アトランタ歴史センター♪
- アトランタ歴史博物館
歴史博物館では、南北戦争に関する説明、展示がしてあった。戦争についての説明もそれから英語も難しく、愛は英に教えてもらいながら、順番に見ていった。ここでは戦争が始まるきっかけになったころのことから、1年ごとに、北軍の考え方、南軍の考え方と分けて、説明されていた。その南北戦争のコーナーを出ると、風と共に去りぬに関係する物の展示コーナーがあった。日本で使われたらしく日本語で書かれたポスターも貼られていた。また特別展示のコーナーとして、キルトの展示もあった。1m四方ぐらいのものから自分の身長の1.5倍ぐらいあるんじゃないかと思うぐらい大きいものまであった。その大きなキルトの横には女の人達がグループになって、一緒に一つのキルトを手で縫っている様子が写ってるパネルが飾られていた。みんなで力を併せて、こんな大きな作品が仕上がるんだぁ〜 愛も作ってみたいと思うがこんな大きなのをしようと思ったら何年かかるだろう...(^^;おばあさんになってるかも...
- トゥーリースミスハウス
ここは、1840年代に建てられた農家で、ここに住んでいたおばあさんが亡くなってから、アトランタ歴史協会が買い取って、この場所にそのままの形で移動させてきた。建物だけでなくて、家具や食器、道具など、時代を思わせるようなものが置かれてあった。洋服は、羊毛や木綿の綿花から糸をよって、作られていた。この家の特徴は、台所が家とは別棟で建っていること。これは、火事を恐れたかららしい。暖炉を使って火をたくので、一番火事が起こりやすいのが台所。で、火事が起こったときになるべく被害が少なくて住むようにしてある。実際、台所で火事が起こったそうだが、家の方は無事であった。カーテンなどはいっさいなかったが、これは布地の費用が高かったからだそう。
- スワンハウス
ここは、トゥーリースミスハウスとは全く違い、豪華なたたずまい。中に入るといきなり大理石の床。各部屋には、高級家具や高級食器が並べられていた。シャワールームに入るとそこは鏡張りで、高級な置き物もところどころに飾られていた。寝室にはシルク製品が贅沢に使われていた。中はほんとにほんとに豪華で、こんなところに暮らしてたら素敵!と思うがいつ泥棒に入られるかと毎日ドキドキしてるかも。
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