第31回脳トレ会 令和6年3月23日

今日の音楽は次のように10曲を予定しています。
3月23日 の演奏曲歌詞

・101 「悲しき片想い」(ポップス、弘田三枝子)
・「ぼけない小唄」
・25 「愛の讃歌」(越路吹雪)
・「花」(滝廉太郎 唱歌)
・「さくら さくら」(日本古謡 唱歌)
・213 「夜来香」(夏川りみ 他)
・455 「真赤な太陽」(美空ひばり)
・485 「小さなスナック」(歌:パープル・シャドウズ)
・327 「銀座の恋の物語」(歌:石原裕次郎/牧村旬子)
・504 「初恋のひと」(小川知子)




・101 「悲しき片想い」(ポップス、弘田三枝子)
作詞:Schroeder・M.Hawker・訳詞:漣健児,作
Wow wow wow...
Wow yeah yeah...

こんな気持ちが
どんなに淋しいものか
あの人だけに
もっとわかってほしいの
小さな胸がときどき痛くなるのも
あの人だけが
きっと直せるはずのものなの

誰かが私に
話しかけても
少しも嬉しくないの
こんな気持ちが
いつまでつづくのかしら
誰かあの人だけに
教えてきてほしいの

誰かが私に
話しかけても
少しも嬉しくないの
こんな気持ちが
いつまでつづくのかしら
誰かあの人だけに
教えてきてほしいの

Wow wow...
Wow yeah yeah...


・「ぼけない小唄」
風邪もひかずに 転ばずに   笑い忘れず よくしゃべり
頭使って おしゃれして   元気ある人 ボケません

俳句にカメラに パソコンと 趣味のある人 味もある
異性に関心 持ちながら   色気ある人 ボケません

歳をとっても 白髪(しらが)でも  シワが増えても まだ若い
演歌歌って アンコール   生きがいある人 ボケません

グランドゴルフと カラオケで 皆集まる 同好会
飛ばすジョークに 大笑い ボケに用事は ありません

・40 「愛の讃歌」(越路吹雪)
E.Piaf 作曲 岩谷時子訳詞
あなたの燃える手で
あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい 
命の限りに あなたを愛するの

頬と頬よせ
燃えるくちづけ
交わすよろこび
あなたと二人で
暮せるものなら
なんにもいらない
なんにもいらない
あなたと二人
生きて行くのよ
あたしの願いは
ただそれだけよ
あなたと二人

固く抱き合い
燃える指に髪を
からませながら いとしみながら
くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ
あたしを燃やす火 心とかす恋よ

・「花」(唱歌)
作詞:武島羽衣,作曲:滝廉太郎
春のうららの  隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂のしずく も花と散る
ながめを何に  たとうべき

見ずやあけぼの  露あびて
われにもの言う  桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく  青柳を

錦おりなす  長堤(ちょうてい)に
暮るればのぼる  おぼろ月
げに一刻も  千金の
ながめを何に たとうべき
ながめを何に たとうべき

・「さくら さくら」(唱歌)
作詞:日本古謡,作曲:日本古謡
さくら さくら
のやまも さとも
みわたす かぎり
かすみか くもか
あさひに におう
さくら さくら
はな ざかり

さくら さくら
やよいの そらは
みわたす かぎり
かすみか くもか
においぞ いずる
いざや いざや
みに ゆかん

・213 「夜来香」(夏川りみ 他)
作詞:金玉谷・日本語詞:佐伯孝夫,作曲:金玉谷
あわれ春風に嘆く うぐいすよ
月に切なくも 匂う夜来香
この香りよ

長き夜の泪  唄ううぐいすよ
恋の夢消えて 残る夜来香
この夜来香

夜来香 白い花
夜来香 恋の花
ああ胸いたく  唄哀し

あわれ春風に 嘆くうぐいすよ
月に切なくも 匂う夜来香
この香りよ

夜来香  白い花
夜来香  恋の花
ああ胸いたく  唄哀し
夜来香  夜来香  夜来香


・455 「真赤な太陽」(美空ひばり)
作詞:吉岡治,作曲:原信夫
まっかに燃えた  太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの
渚をはしる  ふたりの髪に
せつなくなびく  甘い潮風よ
はげしい愛に 灼けた素肌は
燃えるこころ  恋のときめき
忘れず 残すため
まっかに燃えた  太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの

いつかは沈む 太陽だから
涙にぬれた 恋の季節なの
渚に消えた ふたりの恋に
砕ける波が 白く目にしみる
くちづけかわし  永遠を誓った
愛の孤独  海にながして
はげしく 身をまかす
いつかは沈む 太陽だから
涙にぬれた 恋の季節なの
恋の季節なの 恋の季節なの
恋の季節なの 恋の季節なの

・485 「小さなスナック」(歌:パープル・シャドウズ)
作詞:牧 ミエコ. 作曲:今井 久
僕が初めて  君を見たのは
白い扉の 小さなスナック
ひとりぼっちのうしろ姿の
君のうなじがやけに細くて
いじらしかったよ

僕がその次  君を見たのも
バラにうもれた  いつものスナック
ギターつまびく  君の指さき
ちょっぴりふるえてつぶやくようで
かわいかったよ

僕が初めて  君と話した
赤いレンガの 小さなスナック
見つめる僕にただうつむいて
何もこたえずはずかしそうで
抱きしめたかったよ

今日も一人で 待っているんだ
君に会えない さびしいスナック
キャンドルライトに 面影ゆれる
どこへ行ったのかわいい君よ 忘れられない
どこへ行ったのかわいい君よ 忘れられない

・327 「銀座の恋の物語」(歌:石原裕次郎/牧村旬子)
作詞:大高ひさを. 作曲:鏑木創
心の底まで  しびれる様な
吐息が切ない 囁きだから
泪が思わず 湧いてきて
泣きたくなるのさ  この俺も
東京で一つー  銀座で一つ一
若い二人が 始めて逢った
真実(ほんと)の 恋の 物語り

誰にも内緒で しまっておいた
大事な女の 真ごころだけど
貴男のためなら  何もかも
くれると言う娘の いじらしさ
東京で一つー  銀座で一つ一
若い二人の 命を賭けた
真実(ほんと)の 恋の 物語り

やさしく抱かれて  瞼をとじて
サックスの嘆きを 聴こうじゃないか
灯りが消えても この侭(まま)で
嵐が来たって 離さない
東京で一つー  銀座で一つ一
若い二人が 誓った夜の
真実(ほんと)の 恋の 物語り

・504 「初恋のひと」(小川知子)
作詞:有馬三恵子,作曲:鈴木淳
そよ風みたいにしのぶ  あの人はもう
私の事など みんな忘れたかしら
のばらをいつも  両手に抱いて
朝の窓辺に  届けて呉れた
何故だか逢えなくなって  恋しい人なの

麦わら帽子のような 匂いをさせて
私を海辺へつれて 走った人よ
光の中を もつれるように
はずんだ胸は  熱かったわね
懐しがっても 遠い夢の人なの

小麦色した  あの日の笑顔
私一人が 知っているのに
今なら恋だと分る  はるかな人なの