2003/12/29〜2004/1/６
インドネシア（ジャカルタ、ジョグジャカルタ、ソロ、スラバヤ）・香港
チケット
CX501 12/29 成 田 香港 1055 − 1510 Ｈ
CX711 12/29 香 港 ジャカルタ 1600 − 2130 Ｈ シンガポール経由
CX780 １/５ スラバヤ 香 港 0820 − 1400 Ｈ
CX508 １/６ 香 港 成 田 1615 − 2105 Ｈ
ワールドトラベルシステム【Free-Bird】で購入 \141,960-税込み
12/29(月) 成田 → 香港 → シンガポール → ジャカルタ
早朝の成田空港は、夕方便の多い第１ターミナルのせいか、とても空いていた。今回はキャセイパシフィックなので、個別モニター付の座席で、食事も質・量ともにいい。時間も正確で定刻発で香港へは予定より早く14:40着。空港での待ち時間は本屋でロンリープラネットを立ち読みし、インドネシアの情報を仕入れる。16時発。
シンガポール19:35着。待ち時間が１時間あるのでターミナルで過ごす。ここでも本屋でロンリープラネットを立ち読み。20:40発。ここからは１時間ちょっとのフライトなので食事はサンドイッチ。
ジャカルタ21:20着。入国審査は空いていた。まずATMでRp.1,000,000(Rp.1,000＝約13.3円)おろす。この時間すでにバスはないのでタクシーで市街へ。ブルーバードタクシーがいいと聞いていたが見当たらず適当にゴールデンバードタクシーへ。Rp.110,000。(値段は車種により、ボルボだと15万、トヨタだと11万とのこと)案内された車はタクシーではなく普通の車・・白タクか？安宿街のジャラン・ジャクサ(Jl.Jaksa)まで30分ほどで着いた。ここで宿を探す。Tatorはシングルはなく9万のツインの部屋しかなかったが、その値段でTVもないのでやめる。続いてKarya
Bahana(19万)、Le Margotと見て回る。ちょうどMargotへ来たときにスコールが降り出し、部屋も悪くなかったのでそこに決める。外は雨だし、そのまま部屋から出ず１日目から洗濯し、０時寝る。
宿 Le Margot １泊 Rp.140,000。当日直接。エアコン、TV、ホットシャワー、トイレ、朝食付。外が見える窓付の２階の部屋だった。
12/30（火） ジャカルタ
昨晩は一晩中ものすごい雨で、ようやく朝６時頃やんだ。７:45 １階のレストランへ。３つあるセットからナシゴレンとコーヒーを選択。ナシゴレンは全く具のない素焼き飯。コーヒーは普通のインスタントで砂糖は別にくる。９時外出。近くの旅行社で明日の汽車のチケットについて聞いてみたら駅へ行けとのことで、歩いてガンビル駅へ。約15分で着いたが、途中路肩や緑地帯など舗装されていない部分を歩かないと行けない状況で靴が赤土でグチャグチャ。チケット窓口で15分ほど並んで明日朝発のTaksaka号のチケットを購入Rp.150,000。その後モナスへ。駅からは真っ直ぐに行けず、グルッと迂回していく。しかし着いてみると、エレベーターが１月中旬まで工事中とのことで上へは登れず。一緒に居合わせたインドネシアの小学生と先生らしき一団とスカルノの独立宣言文などを見て、あとは２階からちょっと景色を眺めて終わり。無事列車のチケットも取れたので宿へ１泊延長を伝えに戻り、11時Jaya
Agunというサテ屋で早めの昼食。サテカンビン５本とナシプティ、コーラ計Rp.12,500。山羊は初めて食べたが、臭いも味も全然くせがなくおいしかった。
食後は歩いてGondangdia駅まで行き、そこから鉄道でコタへ向かう。Rp.1,000。10分ほど待って列車が来た。扉は開きっぱなし。車中は物売りやら楽器の演奏やらがひっきりなしに回ってきて楽しい。10分ほどでジャカルタという名の駅に着いたのでそこで降りる。駅を出ると、前の道路一帯が水没しており、リヤカーの即席渡しが何台も出ていた。なにしろそれに乗らないと水没地帯を渡れないので、Rp.1,000の言い値で乗って、水没地帯を越える。そこでガイドブックを見ると、なんか街並みが地図とぜんぜん違う。アレッと思い地図をよく見ると、今いるのはコタ（切符ではJakartaと表記）の一つ前のJayakartaという駅だった。地図で見たらコタは終着駅だったので間違えた自分も悪いが、紛らわしい名前だ。渡しと列車にまた乗る気もしないので、ここから歩いて行くことにした。しかし、どうも駅前だけでなく低地は至る所水没しているようで、車道の真ん中の分離帯など水没していない所を辿って何とかコタ方面へ。途中マンガ・ドゥアというモール街へ寄り道しようと思ったが、水没していないルートがなく途中で断念。コタ駅周辺も水没地帯があちこちにあり、苦労してチャイナタウンへ。水没のせいなのかいつもそうなのか、ジャラン・ガジャ・マダは車の渋滞が半端でなく、排気ガスもものすごい。ジャラン・パンチョランの市場を見て回る。ここも脇道は水没していて、近くの中国寺院などは見に行けず。ジャラン・パンチョランを端まで歩いて、上を高架道路が通っているところで右に曲がりコタ駅の方へ。それほどかからずにコタ駅前着。こちらの道の方が排気ガスも吸わず、断然行きやすかった。ここから旧バタビア地区へ。ファタヒラ広場周辺を観て跳ね橋の方へ行こうと思ったが、川の水が溢れ両岸の道とも水没しており近寄れず。13時半コタ駅へ。線路の脇にはあちこちにヤギが放し飼いになっているし、駅のホームは市場のような感じ。Gondangdia駅まで鉄道で行き、ホテルへ戻り休憩。
16時外へ散歩に出る。サリナ・デパートの地下のフードコートへ行ってみたが、閑散としていたので何も食べずにプラザ・インドネシアへ。CITI BANKでRp.500,000おろす。地下のフードコートでミーアヤムRp.13,000。化学調味料の味が強い。しばらく見て回ってからサリナ・デパートへ戻り、バティックを見て回る。17:50地下のフードコートでネスティーRp.5,000を飲みながら休憩。日本のより甘い気がする。スーパーでパンなど少し買い物し、昼と同じJaya
Agunでサテカンビン４本、ナシプティ、ソト マドゥーラ（モツのカレースープ）Rp.15,500。帰りにJl.Jaksaのミニマーケットで缶のビンタンビールRp.7,500を買いホテルへ。洗濯の後、ＴＶを観ながらビールを飲んで11時寝る。
12/31（水） ジャカルタ → ジョグジャカルタ
５時半起床。昨夜もものすごい雨と雷だったが、６時頃にはやんだ。洗濯物は一部まだ乾いていなかったのでビニール袋に入れてしまう。昨夜買ったパンとインスタントコーヒーで食事。6:30チェックアウト。歩いてガンビル駅へ。6:45着。TAKSAKA1は25分遅れで7:30にホームに入ってきた。席は満席。景色を楽しもうと思って昼間の列車にしたのだが、肝心の窓は汚れていて黄色っぽい曇りガラス状態で外がよく見えない。いったいどうやるとこういう汚れ方をするのだろう。それとも日差しを防ぐのに何か塗装しているのだろうか。少し後のDwipanga（値段が上）だと違ったろうか。ともかく席につくと、時刻表などが載っているパンフレットが配られた。50分遅れで7:55発。予想通り？の遅れ方だ。30分ほどして甘い紅茶が配られ、食事の注文取りや物売りが行き来するようになってきた。景色の方は、乗降ドア（手動で開けられる）のところで観ることにした。車道に沿って走ったり、家々の軒裏を走ったり、田植え中の水田の中を走ったり、人々の生活が垣間見れて全然飽きることがない。ここは煙草を吸いにくる人やトイレの利用者も来るので、時々場所を譲りながら、到着までかなりの時間そこにいた。11:45昼食が配られる。ご飯、甘辛のタレのかかったオムレツ、ルンダン、野菜炒め、小さいバナナ、水。テーブルがないので膝の上で食べる。食べた後のトレイやゴミは席の脇へ置いておくと、しばらくして係員が回収にくるシステムになっていた。食事中は、そのためなのかどうか、列車のスピードが極端に遅くなった。列車はいくつかの駅で数分づつ停車しながら行くが、停車のたびに色々な物売りが行き来する。これも楽しい。
16:40ジョグジャ着。まず３日のソロ・スラバヤ行きの列車を予約し、宿探し。行くところ行くところどこもプヌー(満員)の札が出ている。外国人というよりはインドネシア人が多いようで、列車で隣席だった青年も宿探しをしていて途中でバッタリ会ったが、どこもプヌーだと言っていた。この時点で駅前地区はあきらめ、ベチャRp.10,000でプロウィロタマン地区へ。ここも２軒断られ、結局Roseという宿へ。そこも２日に予約の団体客が来るとのことで２泊のみ。チェックインし、宿の隣がツアーオフィスだったので、そこで明日のボロブドゥール、プランバナンツアーを予約。Rp.35,000。部屋へ荷物を置きにいって水浴びだけし19時半外出。Jln
Tirtodipranを少し歩いて戻り、ベチャでマリオボロへ。Rp.5,000。市場のところで降ろされた。駅までブラブラ見て歩く。年越しのイベント舞台が２ヶ所ほど作られていて音楽の演奏があった。マリオボロはすごい人ごみ。駅でソロ行きの時刻表を確認し、再びマリオボロへ。座敷の屋台でナシグドゥアヤムとテーパナス Rp.17,600。丁度食事中に短いスコール。マリオボロを市場の先まで歩いて左へ。すごい渋滞。Jln
Senopatiまで歩いたところで疲れたので、結局そこからベチャでプロウィロタマンへRp.5,000。22時半着。明日の朝早いので、年越しまで起きていずにさっさと寝た。
宿 Rose ファン、マンディ、朝食付き １泊Rp.60,000×２泊
１/１（木） ジョグジャカルタ
４時頃コーランで眼が覚める。昨夜買った干しバナナ入りのパンとインスタントコーヒーで食事。4:45ロビーへ。丁度迎えが来たところだった。バスは先客２人、私の後に２ヶ所回って計６人のツアーで５時ジョグジャ発。5:15早くも陽が昇る。思っていたより早い。5:45ボロブドゥール着。公園の入り口には15人ほど並んでいた。６時開門。入場料はドル表示で$10。今日のレートでRp.82,500。レートを考えてドルで払っている外国人もいた。見学時間は２時間。まず頂上へ。着いたときには人は少なかったが、しばらくするとインドネシア人の観光客がドッと上ってきた。頂上からは景色がいい。少し前に駐車場に戻って、テーパナスRp.3,000。８時発。ヒンドゥー教の廟もコースに入っていたが、どうも人気がなく多数決で一つはパス。ムンドゥーだけ見る。8:25銀細工の店へ。20分ほど見てプランバナンへ9時半着。集合時間は11時。入場料はここも$10。急いで全部見たが、見終わってみるとけっこう時間に余裕があった。ところが一人日本人の女の子が帰ってこない。11:40ようやく戻ってきたが、謝りもしない。12:30ホテル着。
裏手に着いたので、ついでに少し散歩し、ミーバッソダギンサピRp.4,000。おいしい。13時ホテルへ戻り洗濯。洗濯物を乾かしがてらバルコニーで少しのんびりする。風がずっと吹いていて涼しく、洗濯物もすぐ乾くし、のどかな景色を眺めながらとてもいい気持ち。16時外出。ベチャRp.5,000でマリオボロへ。モールマリオボロをのぞいたがパッとしない。フードコートは一番上だが、たいしたことなし。通りの屋台でミーバッソRp.4,000。具がいろいろ入っていて熱々。スープは少し塩辛い。モールへ戻り地下のスーパーで少し買い物。
18時、上のフードコートでマンゴージュースRp.6,000を飲みながら休憩。甘さ控えめでおいしい。カウンターで注文し、レシートを持って支払い所で支払うと番号札を渡されるので、それを持ってテーブルで待っていると注文したものが来る仕組み。その後マタハリデパートで半袖シャツRp.139,500を衝動買い。マリオボロをぐるぐる歩き、ゴザを敷いた屋台でナシグドゥッとテーパナスタンパグラRp.8,000。サークルＫで缶のビンタンビールRp.8,000を買って外で一気飲み。ベチャRp.7,000(5,000はどうも評判悪いので自主的に値上げ)でホテルへ。20:40ホテル着。
１/２(金) ジョグジャ → ソロ
７時起床。昨夜はスコールなし。コーランは３時過ぎ？５時ごろニワトリがうるさかった。近くの学校からの声なども聞こえてくる。７時半プールサイドで朝食。トーストとスクランブルエッグ、テーと洋食しかない。テーはどこで飲んでも薄いストレートのいわゆるジャワティーで他の地域のテーとは全然違う。香りが独特。このホテルはあちこちに鳥かごが置いてあって、きれいな声のさえずりが絶えない。８時半外出。ベチャRp.4,000で９時クラトン着。Rp.7,000+カメラ持込500。ガスム市場、展望台、地下道を抜けてタマンサリRp.2,000+カメラ1,000。切符もぎのおじさんがガイドをしてくれた。裏から抜けようとしたら昔の遺跡を別の人に（土産物屋に寄るのも込みだったが）案内され、土産物屋でスプライトRp.3,000を飲みながら休憩。10:50元のルートを戻りクラトン脇をしばらく歩いていたら行きと同じベチャにバッタリ出会い、Rp.4,000でホテルへ。11時着。11:45チェックアウト。
ソロへバスで行くことにし、バスターミナルまでバイクRp.8,000。バスはエアコン付でRp.6,500。11:20発。13時ソロのティルトナディバスターミナル着。鉄道の駅までベチャRp.4,000。時刻表を確認してここから歩く。途中で10分ほどスコールがあり雨宿り。雨宿りの時間を含まず25分でウィサタインダーへ着いたが、部屋はRp.110,000でたいしたことなし。その先のKotaというところはファン・マンディ付で75,000だったが清潔感なし。ジャランスラマッリヤディをずっと歩いてDanaへ。ここはとてもよかったので宿はここに決める。14時半まで洗濯・休憩し、外出。
スリウェダリ公園はパッとせず、17時Adem Ayamという気取らない食堂でナシゴレンアヤム12,000とパイナップルジュース5,000。ナシゴレンは２人前かと思うぐらい量多い。味は辛目で卵が固焼きで×。スラバヤまでの経路をバスにすることにして、ベチャRp.8,000で駅へ行きチケットキャンセル。７割ほどのRp.52,500戻ってきた。ジャランスラマッリヤディまで歩く。Jln.Pasarlegiで小さなデパートと市場を見学。その後は何もなくマンクヌガラン王宮を左に曲がり、ジャランスラマッリヤディ手前でナシリウッの屋台がいくつか。Jln.Yos
Sudarsoを入り、右へ。この辺が一番栄えていてマタハリデパート、マクドナルドなどがある。マタハリデパートの上階でテーパナスRp.2,500。さらに歩いてホテルへ戻る途中、ノボテルの向かいにデパートを見つけた。入り口がとても狭く、Toserba（デパート）という文字を見るまで全然分からなかった。その横にやたら繁盛しているバッソー屋があったので入る。Rp.6,000。塩辛い。なぜ人気なのかは不明。ジャワのミーバッソはどこの店もかなり塩辛い感じだ。デパートの中のスーパーへ行ったが、なぜかものすごい混雑でレジが大行列。とても並ぶ気がせずAdem
Ayam先のスーパーまで歩く。水とビンタンビールを買って、ビールはまた外で一気飲み。９時ホテルへ。洗濯物はすでに乾いている。第２段で今まで着ていたものも洗う。11時半寝る。
宿 Dana 税込みでRp.198,000。冷蔵庫、エアコン、シャワー、トイレ、ＴＶ、ビュッフェの朝食付
1/3(土) ソロ → スラバヤ
６時半起床。いつの間にかドアのところに朝食のクーポンがあった。７:20朝食。ビュッフェ形式でナシプティ、ナシゴレン、ブブル、トースト、スープ、クエ、テー、コピ、フルーツとそこそこあって味もいい。卵料理だけ有料でRp.4,000〜。８:40歩いて外出。マタハリデパートまで15分、クラトンまでさらに15分。入場料Rp.5,000＋カメラ2,000。見られるのは博物館と大理石の広間のみ。帰りはまた歩いて10時半ホテルへ。
11時チェックアウトし、ベチャRp.6,000でバスターミナルへ。食堂でナシソトRp.3,000。薄味でおいしい。デフォルトは無色に近いが皆それに醤油を入れてさらに味付けし、茶色にして食べている。スラバヤ行きのバスRP.25,000。２・３列のリクライニングなしのビニールシート。エアコンは付いている。このターミナルでは使用料Rp.200をとられた。水600ml Rp.2,000（スーパーの倍の値段だ）を買って車内へ。12時発。客をあちこちで呼び込みながら走る。ジョグジャから先バスにしたが、列車と比べると単調な景色しか見れない。景色を楽しむなら断然列車がいいようだ。17時半、なぜか道の途中で乗り換えさせられる。ＡＣなしの普通の路線バス？故障だろうか。とにもかくにもそのバスでようやく18:10スラバヤのバスターミナル着。TAXIに値段を聞いたらRp.35,000と高かったので、やめてバスへ。Rp.1,100。18時半発。エアコンなしだが窓から風が入り涼しい。19:10トゥンジュンガン前で下車。ナトゥールシンパンへ。部屋も値段も悪くなかったのでそこに決め、荷物だけ置いてすぐ外出しトゥンジュンガンへ。ここはこれまでと違い中華系がグッと多い。フードコートは満席だったので、Suroboyoでグレカンビン、ナシプティ、エスDawet（緑の白玉のようなのが入ったぜんざい風の飲み物）で夕食。その後SOGOのスーパーとHEROで買い物。TigerBEERを購入し宿で飲み、11時半寝る。
宿 ナトゥールシンパン トゥンジュンガンまですぐ。ディスカウントレートで税込みで１泊Rp.250,000×２泊。ビュッフェの朝食付き
１/４（日） スラバヤ
７時起床。７時半１階のレストランでビュッフェの朝食。インドネシアメニューではラウォンなどがあった。コーヒー、テーは有料か？８時半外出。８:40近くの通りのバス停からACバスRp.1,700で動物園へ。10分ほどで着いた。入場料Rp.6,000。けっこう賑わっている。アクアリウムRp.1,500。コモドはその辺にいる水トカゲをちょっと大きくした感じで大したことなし。10:50まで見てACなしバスRp.1,000でトゥンジュンガンへ戻る。
フードコートへ行ったら今日は空いていたので食事にする。チキンサテー・カレーのような野菜とライスのセットRp.16,469。アイスクリームとオレンジジュースのミックスRp.18,000。食べ終わる頃には席はほぼ満席。フードコートにあるCitibankのCDでRp.100,000おろす。１ルピア＝1.327円。HEROで買い物をして13時ホテルへ。17時まで休憩してまた外出。
今度は市場の方を見ることにした。途中なにかの学校なのか若者の溜まり場あり。市場前は屋台はチラホラで閑散としていた。近くにあるはずの安宿は見つけられず。トゥンジュンガンまで１周して20分。フードコートでTempe
Penet(テンペのサンバルがけ)とナシプティ、テーパナスRp.1,100。本屋などを見てまわり19:50外に出ると路面が濡れていた。市場の方を再び見に行くがさっきとほとんど変わらず。日曜のせいか？トゥンジュンガンへ戻りまたSuroboyoでNasi
Liwet AyamとEs Glapa Muda(赤いシロップのココナッツ果肉スライス入りジュース。周りをみても一番人気の品のようだった。)。21時を過ぎるとどんどん店が閉まっていく。一応プラザ自体は22時までやっているようだが。22時ホテルへ。
１/５(月) スラバヤ → 香港
５時起床。コーラン４時過ぎ？かすかに聞こえた。食事をしようと思ったが、時間がないのでやめて５時半チェックアウト。5:40タクシー（ホテル専用の白タク？）で空港へ。Rp.40,000+空港入場料Rp.2,000。6:15チェックイン。小さな空港で何もない。荷物をチェックしないと空港自体に入れないので、また外に出る気もせず、さっさと中へ。中のレストランが6:20ごろ開いたので行ってみた。ミーアヤム、ミーバッソーは７時からでないとできないとのことで、ラウォンRp.12,500。その後土産を少し買う。飛行機は８:20発。
香港14:10着。ＣＤで$300おろし、$150でオクトパスカードを購入。15時S1のバス($3.5)15:15東涌着。ＭＴＲに乗り換え、16時油麻地の宿着。16時半外出。MTRで銅鑼湾へ。麥 雲呑麺世家で雲呑麺$25。小さな茶碗で量は少ないがおいしい。たしか近くにIndomarketがあったはずと思い探してみたが1時間近くあちこち周っても見つからず。17:50トラムで中環へ。30分弱。15Cのオープントップのバスでピークトラム乗り場へ。オープントップは初めて乗ったが、予想外に眺めがいい。ビクトリアピーク18:55着。30分ほど夜景を楽しんで降りる。帰りは中環のスターフェリーの乗り場まで歩く。20時10分チムサチョイ着。プロムナードからの夜景をしばらく楽しんで、MTRで佐敦へ。21時、廟街で鶏保仔飯と缶ビール(Golden
MaltというEUのビール)$50。廟街を少しブラついてから、ネイザンロード沿いの以前入ったことのある鵞記渣搾で白果腐竹（豆乳に銀杏の入ったもの）$10。ここのメニューは独特の符号で読めない。
宿 カリタスビアンキロッジ $396。日本からインターネットで予約。空いた部屋がなかったのか、他の部屋の倍はあるツイン1112号室。ビュッフェの朝食付き。内容は、粥、焼きそば、フライドポテト、スクランブルエッグ、肉まん（けっこうおいしい）、紅茶（薄くて香港紅茶の雰囲気なし）といったところ。
１/６（火） 香港 → 成田
７時起床。８時食堂へ。９:50チェックアウト。荷物を預かってもらい、MTRでチムサチョイへ。HMVを見てスターフェリーのあたりで湾を眺める。許留山へ入ろうと思ったら、10:30でもまだやっていない。MTRで佐敦へ。雲呑麺成食の斜め向かいの雲呑麺屋で雲呑麺$8。コシの強い麺。雲呑はエビがたっぷり。Welcomeスーパーを見て、英記茶荘でお茶を購入。許留山（12時開店のようだ）で楊枝金撈（マンゴーとココナツミルク、グレープフルーツ、マンゴーシャーベット）$25。これまで食べた中で一番おいしい。
12:40ホテルへ荷物を取りに戻り、MTRで東涌経由、S1のバスで空港へ13:40着。13:55チェックイン。荷物がないので並ばずにできた。空港内をブラブラして、14:30一度入ってみたかった味千ラーメンへ。味千ラーメン$37.6。トンコツスープで、九州ラーメンではない普通の中太麺。焦がしタマネギ、キクラゲ、ゆでキャベツ、チャーシュー、ゆで卵。テーブルに揚げニンニクと高菜。万人向けのクセのない味。よく人が入っている。15時中へ。少し買い物をしてインターネットでもやろうと思ったが混んでいてできず。15:45搭乗開始。16:15発。成田には21時着。入国審査は、さすがに正月だけあって混んでいた。
