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�@JR九州の鹿児島キャンペーンキャラクターは小西真奈美。至る所にポスターが貼ってあり、なかなかいい雰囲気でした。
�A「さくらじまん」はいわゆる「ゆるキャラ」になるんでしょうが、真っ赤なボディから煙を吹いてる姿というのは、あまりシャレにならんような気がするんですがねえ。

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�B�C鹿児島中央駅前にある、鹿児島出身の偉人たちが一堂に会している像。もちろん敬意を表しているんでしょうが、バックがダイエーと観覧車というのがちょいと小馬鹿にしているような気がしてなりません。

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�D路面電車。市内の主要箇所を結んでいるので、大変便利です。バスも走っているのですが、僕はずっとこちらを利用していました。

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�E最大の繁華街、天文館。なりは地方都市によくあるアーケード街ですが、気の利いた店も結構あり、昼間もかなり賑やかでした。中規模都市にあるこの手の商店街は寂れているというのが僕のこれまでの印象だったので、これは少々意外でした。鹿児島市内は、街全体に活気があり、また若い人がおしなべて垢抜けており、例えば新宿を歩いているときの光景と大差ありませんでした。元気のいい街です。
�F天文館よりほど近い照国神社。島津斉彬を祀ってあるらしいですが、特に興味もないし、蒸し暑くて仕方なかったのでスルー。
�G本家西郷さんの像。上野と違い、ツンは連れていません。なかなか立派なんですが、これを見てから『ギャグマンガ日和』のネタ（「ごわスマッシュ！」）が頭から離れなくなり、何度も吹いてしまいました。

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�H今回の宿、温泉ホテル中原別荘さん。お一人様向けの素泊まりプランがあり、僕のような旅行者には大変有難いです。天文館の電停から徒歩約5分なので、交通も至便。温泉大浴場があるのもうれしいです。
�I部屋からの眺め。照国神社や市庁舎などが見下ろせ、なかなかいい景色でした。

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�Jおまけ。鹿児島空港の出発ロビーにあるでっかい広告です。友人らぴさんからまだあるか探すようにいわれていたのですが、ありました。というか、実はこれを見るまでそんなことはすっかり忘れていたのですが、見掛けた瞬間に「あ、これのことか！」と思い出しました。なかなかのインパクトです。
　今にして思えば、このさつま揚げ買ってくれば良かったと、後悔しています。

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