その33 「花火の音だけ楽しみました

そういえば今日は映画の日だった。
花火大会の大渋滞を避けるため&寝違えた首がしんどかったので
6時ダッシュでバスに飛び乗ったのだがちょっと損した気分。
会社のすぐ近所にシネコンがあるんでね。
千と千尋か猿の惑星見たかったなあ。
ティム・バートンは最高だもんな。
ぼく的にはシザーハンズでもエド・ウッドでも
ナイトメアビフォアクリスマスでもなく
フランケン・ウィニーが最高傑作ではないかと思うんですけど。
宮崎先生だったらラピュタね。豚も男臭くていいんだけど。
ナウシカやもののけもよいけどちょっと重いので。
やはり男の子としては大冒険活劇がいいです。
社会派もSFも香港映画もアートなやつも好きだけど。
そういえば東京ではチェブラーシカやってますな。
ノルシュテインのお師匠さまが作ったやつです。人形劇。
チェコのトルンカなんかもそうですが、共産圏の人形アニメは
まじですごい。いいよなあ。尊敬するなあ。
福岡で見れるのはいつになることやら。
きっと来年だろうな。DVDで出ないかなあ。

全然話は変わっちゃうけど、花火大会だったんで
浴衣の女の子がたくさんいました。
凛として、かっこよく美しく着こなしてる娘は残念ながらいなかったけど
(前にどっかで書いたような気がするけどやっぱ姿勢が悪い)
自転車二人乗りで荷台に腰掛けてる姿は
とてもかわいらしくて微笑ましかったです。甘い恋vs生活ぅ〜♪
しかし浴衣の男子はみなかったな。
きっといてもヤンキーの兄ちゃんぐらいなんだろうな。