ルネッサンスフェスティバル♪
<英>
ルネッサンスフェスティバルに初めていったのは3年前。アメリカ人の同僚が、ラナサンズ・フェスティバルにいってきたというので「なんだそりゃ」っていうのが知るきっかけ。英語読みではラナサンズとなるので最初は誰かの名前かと思ってたが、スペルをきいたら、ルネッサンスのことだった。
このフェスティバルには中世の衣装をきた人たちがいっぱいいて、出し物とか、お店とかもそういうのがいっぱいある。春と秋に2ヶ月近くの週末にずっとやっている。場所は、アトランタ空港を通り過ぎてさらに南下。このあたりは森ばっかりという感じで普通は通りすぎるだけである、フェスティバはその中の大きな空き地で毎回やっている。
中では、騎士のかっこうをした人や、道化師などいろんなかっこうをした人があるいている。またお店は、中世風のドレスのお店や、アクセサリー。他には、剣と盾なんていうのも売っている。意外に食事場所が少ない、というより選択肢が少ないのが何点で、鳥肉のもも肉をあぶったやつとかワイルドな食べ物が多く、こういうのが苦手な人にはきついだろう。
手裏剣投げや、手斧投げ、ナイフ投げなんていうような遊びもある。またあちこちで大道芸がおこなわれていて見て行くのも楽しい。
<愛>
遊びでは、3つの棒みたいなのを使って、そのうちの2つを両手にそれぞれ持ち、もう1本を常に空中に浮かせておくという遊びもあった。英が挑戦してみたが、難しそうだった。
大道芸にもいろいろなものがあったが、例えばこういうのである。自分の体で10個のものを廻すというもの。どういうのか見ていたら、頭の上や、口にくわえた棒の先のボールや首、腕などにある輪っかをくるくる廻していた。それも、はしごの上で。はしごは誰もささえてはいない。2本の足のはしごの上で、これらのことをやっていた。他には、綱渡り。火が付いて燃えてる綱の上を歩いて行く。大きな炎がでるので、大丈夫なのだろうかと思ったが、大道芸人は、にっこりしていた。
<英>
いろんなショーもやっているが、中には漫才みたいなものもある。(しかし、これが分かるのは相当英語力が要求されるので、単純な所でしか笑えないのが悲しい、、、。ただし、たまに意味がよくわかっても笑えないのもあり、このあたりはアメリカ人のギャグの感覚と日本人のギャグの感覚のギャップだろう。)
ショーの目玉は、エクスカリバーショー。大きな馬場があって、2人の騎士がいろんな技で勝負しあう。観客はそれぞれのサイドにわかれ、応援合戦をする。初めてみたときは、へえってすごく思ったのだが、実はどうもこれはラスベガスの某ホテルでやっているショーととても似ているみたいだ。(英がラスベガスに遊びにいったときはこのショーは一杯で他のを見にいったが、広告や解説をみるかぎりとても似ているようだった。)勝負自体はいつも真剣にやっているのか、英が3年前にいったときは黒と赤の服を着た騎士が勝っていたが、愛と2回目にいったときは、青と黄の服を着た騎士が勝った。
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