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古典の篆刻・目次]
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趙 石]
○1873〜1941
易熹、またの名を孺、号は大厂(だいがん)、屯老など、広東の人。
博学多才で大学の教授や技師を歴任した。
黄士陵に印を学び、その後
李尹桑と漢印を学び独自の道を開いた。
古谿主書
側款
許学家言 ・點注書
引申為主人效鈞攷之 屯老
效鈞集古
梁璽
效樸
側款前成被りょう
□去更作上效樸仁兄 大厂
衡父墨璽
側款衡公能文筆而寡言
宜是尓 大
鈞璽
梁卿
衡修一字衡齋
梁效鈞
效鈞衡璽
梁效鈞
始銖廬
側款
漢書律暦志三十斤為鈞始于銖均于鈞
敬為效鈞兄名廬刻石 大厂