことをしつつ
大好きな音楽を聞いている状態が好きなので
無理矢理納めなくても始めなくてもいいです。
少し愚痴ってみたりしました。
まあ、とにかくなんか忙しかったのです。
とくに高熱6連チャンの楓さんはおおごとで
熱が下がる頃にはすっかりホネホネ超人ロックのように
げっそりしてしまい大変心配したのですが
サンタに所望していた粘土が無事届いたあたりから食欲が戻り多少ふっくら。
(サンタさん、粘土なんて非常に安上がりなもんでよかったね、うんうん)
とりあえず元気に遊んだり年賀状描いたりしております。よかった。
そしてぼくは年賀状を描いて描いて描きまくったのに
ふと落書きしたお猿さんが気に入ってしまい、今から書き直す所です。
ぼくは、絵も宛名も手描きなのでさあ大変。どうしましょう。
よく、手描きすごいね、大変ね、とか言われて
ほんとに大変だったりするのですが、
ぼくはプリンタで印刷する、と言うことが非常に面倒くさく、
印刷するために絵を描く、とか、宛名をタイプする、というのが
楽だということがわかっているんだけどなんとなく嫌で
だったら大変でも手で描いた方が楽ちんだ、とか
なんかよくわけわからんことを思ってしまうので
結局たくさんたくさん手描きする羽目に…
でも、やっぱりそれがぼくにとっては当たり前なのです。
大好きな人のために描くのです。
大変でも気持ちいいのです。
こういう苦労はじゃんじゃんやりたいものです。
出来上がったモノはヘタッピでもみんないいカオしております。
ということでじゃんじゃん描くよ。
ダーマトグラフ大活躍!!
でも他のに色移っちゃうのでどうしよう。
クレヨンとかオイルパステルとかはこれが困るんだよなあ。
ちょっと対策考えねば…
ってもう時間がないわっ。
印刷は嫌だけど、プリントゴッコは手描き感がキープ出来て
とても素敵な感じ、というのがすこし実験しててわかったので
来年は導入するやもしれません。
でも1枚1枚刷るのだよ。
きっと永遠に大変な年賀状描き、でもとても幸せな時間だろうね。
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