その176 「創作ダンス」
どうも最近の楓さんは、お父さんベッタリモードらしい。
会社から帰ると、すぐさまやってきて遊ぼうと所望。
とりあえず遊ぶも、ぼくは腹ペコなので食事をしようとすると
大泣きするので大弱り。
しかし、相方曰くうそ泣きらしい。
本当に涙を流してはいるんだけど、甘え泣きらしい。
女の武器らしい。女って恐ろしい。
そんな悪女の楓さんに、最近出た我が麗しの小島麻由美嬢の新譜
「愛のポルターガイスト」、中でも「恋はサイケデリック」を聞かせますと
(なんかアルバム名・曲名だけだとローリーの作品みたいだ)
なぞのダンスを始めます。創作ダンス。
曲に合わせて、「うっ」とか「あっ」とかいってポーズ。
(マンボ調の曲なので)
ほっとくといつまでも踊っています。
もう可笑しくて可笑しくて、ぼくはMP取られまくり。
(マジックパワーだよ、マジックポイントじゃないよ。
よく説明書読んでね。)
しまいにはいっしょに踊らされます。HPも削られまくり。
そして今日も、ぼくは冷めてしまったごはんを食べるはめになります。
嗚呼、熱々のごはんが食べたい。
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