その20 「戦う30代」
朝起きてすぐに文章書くのってむつかしいね。
なんだかほけ〜っとしております。
そんなことはさておき、朝から新聞のスポーツ欄おっぴろげて
ニヤニヤしながら読んでます。
昨日はほんとに6時ダッシュで会社を飛び出し
7時半にはテレビの前でスタンバイ。
ワクワクしながらブラウン管の中のピッチを見つめます。
試合開始のホイッスル。なんだかイライラする。
バランスが悪いのだ。西沢はいい選手だが
実戦から遠ざかっていたので、いまいちカタイ。
絶好のチャンスにもはずしてしまう。
格下相手にも苦戦してる日本を見て2002年が心配になる。
が、前半も半分過ぎたところで中山雅史登場。
ここから徐々に流れが変わる。
それ以降、カナダの11番にヒヤッとさせられる場面が
いくつかあったが、今の川口なら大丈夫。
そして結果は3−0の圧勝でした。
スペインのラウル、アルゼンチンのバティストゥータなど
ピッチに立っているだけで点取りそうなストライカーが
今の日本には残念ながらいない。
高原がその雰囲気をかもし出しつつはあるがまだまだ。
全盛期のカズさんには遠く及ばないんだよなあ。
そんな中出てきたゴン隊長は頼もしかった。
唯一30代の炎のストライカーは運動量豊富に動き回り
かき回し、さらにつよい精神力でチームを引っ張っていた。
すっげーかっこいいぞ、ゴン隊長!!
やはり男は30代が勝負だな、などと思いつつ
2点目によろこぶゴン隊長に大拍手を送っていました。
しかし、中継で印象に残ったのはベンチで引き上げてきた
ヒデさんとなにやら話をしていたアビスパの山下選手。
タナボタぎみのA代表入りだったがそんなことはどうでもいいので
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなって帰ってきてほしいものです。
それからカナダの11番はぜひアビスパにほしいです。
<おまけ>
ゴン隊長、ゴン隊長、といってるうちに、頭の中で
切り込み隊長のガッツさんが出てきました。
そういえばグリフィス再降臨です。
なにやら朝なのでわけわかりませんが
わかるひとはBBSなどに一言くれるとうれしいです。
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