その58 「戦車だとか」
今日、あ!昨日、本屋さんで感嘆の声をあげる。
小林源文という戦争劇画の達人が描いた「黒騎士物語」(※1)という
名作があるのだが、そいつの外伝が単行本になって平積んであったのだ。
ホビージャパンで黒騎士にであったのが中学・高校くらいで、
就職した頃にこの外伝がコンバットマガジンなる雑誌で載ってましたッけ。
ちょっと懐かしすぎて泣けてきました。
最近横山宏さんの画集もでてました。給料もらったらきっと。
マシーネンクリーガーとかいってますがぼく的にはS.F.3.Dだな。
ああ、きっとここにくる人たちには未知の世界か。
なんか気がつくとくまやらいぬやら描いてますが
学生のときは戦車とかロボとかもよく落書きしてた。最近描いてないなあ。
なんだかんだいっても、男の子はこうゆうの好きなんですよきっと。
戦争いやだと心底思う反面、戦車や戦闘機の映像見るとワクワクする。
なんだかどうしようもない矛盾。性か。
最近またよく見かける軍事評論家もヤバイね。ウンチク語るかたる。
兵器に限らずメカメカしいものはワクワクする。
そういえば、ブライトリングというパイロットウォッチなら俺にまかせろな
会社があるんですが、そこのコスモノート(文字盤が24時間表記)ってやつの
紅の豚モデルが今度出るんだよね。宮崎センセもお好きね。
ジブリ美術館で販売されるらしいので気になる方は是非。
ちなみに50万円なり。しかしそんなに高いと思わなくなったおれはヤバいか。
でも今一番欲しいフランク・ミュラーの時計はステップワゴンより
高いんだよなあ。上見たらきりないな。
フランク・ミュラーの時計は月9の椎名吉平くんの左腕にも光ってましたので
気なる方はよく見てちょ。けっこう気になるんですよ、時計。
※1 第二次大戦のドイツが舞台でバウアー中尉率いる黒騎士中隊の活躍を
描いた熱く悲しい戦車乗り達の物語。プラーベートライアンの前半の
ドイツ戦車なんか見てると中尉が思い出されて泣けてきます。
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