その135 「リアル倉庫番

引っ越し準備の日々です。七夕の朝に大移動。
しかし、そんな中楓さんに緊急事態。
恐怖のじんましんラッシュ。原因不明。
親達は、ほこりがいかんのか、食事なのか、などなど心配しきりなのだが
御本人はいたって元気でありまして、
ぼくの部屋に積み上がったダンボールの山を見て
「じょうずぅ〜」と拍手してくれました。ありがとさん。

本棚から本をだし、本を積め、本をだし、本を積め…
しているとあっという間に部屋中ダンボールだらけ。
テトリスか倉庫番のようになんとか積み上げスペースを確保するも
ダンボール20箱消費したのに、本棚には絵本がいっぱい。恐るべし。
このダンボールの山が本棚に入れるときちんと納まるなんて、と驚き。
本棚ってすげえぜ。ありがとさん。
にしても家本多すぎ。絵本なんてめちゃめちゃ納まり悪いし。
ちょっといるもの売るもの捨てるもの分けようかと思いましたが
そんなことしたらきっと読みふけると思ったのでどんどこ詰める。
今回は前回の運送屋さんのいいつけ(怒られたのさ)を守り
本は小ダンボールに詰めたんだけど…
いくつか殺人的な重さのものができる。腰クラッシャー。
なんかまた怒られそうです。