1989年2月のとある日の午後
久保っち「鯉釣りでも私は真剣です。」

今回の解説
 仕事と、ラグビーとフライフィッシングをこよなく愛す久保っちは、水を見ると興奮する。お風呂場にはいつも新作のフライを持って一緒に入り、水たまりを見ると立ち止まる。神田川をボ〜と見つめる後ろ姿は「自殺するのではないか?」と心配するほど。

この日、久保っちはリク伊藤氏と多摩川の河原にいた。
訳は聞かないで欲しい。

油ビレとのご挨拶前の練習、とでも申しておきましょうか。
徹底的なドライ攻勢で鯉君をねらい打ち。

←BACKNEXT