<第8回>8月8日「懐メロをギターとともに」の会
演奏プログラムと歌詞
<プログラム>
前半 8曲
・P134 「恋心」(ポップス)
・P160 「コンドルは飛んでいく」(ポップス)
・P226 「太陽は燃えている」(ポップス)
・p138 「月の沙漠」 (ハーモニカ)
・ 「靴が鳴る」(ハーモニカ)
・ 「雨降りお月さん」(ハーモニカ)
・ 「十五夜お月さん」(ハーモニカ)
・ 「富士の山」(唱歌 ハーモニカ)
後半 歌謡曲 16曲
・448 「小指の想い出」(伊東ゆかり)
・545 「誰もいない海」(トア・エ・モア)
・p94 「さとうきび畑」(森山良子)
・233 「赤いランプの終列車」(春日八郎)
・229 「リンゴ追分」(美空ひばり)
・282 「チャンチキおけさ」(三波春夫)
・407 「涙くんさよなら」(坂本九)
・608 「喝采」(ちあきなおみ)
(休憩)
・824 「兄弟船」(鳥羽一郎)
・p313 「坊がつる讃歌」(芹洋子)
・96 「緑の地平線」(楠木繁夫)
・625 「惜別の唄」(小林旭)
・335 「石狩川悲歌」(三橋美智也)
・460 「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)
・843 「空港」(テレサ・テン)
・352 「長崎の女」(春日八郎)
・344 「大阪の女」(ザ・ピーナッツ)
<リクエスト曲>
・「想い出のサンフランシスコ」(トニーベネット)

< 歌詞>
前半 8曲
・P134 「恋心」(ポップス)作詞:P.Blanc・訳詞:永田文夫,作曲:E.Macias
恋は不思議ね 消えたはずの
灰の中から何故に燃える
ときめく心 せつない胸
別れを告げた二人なのに
恋なんて 空しいものね
恋なんて 何になるの

恋がめざめる 夜になると
あなたのことを夢に見るの
けれど私がめざめる時
夜明けと共に消えてしまう
恋なんて はかないものね
恋なんて 何になるの

恋をするのはつらいものね
恋はおろかな望みなのね
あなたのために 生命さえも
捨ててもいいと思うけれど
恋なんて悲しいものね
恋なんて 何になるの
恋なんて 恋なんて

・P160 「コンドルは飛んでいく」(ポップス)作詞:訳詞:岩谷時子,作曲:ペルー民謡
かたつむりより 雀がいいな
もしもなれるものなら
ムムム
釘よりもハンマーがいいな
もしもなれるものなら
ムムム
遠いところへ行きたい 舟で行きたい
人は土にいつもしばられて
泣くのだ かなしそうに
あああ
道よりも木の方がいいな
もしもなれるものなら ムムム
足のした 大地ならいいな
もしも出来ることなら
ムムム
遠いところへ行きたい 舟で行きたい
人は土にいつもしばられて
泣くのだ かなしそうに
あああ

・P226 「太陽は燃えている」(ポップス)尾崎紀世彦
作詞:M.Vaugham・C & M.Rigual,作曲:C.A.Martinoli
Love me with all of your heart
That's all want love
Love me with all of your heart
or not at all

Just promise me this that
you'll give me
All your kisses, every winter,
every summer, every fall
When we are far apart or when
you're near me

Love me with all your heart
as I love you
Don't give me your love for a
moment or an hour
Love me always as you loved
me from the start
With ev'ry beat of your heart

Just promise me this that
you'll give me
All your kisses, every winter,
every summer, every fall
When we are far apart or when
you're near me

・p138 「月の沙漠」作詞:加藤まさを,作曲:佐々木すぐる
月の砂漠を はるばると
旅のらくだが ゆきました
金と銀との くらおいて
二つならんで ゆきました

金のくらには 銀のかめ
銀のくらには 金のかめ
二つのかめは それぞれに
ひもでむすんで ありました

先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
乗った二人は おそろいの
白い上衣を 着てました

広い砂漠を ひとすじに
二人はどこへ ゆくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだは とぼとぼと
砂丘をこえて ゆきました
だまってこえて ゆきました

・「靴が鳴る」(ハーモニカ)作詞:清水 かつら. 作曲:弘田 龍太郎.
お手てつないで
野道を行けば
みんな可愛い
小鳥になって
唄をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

花をつんでは
お頭にさせば
みんな可愛い
うさぎになって
はねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

・「雨降りお月さん」 作詞:野口雨情,作曲:中山晋平
雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴付けた
お馬にゆられて 濡れてゆく

いそがにゃお馬よ 夜が明けよ
手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ
お袖でお顔を 隠してる
お袖は濡れても 干しゃ乾く
雨降りお月さん 雲の蔭
お馬にゆられて 濡れてゆく


・「十五夜お月さん」作詞:野口雨情,作曲:本居長世
十五夜お月さん 御機嫌 (ごきげん)さん
婆(ばあ)やは お暇(いとま) とりました

十五夜お月さん 妹(いもうと)は
田舎(いなか)へ 貰(も)られて ゆきました

十五夜お月さん かかさんに
も一度わたしは 逢(あ)いたいな

・ 「ふじの山(唱歌 ハーモニカ)作詞:巌谷小波,作曲:不明
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は 日本一の山

青空高く そびえたち
からだに雪の 着物着て
かすみのすそを 遠くひく
富士は 日本一の山

後半 歌謡曲 16曲

・448 「小指の想い出」(伊東ゆかり)作詞:有馬三恵子,作曲:鈴木淳
あなたがかんだ 小指が痛い
昨日の夜の小指が痛い
そっと唇 おしあてて
あなたのことをしのんでみるの
私をどうぞ ひとりにしてね
昨日の夜の小指が痛い

あなたがかんだ 小指がもえる
ひとりでいると小指がもえる
そんな秘密を知ったのは
あなたのせいよいけない人ね
そのくせすぐに逢いたくなるの
ひとりでいると小指がもえる

あなたがかんだ小指が好きよ
かくしていたい 小指が好きよ
誰でもいいの 何もかも
私の恋を 教えてみたい
ほんとにだけど いえないものね
かくしていたい 小指が好きよ

・545 「誰もいない海」(トア・エ・モア)作詞:山口洋子. 作曲:内藤 法美
今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して人がゆきすぎても
わたしは忘れない
海に約束したから
つらくてもつらくても
死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
たった一つの夢が破れても
わたしは忘れない
砂に約束したから
さみしくてもさみしくても
死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
愛おしい面影 かえらなくても
わたしは忘れない
空に約束したから
ひとりでもひとりでも
死にはしないと

ひとりでもひとりでも
死にはしないと

・p94 「さとうきび畑」(森山良子)作詞:寺島尚彦,作曲:寺島尚彦
1:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ

今日も見渡す限りに
緑の波がうねる
夏の日差しの中で

2:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ

昔、海の向こうから
戦がやって来た
夏の日差しの中で

3:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ

あの日鉄の雨に打たれて
父は死んでいった
夏の日差しの中で

4:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ

そして私の生まれた日に
戦の終わりが来た
夏の日差しの中で

5:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ

風の音にとぎれて消える
母の子守りのうた
夏の日差しの中で

6:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ
知らないはずの父の手に
抱かれた夢を見た
夏の日差しの中で

7:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ
父の声をさがしながら
たどる畑の道
夏の日差しの中で

8:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ
このままみどりの波に
おぼれてしまいそう
夏の日差しの中で

9:ざわわざわわ ざわわ
広い砂糖きび畑は
ざわわざわわ ざわわ
風が通り抜けるだけ
今日も見渡す限りに
緑の波がうねる
夏の日差しの中で

10:ざわわざわわ ざわわ
忘れられない悲しみが
ざわわざわわ ざわわ
波のように押し寄せる
風よかなしみの歌を
海に返してほしい
夏の日差しの中で

11:ざわわざわわ ざわわ
ざわわざわわ ざわわ
風に涙は かわいても
ざわわざわわ ざわわ
この悲しみは 消えない

・233 「赤いランプの終列車」(春日八郎)作詞:大倉芳郎,作曲:江口夜詩
白い夜霧の あかりに濡れて
別れせつない プラットホーム
ベルが鳴る ベルが鳴る
さらばと告げて 手を振る君は
赤いランプの 終列車

涙かくして ほほえみ合うて
窓に残した  心の温(ぬく)み
あの人は あの人は
何日(いつ) また逢える 旅路の人か
赤いランプの 終列車

遠い汽笛に うすれる影に
ひとりたたずむ プラットホーム
さようなら さようなら
瞼の奥に 哀しく消える
赤いランプの 終列車

・229 「リンゴ追分」(美空ひばり)作詞:小沢不二夫,作曲:米山正夫
リンゴの花びらが 風に散ったよな
月夜に月夜に そっと ええ
つがる娘は ないたとさ
つらい別れを ないたとさ
リンゴの花びらが
風に散ったよな

リンゴの花びらが 風に散ったよな
月夜に月夜に そっとええ
つがる娘は ないたとさ
つらい別れを ないたとさ
リンゴの花びらが
風に散ったよな ああ

・282 「チャンチキおけさ」(三波春夫)作詞:門井八郎,作曲:長津義司
月がわびしい  露地裏の
屋台の酒の ほろ苦さ
知らぬ同士が 小皿叩いて
チャンチキおけさ
おけさせつなや やるせなや

一人残した あの娘
達者で居てか おふくろは
すまぬ すまぬと 詫びて今夜も
チャンチキおけさ
おけさ おけさで 身をせめる

故郷(くに)を出る時 もって来た
大きな夢を 盃に
そっと浮べて もらす溜息
チャンチキおけさ
おけさ涙で 曇る月

・407 「涙くんさよなら」(坂本九)作詞:浜口庫之助. 作曲:浜口庫之助
涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで
君は僕の友達だ
この世は悲しいことだらけ
君なしではとても
生きて行けそうもない
だけど僕は恋をした
すばらしい恋なんだ
だからしばらくは君と
逢わずに暮せるだろう
涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで

涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで
君は僕の友達だ
この世は悲しいことだらけ
君なしではとても
生きて行けそうもない
だけど僕のあの娘はね
とってもやさしい人なんだ
だからしばらくは君と
逢わずに暮せるだろう
涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで
また逢う日まで

・608 「喝采」(ちあきなおみ)作詞:吉田旺,作曲:中村泰士
いつものように幕が開き
恋の歌うたう私に
届いた報らせは黒いふちどりがありました

あれは三年前止めるあなた駅に残し
動き始めた汽車にひとり飛び乗った

ひなびた町の昼下がり
教会の前にたたずみ
喪服の私は祈る言葉さえ失くしてた

つたがからまる白いカベ
細いかげ 長く落として
ひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた

暗い待合室 話すひともない私の
耳に私のうたが通りすぎてゆく

いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
それでも私は
今日も恋の歌うたってる

(休憩)

・824 「兄弟船」(鳥羽一郎)作詞:星野哲郎,作曲:船村徹
波の谷間に命の花が
ふたつ並んで咲いている
兄弟船は親父のかたみ
型は古いがしけにはつよい
おれと兄貴のヨ夢の揺り篭さ

陸に上って酒のむときは
いつもはりあう恋仇
けれども沖の漁場に着けば
やけに気の合う兄弟鴎
力合わせてヨ綱を捲きあげる

たったひとりのおふくろさんに
楽な暮らしをさせたくて
兄弟船は真冬の海へ
雪の簾をくぐって進む
熱いこの血はヨおやじゆずりだぜ

・p313 「坊がつる讃歌」(芹洋子)作詞:神尾明正 作曲:竹山仙史.
人みな花に 酔うときも
残雪恋し 山に入り
涙をながす  山男
雪解の水に 春を知る

ミヤマキリシマ 咲き誇り
山くれないに 大船の
峰を仰ぎて  山男
花の情を 知る者ぞ

四面山なる  坊がつる
夏はキャンプの 火を囲み
夜空を仰ぐ  山男
無我を悟るは この時ぞ

出湯の窓に 夜霧来て
せせらぎに 寝る山宿に
一夜を憩う  山男
星を仰ぎて 明日を待つ

・96 「緑の地平線」(楠木繁夫)作詞:佐藤惣之助,作曲:古賀政男
なぜか忘れぬ 人ゆえに
涙かくして 踊る夜は
ぬれし瞳に すすり泣く
リラの花さえ なつかしや

わざと気強く ふりすてて
無理に注がして 飲む酒も
霧の都の 夜は更けて
夢もはかなく  散りて行く

山のけむりを 慕いつつ
いとし小鳩の 声きけば
遠き前途に  ほのぼのと
緑うれしや  地平線

・625 「惜別の唄」(小林旭)作詞:島崎藤村,作曲:藤江英輔
遠き別れに 耐えかねて
この高殿に のぼるかな
悲しむなかれ  我が友よ
旅の衣を ととのえよ

別れと言えば 昔より
この人の世の 常なるを
流るる水を 眺むれば
夢恥かしき  涙かな

君がさやけき  瞳(め)の色も
君くれないの 唇も
君が緑の 黒髪も
まだいつか見ん この別れ

・335 「石狩川悲歌」(三橋美智也)作詞:高橋掬太郎,作曲:江口浩司
君と歩いた  石狩の
流れの岸の 幾曲り
思い出ばかり 心につづく
あゝ 初恋の 遠い日よ

ひとり仰げばた だわびし
木立の丘の 日昏 (ひぐ)れ雲
くろかみ清く 瞼(まぶた)に消えぬ
あゝ 初恋の 面影よ

君を思えば 身にしみる
石狩川の 夕風よ
二度とは逢(あ)えぬ  この道なれば
あゝ 初恋の 日が恋し

・460 「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)作詞:岩谷時子,作曲:いずみたく
忘れられないの  あの人が好きよ
青いシャツ着てさ  海を見てたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに
恋は私の 恋は
空を染めて  燃えたよ
死ぬまで私を ひとりにしないと
あの人が云った  恋の季節よ
ルルル...

恋は 私の恋は
空を染めて  燃えたよ
夜明けのコーヒー  ふたりで飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ

恋は 私の 恋は
空を染めて  燃えたよ
夜明けのコーヒー  ふたりで飲もうと
あの人が云った  恋の季節よ
恋の季節よ  恋の季節よ

・843 「空港」(テレサ・テン)作詞:山上路夫,作曲:猪俣公章
何も知らずに あなたは言ったわ
たまにはひとりの 旅もいいよと
雨の空港  デッキにたたずみ
手をふるあなた  見えなくなるわ
どうぞ帰って あの人のもとへ
私はひとり 去ってゆく

いつも静かに あなたの帰りを
待ってるやさしい 人がいるのよ
雨に煙った  ジェットの窓から
涙をこらえ  さよなら言うの
どうぞ戻って  あの人のもとへ
私は遠い 町へゆく

愛は誰にも 負けないけれど
別れることが 二人のためよ
どうぞ帰って  あの人のもとへ
私はひとり 去ってゆく

・352 「長崎の女」(春日八郎) 作詞:たなか ゆきを. 作曲:林伊佐緒.
恋の涙か  蘇鉄(そてつ)の花が
風にこぼれる  石畳
うわさにすがり  ただひとり
尋ねあぐんだ  港町
ああ  長崎の 長崎の女(ひと)

海を見おろす  外人墓地で
君と別れた  霧の夜
サファイア色の まなざしが
燃える心に  まだ残る
ああ  長崎の 長崎の女

夢をまさぐる  オランダ坂に
しのび泣くよな  夜が来る
忘れることが  しあわせと
遠くささやく  鐘の音
ああ  長崎の 長崎の女


・344 「大阪の女」(ザ・ピーナッツ)作詞:橋本淳,作曲:中村泰士
まるで私を 責めるよに
北の新地に 風が吹く
もっと尽くせば よかったわ
わがまま言って  困らせず
泣いて別れる 人ならば

とても上手に 誘われて
ことのおこりは このお酒
がまんできずに 愛したの
悪いうわさも 聞いたけど
やさしかったわ 私には

あなたのそばで 眠れたら
幸せそれとも 不幸せ
夢を信じちゃ いけないと
言った私が 夢を見た
可愛いい女は あかへんわ

きっと良(い)いこと  おきるから
京都あたりへ  行きたいわ
酔ったふりして 名を呼べば
急にあなたが  来るようで
離れられない  大阪を

・リクエスト曲
・「想い出のサンフランシスコ」(トニーベネット)
The loveliness of Paris
Seems somehow sadly gay
The glory that was Rome is of another day
I've been terribly alone and forgotten in
Manhattan
I'm goin' home to my city by the bay

I left my heart in San francisco
High on a hill it calls to me
To be where little cable cars
Climb halfway to the stars
The morning fog may chill the air
I don't care
My love waits there
In San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you
San Francisco
Your golden sun will shine for me