その36 「うちはガスパール村」
休んでる時にたまたま見つけてゲットしたニンテンドゥー64の
「どうぶつの森」がヤバイ。かなりヤバイ。
どうヤバイかというと、流れる時間が日常とおんなじなのだ。
だから会社休んで、家庭もほったらかして
森の住人になってしまいたい衝動にかられる。まさに現実逃避。
しかし、長年ゲームをやってきたのでついついやり込んでしまいたくなるのだが
このゲームは森の生活を楽しむゲームなので長時間プレイは
意外としんどかったりもする。ので、結局一日一時間と時間を決めて
楽しめるなかなか素敵なゲームなのでした。
しかし、このゲームを購入した真の目的は他にあるのでした。
あの世界にはファミコンがあるのだ。
ファミコンのエミュレータが仕込んであるのだ。
いちいちファミコン引っぱり出さないでも遊べるのだ。
クルクルランドやバルーンファイトが遊べてしまうのだ。
こいつはヤバすぎる。 こちらは時間を忘れてやり込んでしまいそうだ。
やはり青春をともにしたゲーム達は面白い。
単純だろうが多少バランスが悪かろうが面白いったらおもしろい。
ぼくは80年代後半のアーケードゲームが好きかな。
妖怪道中記やオーダインは基盤もってるしな。ってオレはナムコ好き!?
それにしてもゲームは任天堂。やっぱりすごい。
なんだか映画のようなゲームが多い中、ちゃんとゲーム性を持った
ゲームをコンスタントにリリースしてくれるのはやっぱり任天堂だ。
いや、セガもなかなか。ナムコもどうして。カプコンもまずまず…
やはり映画みたいでもなんでもゲームが好きなのです。デビルメイクライ。
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