キャロウェイガーデン♪
アトランタの中心地から1時間ぐらいのところにキャロウェイガーデンがある。ここは、植物園、バラフライセンター、ゴルフ場とか、サイクリングコース、テニスコート、フィットネスセンターなどいろんな施設がそろっている。お弁当を持っていって、食べたんだけど、ポカポカ陽気で、とっても気持ち良かった〜いろんなお花が咲いてたけど、つつじが、満開で、きれいだった。
- ビーチ
湖があり、そこで湖水浴ができるようになっていた。
私たちが行ったのは、まだ春だったので、泳いでいる人はいなかったが、砂浜で日光浴している人を見かけた。ネットが張ってあり、ビーチバレーができるようにもなっていた。
- バタフライセンター
大きなビニルハウスの中に入ると、そこはちょうちょの世界。カラフルなお花や緑の葉の上をたくさんのちょうちょが飛び回っていた。そのビニルハウスの中に世界中から集められたちょうちょが1000匹以上もいるらしい。女の子が、人差し指を伸ばして、ちょうちょを自分の指に止まらせようとしていた。アメリカの子供もこんな風にして遊ぶんだな〜かわいいなと思って、じっと見ていると、なんとちょうちょが寄ってきて、ふわっとその女の子の指にとまった。女の子はちょっと緊張してるみたい。少しの間とまっていたがその子のお母さんが写真に写そうとした時、そのちょうちょは飛んでいってしまった。
ビニルハウスの端にガラスのケースが置いてあり、おじさんがそのケースを開けようとしていたので何をするんだろうなと思って覗いてみた。そこにはちょうちょのさなぎが入っており、さなぎからちょうちょに変身したばっかりの、羽根と羽根がくっついてるのかなって感じのちょうちょを おじさんが外に出そうとしてるところだった。変身したてのちょうちょは、おじさんからケースの外に出してもらうと、最初は落ちそうになりながらも、自分の羽根を広げ動かして、自由に飛んでいった。
- 野菜園
家庭菜園のようになっていて、食べなれた野菜が栽培されているようだが、私たちが行ったときはちょうどそれらの収穫の時期ではなかったらしく、話に聞いていたデモンストレーションとかは見る事が出来なかった。
- 開拓者の丸太小屋
1830年代に開拓者によって作られた丸太小屋があった。当時の生活に使われていた調理道具や部屋の様子を見る事ができた。また、小屋の前で、当時の服装のようなのを身につけたお姉さんがトウモロコシの皮で作る人形の作り方の講習をしてくれてたので、愛も一緒に参加した。トウモロコシの皮を水に浸して柔らかくし、その皮と毛糸を使って人形を作る。当時の人達がこういうのを作って遊んでいたんだろう。出来上がりは、かわいかったが、ちょっぴり藁人形に似ていた(^^;
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