葛ヶ丘地区で行われた地域防災訓練の様子を今後の参考のため、写真にしてみました。
今年度特に大型仮設テントを設営しました。30人以上が横になれる大きさがあります。
総務情報班は避難被災状況の集計作業を行いました(写真はありません)
バケツリレーと水消火器による訓練、水消火器はコンプレッサーによる空気で圧力をかけます。
ネジを回してフタを開けるのに時間がかかります(放水写真はありません)
三角巾の使い方の訓練とアルファ米の炊き出し訓練(炊き出しの訓練は会館で行いました、写真はありません)
車椅子、担架、ストレッチャー、トランシーバーを使った訓練を行いました。
NPO法人「地域医療を育む会」の皆さんよる指導で、消火・救出班の訓練を行いました。
避難・誘導班の訓練で竹の棒と毛布を使った担架の作り方、担架での搬送方法の訓練行いました。
避難所運営ゲーム(HUG)訓練をふじのくに防災士(防災副会長)の榛葉さんに講師をお願いして実施しました。
各丁目の救護・給食班と本部隊員の4グループで、2時間半ほど、熱心にグループ内で話し合いながら行いました。
当日は「どうぶつ共生防災ネットワーク」(杉山さん他2名)の方にもご参加いただき、アドバイスをもらいました。
防災講座「ペット動物の災害対策」(講師:どうぶつ共生防災ネットワークの長谷山鈴江氏、他3名の皆様)
区民の方と防災委員で33名の参加がありました。
パワーポイントによる同行避難の仕方の解説や簡易スリングのデモ、クレート訓練、段ボールハウスの作成方法など学びました。
風呂敷布によるスリングのデモとパネル展示の写真です。