四万十川釣果 2011年

6月15日(木曜日)

 複数名のメンバーとのコラボでしたが散々な目に遭いました。これで今年は物部川に続き2回目です。5時頃に

は明るくなり入漁できる状態でしたが慌てる事もなく 6時入漁。さい先良く18pの鮎が掛かりその後・・・・・

全く反応なし。根掛かりして腕まで水の中に浸けると・・・・冷たいを通り越し痛いと言う感覚。これで勝負あ

り。 8時まで探るも全くの無音、竿を置き下流のメンバーに聞いても5人で1匹・・・当然釣り人の心理は・・・

降参・・・・早々に着替えメンバーの様子伺い・・・・そのうちみんな上がってきて片付け後、解散。その後、

帰りついでに鏡川行川まで足を伸ばしたがここでもボウズゴリ1匹で音無し。昼過ぎに竿納、しばらくは反省の

日々です。

6月23日(木曜日)

 天気予報が晴れのようだったので釣行の予定を組んでいて仁淀川

支流に入漁するつもりでしたが、早朝から北川川に行ってる釣友か

ら電話で掛かっているとの情報があり急遽、北川川に方向変換。11

時から入漁したが正午まで全くの音無しで掛かっているのは釣友の

ポイントだけだった。午後からは水温が上がったのか昼食後やっと

1匹目、その後ぽつりぽつりと拾い釣りになり釣果は放流サイズを

含め14匹、16時30分竿納。明日のおとり鮎として4匹確保し帰宅、

釣果は友人にプレゼント。今年は解禁前に冷水病で大量死の情報も

あり魚影は薄いようで掛かるポイントとそうでないポイントがはっきりしていて水温差も重なりポイントによ

って釣果の差がくっきりと出た今日でした。

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