脳トレ会 令和8年6月
・ぼけない小唄(お座敷小唄の替え歌)
・うみ(唱歌、ハーモニカ、うみはひろいな、、)
・毬藻の歌(日本の名歌)
・鏡の中のアンナ(ギター曲)
・鐘が鳴る丘(菊田・古関のコンビ、戦後ドラマの主題歌)
・夏の日の思い出(日野てる子)
・新聞少年(山田太郎)
・浪曲子守唄(一節太郎)
・なみだ船(北島三郎)
・からたち日記(島倉千代子)
「うみ」
作詞:林柳波,作曲:井上武士
うみはひろいな
おおきいな
つきがのぼるし
ひがしずむ
うみは おおなみ
あおい なみ
ゆれてどこまで
つづくやら
うみに おふねを
うかばせて
いってみたいな
よそのくに
「毬藻の歌」
作詞:岩瀬ひろし,作曲:八州秀章
水面をわたる 風さみし
阿寒の山の 湖に
浮かぶマリモよ なに思う
マリモよ マリモ 緑のマリモ
晴れれば浮かぶ 水の上
曇れば沈む 水の底
恋は悲しと 嘆きあう
マリモよ マリモ 涙のマリモ
アイヌの村に いまもなお
悲しくのこる ロマンスを
歌うマリモの 影さみし
マリモ よ マリモ 緑のマリモ
「鏡の中のアンナ」
(ギター 名曲)
名古屋から金沢までの260キロ余を桜のトンネルで結びたい! こんな壮大な夢に向かって桜を植え続けた男性がいた。旧国鉄バス名金線の車掌、故佐藤良二さん(1929~77年)。給料と蓄えのほぼ全てを注ぎ込み自ら桜の苗を育てては、休暇を利用しバス路線に沿って1本1本植樹した。だが病魔に倒れ、夢半ばで亡くなった。享年47歳。植えた桜は2000本ともいわれる。
1984年、NHK名古屋放送局が「北陸東海桜紀行」の中でこの佐藤さんのことを取り上げた。その10年後には映画「さくら」(神山征一郎監督、篠田三郎・田中好子共演)にもなった。さらに2004年から05年にかけてNHKアーカイブで再放送された。そのNHKの中で、繰り返し流れていたバックミュージックが「鏡の中のアンナ」というギター曲だった。
奏者はフランスのニコラ・デ・アンジェリス。ピアノの貴公子・リチャード・クレイダーマンと同じレコード会社デルフィンに所属するギタリストで、「鏡の中のアンナ」(ポール・ド・センヌビル作曲、1981年発表)は彼のデビュー曲だった。ギターの温かい音色と優しいメロディーがなんとも心地よい。最近もNHKラジオで時々、番組案内などのバックミュージックとして流れているが、この曲を聴くとつい佐藤さんのことを連想してしまう。
「鐘が鳴る丘」
作詞:菊田一夫. 作曲:古関裕而.
緑の丘の 赤い屋根
とんがり帽子の 時計台
鐘が鳴ります キンコンカン
メーメー小山羊も 啼いてます
風がそよそよ 丘の家
黄色いお窓は 俺らの家よ
緑の丘の 麦畑
俺らが一人で いる時に
鐘が鳴ります キンコンカン
鳴る鳴る鐘は 父母の
元気でいろよと 言う声よ
口笛吹いて 俺らは元気
とんがり帽子の 時計台
夜になったら 星が出る
鐘が鳴ります キンコンカン
俺らはかえる 屋根の下
父さん母さん いないけど
丘のあの窓 俺らの家よ
おやすみなさい 空の星
おやすみなさい 仲間たち
鐘が鳴ります キンコンカン
昨日にまさる 今日よりも
明日はもっと 倖せに
みんななかよく おやすみなさい
「夏の日の思い出」
歌:日野てる子,作詞:鈴木道明,作曲:鈴木道明
きれいな月が 海を照らし
たたずむ影は 砂にうかび
あなたの熱い くちづけが
つめたい頬に よみがえるの
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで 来てみたのよ
冬の浜辺は 淋しくて
寄せる波だけが 騒いでた
夜の渚に 鳴く鳥が
私の影を かすめて行く
はるか彼方の 灯が
私の胸を ゆするのよ
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで 来てみたのよ
冬の浜辺は 淋しくて
寄せる波だけが 騒いでた
冬の浜辺は 淋しくて
寄せる波だけが 騒いでた
「新聞少年」
歌:山田太郎,作詞:八反ふじお,作曲:島津伸男
僕のアダナを 知ってるかい
朝刊太郎と 云うんだぜ
新聞くばって もう三月
雨や嵐にゃ 慣れたけど
やっぱり夜明けは 眠たいなア
今朝も出がけに 母さんが
苦労をかけると 泣いたっけ
病気でやつれた 横顔を
思い出すたび この胸に
小ちゃな闘志を 燃やすんだ
たとえ父さん いなくても
ひがみはしないさ 負けないさ
新聞配達 つらいけど
きっといつかは この腕で
つかんでみせるよ でかい夢
「浪曲子守唄」
歌:一節太郎,作詞:越純平,作曲:越純平
逃げた女房にゃ 未練はないが
お乳ほしがる この子が可愛い
子守唄など にがてなおれだが
馬鹿な男の 浪花節
一ツ聞かそか ねんころり
(セリフ)
そりゃ... 無学なこのおれを
親にもつお前はふびんな奴さ
泣くんじゃねえ泣くんじゃねえよ
あんな薄情なおっ母さんを呼んでくれるな
おい等も泣けるじゃねえか ささ いい子だねんねしな
土方渡世の おい等が賭けた
たった一度の 恋だった
赤いべべなど 買うてはやれぬが
詫びる心の 浪花節
二ツ聞かそか ねんころり
どこか似ている めしたき女
抱いてくれるか ふびんなこの子
飯場がらすよ うわさは云うなよ
おれも忘れて 浪花節
三ツ聞かそか ねんころり
「なみだ船」
歌:北島三郎,作詞:星野哲郎,作曲:船村徹
涙の終りの ひと滴(しずく)
ゴムのかっぱに しみとおる
どうせおいらは ヤン衆かもめ
泣くな怨むな 北海の
海に芽をふく 恋の花
クルクル帆綱 (ほづな)を 巻きあげて
暁(あけ)の千島を 忍び立ち
あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ
舵であやつる 舟のよに
女心は ままならぬ
惚れたら遠慮は できまいが
いやというなら ぜひもない
夢をみるなよ ヤン衆かもめ
にしん枕に 北海の
月に哀しや 泪船
「からたち日記」
歌:島倉千代子. 作詞:西沢爽. 作曲:遠藤実
こころで好きと 叫んでも
口ではいえず ただあの人と
小さな傘を かたむけた ああ
あの日は 雨雨の
小径(こみち)に白い ほのかな
からたち からたち からたちの花
(セリフ)幸福(しあわせ)に なろうね
あの人はいいました
私は小さく うなずいただけで
胸がいっぱいでした
うなずいていただけで
くちづけすらの 想い出も
のこしてくれず 去りゆく影よ
単衣(ひとえ)の袖を かみしめた ああ
あの夜は 霧霧の
小径に泣いて 散る散る
からたち からたち からたちの花
(セリフ)このまま わかれてしまってもいいの
でもあの人はさみしそうに 目をふせて
それから思い切るように 霧の中へ消えて
ゆきました さようなら 初恋 からたちの花が散る夜でした
からたちの実が みのっても
別れた人は もう帰らない
乙女の胸の 奥ふかく ああ
すぎゆく 風風の
小径にいまは 遥かな
からたち からたち からたちの花
(セリフ)いつか秋になり からたちは美しい
金色の実が たくさん実りました
今日もまた 私は一人この道を歩くのです
きっとあの人が 帰ってきそうな
そんな気がして......
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