大袈裟でもなんでもなく
今、ぼくが割と全うな生き方をしているのは
ゲームのお陰です。

ぼくが出会った沢山のゲームたち、ありがとう。

11月5日更新

第7回 「ときめきメモリースティック」

おはようございます。
今のモーニング娘。では、とてもうれしそうに食べ物の話をする
紺野あさ美ちゃんにちょい萌えのなかじまゆういちろうです。
だい221回の日記に引き続き、2回続けてみました。

先日、本屋さんで雑誌を立ち読みしていると
どなたかの携帯が鳴ったのでありました。
本屋にこだまする電子音、聞き覚えのあるメロディ。
「はい、もしもし…」
という言葉と共に途切れたその方の着メロは、
ファミコンの迷作「スペランカー」のBGMだったのでした。

ちょっとつまずいて、死ぬかと思いました。

劇団ひとり風に落としてみました。
このネタで笑えるあなたはぼくと同世代のチキチキファミコン少年、
もしくは少ないお小遣いをスーパーorファミコン屋さんの
大特価ワゴンセールに投資し涙した小さなファミコン好き兄弟、
(兄妹・姉妹でも可。あとでどうしてこれを買ったのかと大げんか)
もしくはクソゲーハンターの方々ですな。

だいぶ前になりますがこの本屋ではグラディウスのボス戦BGMが
鳴ってるのも聴いたことがあり、思わずシビレてしまった憶えがあるなあ。
そんなやつらが集う本屋なのか。
もしかして、同じ人だったりして。
オフィス・ガイ(街)に近い本屋だからけっこうありえるな、それは。

ぼくは携帯は苦手で持ってないんだけど
(会社からは一個持たされてますが)
ああいう着メロ聞くとちょびっと欲しくなりますね。
最近は電話ではなくプチプチメール端末なので持ってもいいかなあ。
あのauのチェス盤みたいなのはちょっと欲しいかな。
着信音は、大好きな80年代アーケード関連で。
ダライアスとか、オーダインとか。
   

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