吉野川釣果2000年
6月10日(土曜日)徳島
”ガンガン瀬釣りが好き”のぶちさんのホームグ
ランドの吉野川へ私と釣友Aと行って来ました。
12時〜17時までで釣果は二人で20匹、サイズは23p
(145g)このサイズは高知県側の吉野川にはまだいま
せん。シゲノ瀬がメインで私が途中からぶちさんが
爆釣したカンバに行きました。カンバでは5匹。カンバの下手の瀬がたで掛けた鮎におとり
鮎ごともっていかれました。金属の0.13号を使っていましたが、やはり吉野川は他の河川で
は予想以上の大鮎がひそんでいるので太めの糸を使わなくては。上流の高知県では金属糸の
0.3〜0.4を使用しています。竿はカンバでは Daiwaのメタセンサートーナメント10m、他の
場所では銀影MAXIM抜T大鮎10mを使用しました。この日は午後からですが曇りで時々小雨が
降っていて寒いくらいでした。もっと早くいけば釣果はあがったと思います。ぶちさんのホ
ームグランドをうらやましく思いながら帰ってきました。ぶちさんのホームグランドに虜に
なりそう。また行こうということになりました。釣行しようと思っている方メール下さい。
にいきましょう。
6月16日(金曜日)徳島
今日はさっぱりで2匹(サイズは大型)だけで6月10日より水量が30pほど高く水温も低
かった。おとり鮎を含めすべて川に放流。
7月6日(木曜日)
本流の川口と津家に釣行。川口では一度もあたりなし津家では2度あたりがあり1匹は15p
もう一匹は新改良トンボの8.5号の錨の掛け針を2本折ってばらけた。帰りに手持ちの鮎をす
べて放流。水量が極端(平水の半分)に少なく一度釣ると後の鮎がいつくのに2〜3日かかりそ
う。川口、津家双方とも水中の石はきれいにすいてあり鮎も型のいいものが跳ねていたので
一度石垢を流すと十分楽しめると思われる。今年はこれで吉野川で祖谷口と高知県側で 2度
ひどい目に遭ってしまった。
7月8日(土曜日)
JR豊永駅前の上下流で釣行。さっぱりダメで私が1匹、釣友Aが4匹。他10人いたが昼過ぎ
に私たちを含め 4人になった。やはり鮎は少ないようで、流心まで行ったがアオザイが見え
隠れしていて鮎が居ついている状態ではなく案の定まったく追う気配がなかった。川岸近く
でぽつほつ掛かる程度でぱっとしない上流域では2〜3日休ませば掛かると言った具合で、や
はり一雨ほしい。吉野川(高知)は一雨降るまで情報収集することにした。
7月12日(水曜日)徳島
高知市を9時頃出発し川に降りたのが10時頃。到着時にツバクラ瀬の右岸に3人、シゲノ瀬に
一人入漁中。カンバ、ツバクラ瀬、祖谷川、シゲノ瀬の順に入漁したが、一度もあたりなし
。初心者の頃以来のボウズ。おとり鮎の2匹は現地に放流。水量が多く流心まで届かない状
態。もっていってもせいぜい流心までで水量の多さには参った。たしか7月8日のJR豊永駅前
での釣行でも行ったとき50pくらい水量が多くなっていて午後からさらに30p増えた。8日
以降この水量なのだろうか?帰りに漁場の下見をかね32号線を帰った。東祖谷橋の上流に釣
行してみたいと思われる瀬があった。今度行ってみよう。今年は、何処の河川でも釣果が上
がらず初心者の頃よくあった疑心暗鬼に陥っている。
7月15日(土曜日)徳島
釣友Aと二人で前回下見をした下名小学校前で釣行。釣果はさんざんで私が前回に続きぼう
ず、釣友Aが一匹で、その一匹も根掛りし切り込みプラスマイナスゼロ。午後2時頃早々に
引き上げ「ガンガン瀬釣りが好き」のぶちさんにお会いできるのを楽しみに下見をかね下流
へ移動しました。祖谷口で最初、ぶちさんを見つけることができなく帰ろうと思いもう一度
確認するとツバクラ瀬の深瀬で確認でき川原でしばしの歓談ができました。ありがとうござ
いました。ぶちさんの釣りざまをしっかり見届け帰途につきました。帰途の途中20日が休日
なので敵討ちの敵討ちの敵討ちの釣行をしようと言うことになりました。ぶちさん、またお
じゃまします。よろしく
7月20日(木曜日)徳島
行って来ました。釣友Aと朝7時30分現地で落ち合いましたが各ポイントにはすでに15人
ぐらいの方が竿を出していました。ツバクラ瀬の深瀬が空いていたので入漁したが水量が前
回より多くすぐに退散、シゲノ瀬が空いたので移動。釣り下がっていくうちにぶちさんとお
逢いししばし雑談、ぶちさんにおとり鮎分けていただき再開。一度もあたりがないので、な
らば左岸の祖谷口橋下の大岩まで泳いで渡り再挑戦。泳いで渡った時ちょっとしたハプニン
グ。泳ぎ始めに余裕をかましたため予定していた場所(対岸の磯と大岩の間)に上がれず結局
大岩の下手のゆるみまで流されてやっと上がれた始末。上がったときはもうくたくた。その
時帽子に載せていた袋つきたもを流してしまった。大岩の磯ねで良型を3匹(24.5p,160g)
、たもがなかったので帽子をたもの代わりに使った。PM5時前カンバが空いていたので移動
、瀬がたで4匹あたりがあったが取り込んだのはわずか一匹。結局釣果は4匹。今日はぶち
さんにポイントを教わりながらの釣行、水量の多い時のポイントがわかってきた。7/24日よ
り渇水のため早明浦ダムの第一次取水制限が始まり水量が20%カットされる見込みで水量の
多い状態が続いていたので今まで竿抜けになっていた場所に竿が入るようになるが、さては
てどうなるものか。今日は軽四輪での移動になりました。甥が大阪に行くので私の車を貸し
た為。高知、徳島両自動車道を走りましたが、やはり軽四。対向車やトンネル内の送風機の
風圧を受けてハンドルをとられるは、速度は出ないはで、いつもの数倍の気を遣いながらの
移動でした。
7月26日(水曜日)徳島
いつもの釣友Aと、ぶちさんのホームグランドの祖谷口に行って来ました。早明浦ダムの
第一次取水制限が24日から始まり、昨日高知県側の吉野川の水量が少ないと言う情報が入り
急遽出かけました。水量は少なくカンバの下の瀬がたを対岸に歩いてわたれるぐらい減って
いました。朝8時前に到着、早々にカンバに降りていったら、なんとぶちさんがおられまし
た。"お互いに今日は平日ですね"と言う挨拶も早々にツバクラ瀬の深瀬に入漁。すぐ一匹目
が掛か
ったが、あとがあたりなし。次にカンバの下の落ち込みの岩の手前で一匹。どうも今日は拾
い釣りになりそうと感じた。次にシゲノ瀬の急瀬で一匹、急瀬の下の流心の沖で一匹(チビ
鮎)午後からカンバにへばりつき3匹。釣果は合計7匹。やはり拾い釣りになってしまった。
サイズは26p(150g)が今日の大物賞。12時頃平水くらいに増水した。明日は高知県側の吉野
川に釣行だ(仕事はきっちりやっていますよ)。水量が減らないとできないところなので、お
そらく竿抜けになっているはずだ。
追伸。ぶちさんがカンバで28p200gオーバー(目認)の鮎を掛けていた。久しぶりに見る"
これが吉野川の鮎だ"というのを見ました。以前はこんな鮎がごろごろいたのに!祖谷口に
まだいることがわかっただけでもうれしいものだ。
7月29日(土曜日)徳島
祖谷口へいつものコンビで行って来ました。午前中は晴れたり曇ったり午後からは台風の
影響からか曇りがちで雨が降ったり風に吹かれたり、ときたま晴れたりの天候がめまぐるし
く変わった1日でした。釣果は私が5匹、釣友Aが6匹で合計11匹。今日の大物賞は25p(145
g)で全体的に小さい鮎が多かった。釣場はツバクラ瀬からシゲノ瀬の間。ツバクラ瀬1匹、
カンバ2匹、シゲノ瀬3匹、切り込み1回。他5〜6匹のあたりがあったが追いが悪く尻針を
蹴っただけで取り込んだ鮎も腹、頭、口が多くここもやはり垢を流すくらいの雨がほしい。
川の状態にもよるが次回はかずら橋に行く大歩危の吉野川に架かっている東祖谷橋の下で釣
行ということになった。
8月12日(土曜日)徳島
7月29日以来14日ぶりに釣友Aと祖谷口へ釣行。土曜日とあってホームグランドにして
いるぶちさんも来られてました。場所はカンバにへばりつき釣果は私が1匹、釣友Aが4匹、
石垢は掛かった鮎すべてが色が白く沖の石垢はまだのようです。手前のほうはだいぶつき始
めていましたが台風9号の来週がなければ来週には全面的に石垢はつきそう。今日は初っぱ
な2匹のあたりがあったが2匹ともばらけ3匹目をゲット、その後あたりは6回あったが尻針だ
け蹴ってばらけてばかりで根負け2時頃竿納。帰途の途中ぶちさんのホームページで”PM3時
頃からカンバで爆釣という釣果報告が怖いな”という会話を交わしながら帰途。
8月19日(土曜日)徳島
釣友Aと祖谷口に釣行、今日で祖谷口8回、下名小
学校前1回の計9回目の吉野川(徳島)の釣行となりま
した。祖谷口ではぶちさんにお世話になりアドバイス
のおかげでだいぶ川の中の状態もわかってきました。
釣友共々ここでお礼申し上げます。今日は水位がAM9
時頃から減水しはじめAM10時には20pぐらい減水し竿
納したPM5時頃まで減水したまま水位の変化はなか
った。場所はツバクラ瀬、カンバ、シゲノ瀬での拾い釣り。釣果は二人で16匹。大物賞は25
.5p160g(写真右端)で全般的に小振りだった追いが悪く頭、腹等に掛かることが多く、もう
8月半ばというのにガツ〜ンというあたりが少なく友釣りの妙味でもあるガツ〜ンというあた
りがほしいものだ。今日の特筆は羽根地川原側のしもて(カンバとシゲノ瀬の間)の岩盤前の
狭い範囲でたて続けに8匹の入れ掛かりで、おそらく竿抜けになっていたと思われる。ただ
し掛けた後の取り込みが大変、瀬の本流を横切らなくてはならなくて掛けた後、取り込むた
びに息が上がってしまった。水量が多いときには立ち込めない。
8月20日(日曜日)
吉野川の釣行は徳島の祖谷口ばかりだったが釣友に
誘われ吉野川(高知)へ久しぶりに釣行しました。
昨日、祖谷口に釣行したので疲れもあったのですが
そこは自称川漁師、だけど早朝の出発はきつくて先
に行ってもらいAM10時頃自宅を出発、吉野川の道中
は高知自動車道ができたおかげで20分ぐらいで到着
するようになりました。以前は1時間ぐらい掛かっ
ていました。あいにくの曇り空で時々雨交じりの天気でしたがAM11時から入漁 PM3時竿納。
場所は立川川口で釣果は11匹大物は25.5p160g(写真右端)で良型がそろっていて同サイズが
8匹でした。吉野川でやっと釣りらしい釣りができました。ここでもガツ〜ンというあたり
が少なくてがっかりでした。追いが悪くあたりがあってもばらけるケースが多くばらけた数
は6匹でした。今日の釣果すべて久しぶりに今夜の食卓にのりそうだ。次回は津家にリベン
ジだ。
8月22日(火曜日)
今日は津家下流で釣行しました。津家上流は 8月
初旬の大雨で川底の石がなくなっていてあたり一度
もなし。AM10時に家を出ておとり鮎をいけすに取り
に行ったりしていたので入漁したのがAM11時になり
ました。水量は平水より少なくさらに午後より20p
くらい減った。先週からの様子を見ていると日曜日
以外は水量が少ないみたいだ。この川はダムがある
為、水量の増水、減水がありイケカンを浸ける時には注意が必要だ。釣友から先週の金曜日
にここで良型を10匹掛けたと言う情報があり釣行から 4日間空いていたのであえて釣行しま
した。が、いつものポイントでは掛からず、やはり魚影が薄いのか?。PM4時竿納。釣果9匹
、大物賞は26p 160g (写真右)で日曜日の立川川口の鮎と比べ全般的に小振りだった前回の
立川川口での釣行でもあったが掛かった野鮎に 8.5号の入間針を折られた。やはり吉野川は
大鮎が潜んでいるのだ!。今回の釣行でリベンジできたとは言えないので様子を見ながらも
う一度挑戦することにしよう。4匹を次回の釣行のためにいけすに戻し帰宅。
8月25日(金曜日)
今日はJR豊永駅と岩原の中間に釣行しようと思っ
ていたが前回釣行時より水位が50pほど高く入漁で
きない状態だったので何処へ行こうかと考えていた
時、おとり鮎を購入に行っていた釣友(二人)とばっ
たり会い一緒に谷の瀬に行こうということになり谷
の瀬で 3人で釣行。3人で2匹のおとり鮎だったので
一人には掛かるまで待ってもらったがすぐに良型が
掛かりもう一人も遊漁できた。入漁時間はAM11時で PM4時に竿納。釣果は15匹大物賞は26p
170g(写真右)。谷の瀬はこの釣友(二人)が22日に釣行し良型を抜いていたので良型もいたが
全般的にひとまわり小さかった。ここもやはりあたりが弱く追いもいまいちであたりは20匹
以上あった。今年はどうも高知側の大鮎は26〜27p150g〜200gの鮎が限度みたいだ。いつも
のように明日の釣行の為のおとり鮎をいけすに4匹入れ帰宅。
8月26日(土曜日)徳島
釣友Aと祖谷口に行って来ました。今日はさっぱり。カンバで3匹、ツバクラ瀬の上流で
3匹、釣友は3匹。サイズは高知の河川で釣れるようなサイズでずいぶん小さかった。一度
だけ吉野川の鮎らしいあたりと引きがカンバであった。あたると同時に上流に上り竿を立て
ると下流に走りカンバのしもの荒瀬に引き込まれ結局、間に合わずにあえなく糸切れで今日
の収穫はこれだけ。今日は上流のツバクラ瀬から最下流のカベガセまでの間を往復しクタク
タ釣果でも上がっていればともかく今日は疲れた。
8月27日(日曜日)
今日で三連ちゃんの釣行となるが吉野川に釣行し
たことのない釣友に誘われポイント案内を兼ね行っ
ていました。さすが三連ちゃんとなるときつく道中
の運転イケカンの持ち運びをお願いした。だがさす
が自称川漁師、タイツをはいて川に入ると二連ちゃ
んの疲れは何のその!。立川川口に9時頃、誰もい
なかったので入漁し釣友は荒瀬を私は対岸に渡りし
もての瀬尻を攻めた。水量はAM11時頃から増え始めPM1時頃落ち着いた。釣果は11匹、午後
から谷の瀬に移動し釣果は5匹。釣友も同じくらいの釣果ここは25日に釣行したところで、
やはりまだ居つき鮎が少なくやはり3〜4日休ませれば掛かりだすと思われる。大物賞は立川
川口での24p、135g(写真右)今日は昨日の祖谷口より鮎のサイズ、あたり数とも比べものに
ならないくらい良かった。だが釣行ごとにサイズは小振りになってきたPM4時に竿納しいつ
ものとうり次回の釣行の為に6匹をいけすに入れ帰途に着く。
9月2日(土曜日)
釣友A、釣友Bの初めての揃い踏みでゲスト一人を交え四人で谷の瀬へ行っていました。
一昨日から昨日の雨による増水を気にしながらの釣行でしたが到着すると、雨の後にしては
水量が平水より30pぐらい少なく、やはり山崎調整ダムのおかげだ。 PM2時頃から増水した
がそれでも平水よりは10pくらい水位が低かった。釣果はゲストが13匹、釣友Bが 4匹、釣
友Aが6匹、私が5匹でほとんどが26p160gのサイズでした。釣友Bとゲストが吉野川は初め
ての釣行で釣果、大きさに大満足。釣友Aともどもほっとした 1日でした。今日のハイライ
トは私とゲストが草魚(にごいとも言う)の50pクラスを各一匹ずつ掛けてしまった。引きは
強く竿の感触は最高だが、どうしてもおとり鮎が弱ってしまうので、できれば掛けたくない
嫌われ者だ。以前は全くいなかったが琵琶湖産の鮎の放流時に稚魚が混じって一緒に放流さ
れ繁殖し、どのポイントに行っても見かけるようになった。
9月3日(日曜日)
今日は釣行しないのでAM9時頃起床。1時間ぐらい
パソコン相手に遊んでいたがどうも居心地が悪い。
昨年までは日曜日は完全休養日に充てていたが今年
は曜日関係なく釣行している為か落ち着かない。AM
10時頃、乗り気ではない気持ち?を抑え道具を積み
おとり鮎を持ち高知自動車道をひたすら大豊インタ
ーに向かっていた。立川川口のポイントに誰もいな
っかたのでAM11時頃入漁 PM4時竿納。釣果は14匹、サイズは小振りだった。大きい鮎はもう
いなくなったのかなあ?サイズは小振りだったが昨日の釣行でもやもやしていたストレスが
解消された。今日は10匹もばらしてしまった。それとガツーンという強いあたりは必ずとい
っていいほどばらける。何故だろう?入漁前、駐車場でカヌー下りをしようとしていたグル
ープと一緒になり雑談中、鮎を食べたいというので PM3時頃という約束をしたが PM4時30分
まで待ったが帰ってこなかったので置き手紙をし帰途につき、おとり鮎を3匹いけすに入れ
帰宅。シーズンも終盤にさしかかり時間のある限り釣行しようと思っている。
9月6日(木曜日)
釣友Bと老人ホーム大豊園前に行ってきました。
竿抜けの場所を考えると旧ミズノ工場前かここしか
なく旧ミズノ工場前は水量が多いと出来ずそれと前
日水量が少なかったので釣友が釣行していた為、こ
こに決定。が降りていく道がなくなっており背丈ほ
どの一面竹笹林でなんとか川面にたどり着き釣友B
にその場所に入漁させ私はその上流の大きな淵のか
みに入漁。今日の釣果は私が 9匹、釣友Bが11匹で写真右端の大鮎は釣友B掛けたもの。
サイズは27.3p、199gこれが今日の大物賞釣友B曰く"友釣りを始めて一番の大物"だそうで
本人大満足。よくやったぞ!!.パチパチパチ。すっかり釣友Bも吉野川の虜になってしまった。
やはり竿抜けになっており正解でした。この場所は対岸まで川幅が広く水量も多かったので
対岸側は手つかずで仕事の都合が付けば釣友Bと今週の金曜日に対岸を釣行しようというこ
とになった。
9月8日(金曜日)
週末には台風15号の来襲がありそう。台風の来襲
で増水すればこの河川の本流の鮎は産卵のため下が
ってしまう。釣友Bと先日釣行した老人ホーム大豊
園の対岸へAM8時頃入漁した。水量も先日と同じく
らいで多く石の色は良く今日もと思ったのが悪かっ
たのか期待はずれ私が5匹、釣友Bがマイナス1。
サイズも対岸とは大違い。AM10時30分頃早々に場所
替え立川川口にAM11時に入漁し私が 4匹釣友Bが1匹。合計私が9匹釣友Bが0匹(ボウズでは
ありません)お昼頃から雨が降り出しPM1時30分竿納。午前中は青空が広がり晴天だったがや
はり台風が来ているのか。できれば逸れてほしいものだおとり鮎を2匹をいけすに入れ帰宅。
9月10日(日曜日)
台風14号の動向を気にしながらの釣行でした。午後から雨交じりで30分位の局部的な雨が
降ったり青空が出たりの変な天気で台風の影響と思われる。釣友A、前回 (9/2)のゲスト、
釣友の4人で行っていました。場所は穴内川と本流の合流点より約 500m上流で竿抜けにはな
っていたんですがサイズが小さく、かつ掛かりませんでした。釣友Aを除く3人で500m 位上
流に移動しましたがここもぱっとしなかった。小さめがぼつぼつと良型が4〜5匹掛かった程
度でした。釣果は釣友13匹 釣友Aが10匹ゲスト5匹 私3匹でした。大物は私の掛けたもので
は26.5p、185gで釣友のも似たり寄ったりでした。雨の中 4時竿納。今後も台風の動向によ
って局部的な大雨が降っており今回が吉野川の本当の川じまいになるかも。