4月 18日「懐メロをギターとともに」の会
演奏予定曲目(プログラム)
前半 13:15〜13:45 9曲
・愛のロマンス(映画、禁じられた遊び)
・p363 ムーン・リバー(映画「ティファニーで朝食を」)
・p18 サンライズ、サンセット(屋根の上のバイオリン弾き)
・p20 アイドルを探せ(ポップス)
・668 フィーリング(ポップス、ハイ・ファイ・セット)
・村のかじや(唱歌)
・p99 牧場の朝(唱歌)
・茶摘み(唱歌)
・ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)
13:50〜16:20
後半 歌謡曲16曲
・432 君こそ我が命(水原弘)
・582 旅人よ(加山雄三)
・502 長崎は今日も雨だった(内山田洋とクールファイブ)
・675 千曲川(五木ひろし)
・p228 岬めぐり(山本コウタロウ)
・438 虹色の湖(中村晃子)
・493 ああ上野駅(井沢八郎)
・524 港町・涙町・別れ町(石原裕次郎)
休憩
・698 おもいで岬(新沼謙治)
・743 青葉城恋唄(さとう宗幸)
・p142 傘がない(井上陽水)
・479 星影のワルツ(千昌夫)
・361 見上げてごらん夜の星を(坂本九)
・764 異邦人(久保田早紀)
・589 だからわたしは北国へ(チェリッシュ)
・474 想い出の渚(ザ・ワイルド・ワンズ)
時間があればリクエスト受けます
「歌詞」4月18日の会
前半 13:15〜13:45 9曲
・「愛のロマンス」(映画、禁じられた遊び)
歌詞はありません
・363「ムーン・リバー」(映画「ティファニーで朝食を」)
Moon river, wider than a mile
I'm crossing you in style some day
Oh, dream maker, you heart breaker
Wherever you're goin', I'm goin' your way
Two drifters, off to see the world
There's such a lot of world to see
We're after the same rainbow's end
Waitin' 'round the bend
My huckleberry friend
Moon river and me
・p18「サンライズ、サンセット」(屋根の上のバイオリン弾き)
歌詞はありません
・p20「アイドルを探せ」(ポップス)
作詞: 訳詞:安井かずみ 作曲: Georges Garvarentz
恋のよろこびにかがやいている
この夜のために生きていたのね
とてもしあわせよ
あなたがいるから
皆にいいたい
恋をしていると
その胸にだかれながら
夢のように躍る
誰よりもわたしがいちばん幸せなの
恋のよろこびに酔っているのね
あなたの言葉をそのまま信じて
いつまでも愛して..
いつまでも愛して・・
いつまでも愛して・
今日のためのこのドレス
そしてこの靴
あなたのために美しくなりたいの
恋のよろこびにいっぱいよいっぱい
もう一度言ってよやさしい言葉を
いつまでも愛して・・
いつまでも愛して・
いつまでも愛して・・
いつまでも愛して・
いつまでも愛して・・
・668「フィーリング」(ハイ・ファイ・セット)
ただ一度だけの
たわむれだと知っていたわ
もう逢えないこと
知ってたけど 許したのよ
そうよ 愛はひとときの
その場かぎりのまぼろしなの
フィーリング woh woh woh
フィーリング woh woh woh
フィーリング泣かないわ
今あなたと私が
美しければそれでいい
そうよ 愛は男と
女が傷つけあう ふれあいなの
今あなたと私が
美しければそれでいい
フィーリング woh woh woh
フィーリング woh woh woh
フィーリング泣かないわ
フィーリング woh woh woh
フィーリング woh woh woh
フィーリング 泣かないわ
・「村のかじや」(唱歌)
文部省唱歌、作詞・作曲者は不明
しばしも休まず 槌うつ響き
飛び散る火花よ 走る湯玉
ふいごの風さえ 息をもつがず
仕事に精出す 村の鍛冶屋
あるじは名高い 働き者よ
早起き早寝の やまい知らず
永年鍛えた 自慢の腕で
打ち出す鋤鍬(すき くわ)心こもる
・p99 「牧場の朝」(唱歌)
作詞 杉村楚人冠 作曲 船橋 栄吉
ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海。
ポプラ並木の うっすりと
黒い底から、勇ましく
鐘が鳴る鳴る、かんかんと
もう起出(おきだ)した
小舎小舎(こやごや)の
あたりに高い 人の声。
霧に包まれ、あちこちに、
動く羊の 幾群(いくむれ)の
鈴が鳴る鳴る、りんりんと
今さし昇る 日の影に
夢からさめた 森や山。
あかい光に 染められた
遠い野末(のずえ)に、牧童の
笛が鳴る鳴る、ぴいぴいと
・「茶摘み」(唱歌)
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠
日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ
・「ダニー・ボーイ」(ロンドンデリーの歌)
アイルランド民謡 なかにし礼 訳詞
おおダニー・ボーイ いとしきわが子よ
いずこに今日は眠る
戦に疲れたからだを
休めるすべはあるか
おまえに心をいためて 眠れぬ夜をすごす
老いたるこの母の胸に
おおダニー・ボーイ
おおダニー・ボーイかえれよ
おおダニー・ボーイ いとしきわが子よ
たよりもすでに途絶え
はるかなその地の果てにも
花咲く春はくるか
祖国に命を預けた
おまえの無事を祈る
老いたるこの母の胸に
おおダニー・ボーイ
おおダニー・ボーイかえれよ
13:50〜16:20
後半 歌謡曲16曲
・432 「君こそ我が命」(水原弘)
作詞:川内康範,作曲:猪俣公章
あなたをほんとは さがしてた
汚れ汚れて 傷ついて
死ぬまで逢えぬと 思っていたが
けれどもようやく 虹を見た
あなたのひとみに 虹を見た
君こそ命 君こそ命 わが命
あなたをほんとは さがしてた
この世にいないと 思ってた
信じるこころを なくしていたが
けれどもあなたに 愛を見て
生まれてはじめて 気がついた
君こそ命 君こそ命 わが命
あなたをほんとは さがしてた
その時すでに おそかった
どんなにどんなに 愛していても
あなたをきっと 傷つける
だからはなれて 行くけれど
君こそ命 君こそ命 わが命
・582 「旅人よ」(加山雄三)
作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作
風にふるえる 緑の草原
たどる瞳かがやく 若き旅人よ
おききはるかな空に 鐘がなる
遠いふるさとにいる 母の歌に似て
やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう
君の若い足あと
胸に燃える恋も 埋めて
草は 枯れても
いのち 果てるまで
君よ 夢をこころに
若き旅人よ
赤い雲ゆく 夕陽の草原
たどる心やさしい 若き旅人よ
ごらんはるかな 空を鳥がゆく
遠いふるさとにきく 雲の歌に似て
やがて深いしじまが 星をかざるだろう
君のあつい 想い出
胸にうるむ夢を 埋めて
時はゆくとも
いのち 果てるまで
君よ 夢をこころに
若き旅人よ
・502「長崎は今日も雨だった」(内山田洋とクールファイブ)
歌 前川清 作詞:永田貴子,作曲:彩木雅夫
あなたひとりに かけた恋
愛の言葉を 信じたの
さがしさがし 求めて
ひとりひとり さまよえば
行けど切ない 石だたみ
あゝ 長崎は今日も 雨だった
夜の丸山 たずねても
冷たい風が 身に沁みる
愛(いと)し 愛(いと)しの ひとは
どこにどこに いるのか
教えて欲しい 街の灯よ
あゝ 長崎は今日も 雨だった
頬にこぼれる なみだの雨に
命も恋も 捨てたのに
こころこころ 乱れて
飲んで飲んで 酔いしれる
酒に恨みは ないものを
あゝ 長崎は今日も 雨だった
・675 「千曲川」(五木ひろし)
作詞:山口洋子,作曲:猪俣公章
水の流れに 花びらを
そっと浮かべて泣いたひと
忘れな草にかえらぬ初恋を
想い出させる 信濃の旅よ
明日はいずこか浮き雲に
煙りたなびく 浅間山
呼べどはるかに都は遠く
秋の風立つ すすきの径よ
一人たどれば 草笛の
音いろ哀しき 千曲川
よせるさざ波 くれゆく岸に
里の灯ともる 信濃の旅路よ
・p228「岬めぐり」(山本コウタロウ)
詞:山上路夫 曲:山本厚太郎 歌:山本コータロー&ウィークエンド
あなたがいつか話してくれた
岬を僕はたずねて来た
二人で行くと約束したが
今ではそれもかなわないこと
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
幸せそうな人々たちと
岬を廻るひとりで僕は
くだける波のあの激しさで
あなたをもっと愛したかった
岬めぐりのバスは走る
僕はどうして生きてゆこう
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる 青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
・438「虹色の湖」(中村晃子)
作詞:横井弘 作曲:小川寛興
幸せが住むという 虹色の湖
幸せに 会いたくて
旅に出た 私よ
ふるさとの 村にある
歓びも 忘れて
あてもなく 呼びかけた
虹色の 湖
さよならが 言えないで
うつむいた あの人
ふるさとの 星くずも
濡れていた あの夜
それなのに ただ独り
ふりむきも しないで
あてもなく 呼びかけた
虹色の 湖
虹色の湖は まぼろしの湖
ふるさとの 思い出を
噛みしめる 私よ
帰るには おそすぎて
あの人も 遠くて
泣きながら 呼んでいる
まぼろしの 湖
・493 「ああ上野駅」(井沢八郎)
作詞:関口義明,作曲:荒井英一
どこかに故郷の 香をのせて
入る列車の なつかしさ
上野は俺らの 心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから 始まった
「父ちゃん 僕がいなくなったんで
母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。
今度の休みには必ず帰るから、
そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、
もういやだっていうまで叩いてやるぞ、
それまで元気で待っていてくれよな」
就職列車に ゆられて着いた
遠いあの夜を 思い出す
上野は俺らの 心の駅だ
配達帰りの 自転車を
とめて聞いてる 国なまり
ホームの時計を 見つめていたら
母の笑顔に なってきた
上野は俺らの 心の駅だ
お店の仕事は 辛いけど
胸にゃでっかい 夢がある
・524 「港町・涙町・別れ町」(石原裕次郎)
作詞:浜口庫之助 作曲:浜口庫之助
港町 別れ町
未練に けむる町
明日は離れて 行く男
今日を限りに 飲む女
残してく 残されてゆく
みんなこの町 なみだ町
港町 別れ町
涙に ぬれる町
夜霧に消えて 行く男
汽笛のかげに 泣く女
捨ててゆく 捨てられてゆく
それもこの町 なみだ町
休憩
・698 「おもいで岬」(新沼謙治)
作詞:阿久悠 作曲:川口真
春はたき火の燃えのこり
消えた流氷 とぶ鴎
酒を片手の親父らが
顔をゆるめる 口ずさむ
北の岬は今もなお
忘れられない忘れられない おもいで岬
夏は真赤なハマナスが
夜に人待つ虫も鳴く
人目しのんで若い衆が
肌を寄せ合う 月の下
北の岬は今もなお
忘れられない忘れられない おもいで岬
秋ははやばや色づいて
風の音する すすり泣く
酒が恋しい 人恋し
手紙ばかりを書く夜ふけ
北の岬は今もなお
忘れられない忘れられない おもいで岬
冬はたずねる人もなく
白い灯台 ただ一つ
耐えてしのんで船のりが
行方たずねる 目をはらす
北の岬は今もなお
忘れられない忘れられない おもいで岬
・743 「青葉城恋唄」(さとう宗幸)
作詞:星間船一,作曲:さとう宗幸
広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬踊る光に揺れていた君の瞳
季節(とき)はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない
七夕の飾りは揺れて 想い出はかえらず
夜空輝く星に願いをこめた君の囁き
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ七夕祭り
葉ずれさやけき杜の都 あの人はもういない
青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず
樹かげこぼれる灯にぬれていた君の頬
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ通りの角
吹く風やさしき杜の都 あの人はもういない
時はめぐりまた夏が来て
あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない
・p142 「傘がない」(井上陽水)
都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が今日は心に浸みる
君の事以外は考えられなくなる
それはいい事だろう?
テレビでは我が国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をしてしゃべってる
だけども問題は今日の雨傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が僕の目の中に降る
君の事以外は何も見えなくなる
それはいい事だろう?
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨の中を
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
・479 「星影のワルツ」(千昌夫)
作詞:白鳥園枝,作曲:遠藤実
別れることはつらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに星影のワルツをうたおう......
冷たい心じゃないんだよ
冷たい心じゃないんだよ
今でも好きだ 死ぬ程に
一緒になれる 幸せを
二人で夢見たほほえんだ
別れに星影のワルツをうたおう......
あんなに愛した仲なのに
あんなに愛した仲なのに
涙がにじむ 夜の窓
さよならなんてどうしても
いえないだろうな 泣くだろうな
別れに星影のワルツをうたおう......
遠くで祈ろう 幸せを
遠くで祈ろう 幸せを
今夜も星が降るようだ
・361「見上げてごらん夜の星を」(坂本九)
作詞:永六輔 作曲:いずみたく
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごうボクと
おいかけよう夢を
二人なら
苦しくなんかないさ
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
・764 「異邦人」(久保田早紀)
作詞:久保田早紀,作曲:久保田早紀
子供たちが空に向かい
両手をひろげ
鳥や雲や夢までも
つかもうとしている
その姿はきのうまでの
何も知らない私
あなたにこの指が
届くと信じていた
空と大地がふれ合う彼方
過去からの旅人を呼んでる道
あなたにとって私
ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの
異邦人
市場へ行く人の波に
身体(からだ)を預け
石だたみの街角を
ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひずめの音
歌うようなざわめき
私を置きざりに
過ぎてゆく白い朝
時間旅行が心の傷を
なぜかしら埋めてゆく不思議な道
サヨナラだけの手紙
迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す異邦人
あとは哀しみをもて余す異邦人
・589 「だからわたしは北国へ」(チェリッシュ)
作詞:林春生,作曲:筒美京平
朝はまだ眠ってる
北国の静寂の中をつきぬけて
一番列車がいま走りぬける
恋の戦争に破れた乙女は
悲しくてあなたと別れて
北国へ北国へ 北国へむかうの
朝はまだ淋しくて
北国の涙の中をつきぬけて
想い出だけがいま風にゆれる
恋の戦争に破れた乙女は
悲しくてあなたをすてて
北国へ 北国へ 北国へむかうの
朝はまだ冷たくて
北国の光の中をつきぬけて
牧場の鐘がいまひびきわたる
恋の戦争に破れた乙女は
悲しくてあなたを忘れて
北国へ北国へ 北国へむかうの
・474 「想い出の渚」(ザ・ワイルド・ワンズ)
作詞:鳥塚繁樹 作曲:加瀬邦彦
君を見つけたこの渚に
一人たたずみ思い出す
小麦色した可愛いほほ
忘れはしないいつまでも
水面走る白い船
長い黒髪風になびかせ
波に向って叫んで見ても
もう帰らないあの夏の日
長いまつげの大きな瞳が
僕を見つめてうるんでた
このまま二人で空の果てまで
飛んで行きたい夜だった
波に向って叫んで見ても
もう帰らないあの夏の日
あの夏の日 あの夏の日