その172 「突然やってくる

クリスマスというだけで、
なんか寂しい気分になってしまう人たちのために
ぼくは絵を描くぜ!!

なんて、かっこよいこと言ってみたくなるほど忙しい。
けど、はかどりません。
世の中の、〆切を守らないといけない仕事をしている方々へ。
ちゃんと〆切守りましょう。(笑)

そんなことはさておき、ついに我が家にもやってきました。
サンタさん。
いや、サンタさんは普通にね、アンパンマンの子供用パソコンを
置いていって楓さん大喜び。
だったんですけど、そんなことよりもついに、やってきたのですよ。

「楓さん、お風呂入ろっか」
「いやだ」
「楓さん、お買い物行こっか」
「いやだ」
「楓さん、寝なさい」
「いやだ」

もう、見事なまでに、いやだ、いやだ、と言います。
せなけいこさんの絵本のように言います。
ほんとに言うのね。
ということで、第一次反抗期に突入の模様。
大変です。
ほんとのところ大変かどうかは今んとこ微妙ですが
大概のことはまずいやだと否定なさいますもんだから
やっぱり大変かなあ。面白いけどね。
とにかく、このいやだいやだマシーンとしばらくは格闘になりそうです。
せっかくだから、ぼくもいやだいやだの研究でもさせてもらいますか。