18冊目 「It's Dreamtime
       Sara Fanerlli 作
       Heinemann Young Books

さてさて今回ご紹介するのはサラ・ファネリの絵本。
このひとの作品もぼくはホントに好きで好きでね。
その上ぼくと年がひとつしか違わないというんだから
あーくやしい。
ってなにがくやしいかはよくわかりませんが。

彼女の作品の特徴はコラージュ。
それもかなりダイナミック。ギャバン・ダイナミック。
すんません、今日はどうも大雨で電波の受信状況が悪いようで
所々、わけの分からないことばが混じっているようです。
え?、いつものことだって?これは失敬失敬…

そんなことよりサラ・ファネリですよ、お客さん。
大胆な色彩のコラージュで傑作を連発、ほんとにすごい。
そんな中でもこの作品はぶっ飛んでいます。
ていうかほんとにぶっ飛んでます。
大胆な翻訳で定評のあるぼくが(笑)大雑把に訳してみたところ
どうやら主人公のゼノくんとイヌのブブ氏
(このBUBU氏はサラの絵本でたびたび出てくる常連さんです)
それにとりさんが夢の中で意気投合(ほんとか!?)
勢いで火星にいってしまうというお話です。(ほんとにそうなのか?!)
まさにブットビピクチャーブック、子供達にはバカウケ。
かどうかはわかりませんし、ぶっ飛んでると書いてますが
ぼくの思考が飛んでるようで、実際の本は
素敵なコラージュとサラのセンスがキラキラしてる
ほんとにポップでキュートな絵本です。
ちょっとポップでキューとが寒い気もしますが
ほんとに読んでて楽しくなる作品ですのでぜひ読んでみて。
ほかの作品もすべてがパーフェクトワールドな作品なので
ぜひぜひ読んでみて。ほとんどの作品が邦訳されてるので
そちらで読んでみるのもよいかと。
(この作品は「さあ、ゆめのじかんです」というタイトルで
 岩波書店から。他のも岩波かフレーベル館から出てたと思います。)
でも、サラの絵本は原書がいいよ。
テキストが違っているんで、デザインとしてちょっと違和感あるから。

<おまけ>
しかし、ぶっ飛んでるといえば
ジョン・シェスカ&レイン・スミス組でしょう。
この二人の前では小川も長州もたいしたことありません。
この最強タッグの作品はまた別の機会に御紹介しますんで
それまでに予習しておくように。