その46 「余力は残しとけ」
かねがねカネがねえ。
給料前の3連休はかなりつらいものがあります。
一人でいる時は3日間家に引きこもってても別にどうってことないですが
さすがに姫様が3日間どっこもいかないというのはどうかと思い
先日出来た墓なぞに墓参り。
あの非現実的空間に人がたくさんいてなんだか変な感じでした。
しかし、行く度に墓がぞくぞく増えている。
まだまだ空き地の多い霊園ですが、あと2・3回もくれば
全部埋まっちゃうんだろうな。なんだかすごいな。
それはさておき、墓はすごく遠い山奥にあり、車のない我が家は
タクシーで出かけます。いまの時期としては厳しい出費。
こんな時はさすがに車欲しいなと思うんですが
月々の維持費や買ってから乗る頻度、さらに運転手が酔ってしまう状況は
いかがなものか…などなどの理由でいまいち買う気にはなんないんだよな。
で、そんな財布がピーピーの夜だというのに姫に緊急事態発生。
あわてて急患センターにいく準備をするも財布の中身をみて愕然。
かなり厳しい。ぎりぎり足りない感じ。どうする?
家中の小銭をかき集めてみるもかなり微妙。
とはいえ、銀行が開くのを姫が待ってられるかも微妙だったので
とりあえず行ってみることにする…。
結果はほんとにギリギリセーフ。姫もたいしたことない模様。よかった。
…ではないな。やっぱ昨日銀行行っとけばよかった。
この辺も1人だったらフラフラしながらチャリでいったりできるのだが。
やっぱり車買うか?
その前に世帯主は家に非常用の現金くらい持っとかんといかんなあ。
さらにその前にぼくが無駄遣いしなければいいってことか、反省。
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