四万十川釣果 2006年
5月15日(月曜日) 四万十川上流淡水漁協情報(四万十町家地川〜中土佐町大野見)
物部川よりましだったようだが、ここも漁協の予告通り貧釣だったようだ。一人1〜2匹で釣り人も現認出来た人
数は一桁(大野見分)でさっぱりだったようだ。私も午後1時間ほど小手調べに着の身着のままで竿を出してみたが
全く当たり、追いともなかった。
6月17日(土曜日)
北川川の釣行で大雨から2日後だったがAM6時現地着。やはり水量も多く思ったより石垢を流しきっており残り垢
を追っての入漁になった。釣友と二人での釣行になったが別々に違うポイントに入漁した。結果は惨敗、最初のポ
イントではイダ(ウグイ)が1匹だけ場所変えしたがAM8時30分竿納。おとり鮎屋の情報ですが、この大水前には魚影
が濃かったようで期待大だ。
6月20日(火曜日)
3日前のリベンジに北川川に一人で行ってました。解禁日(5月15日)か
ら片目も開かず今年はと思っていたがやっと両目が開いた。場所名は不
明だが旧東津野役場の少し下流域(国道よりは下流です)釣行時間は入漁
AM9時30分でPM2時30分竿納。釣果は23匹写真左端が22.5p(100g)です。
あたりは30数回あり根掛かり×1、竿の節落ちの金属糸のトラブル×1。
今年はどこの河川も魚影が極端に薄いがここは魚影は昨年より濃く制限
区域が特に濃い。平日のせいかさほど釣り人はいなかったが2日前の日
曜日は釣り人でごった返してたようでした。
6月29日(木曜日)
梅雨の合間の釣行で東津野の前日の天気予報はも雨でだったが平野部
は晴れていたので山は雨という前提で行ったが雨どころか快晴だった。
水量は前回釣行時より多くAM8時入漁、PM4時竿納。いつもよりは早起き
でしたが朝は水温が低く活性もイマイチで、やはり追いが悪く腹、口等
の掛かりも結構ありバラシも多かった。釣果は13匹で20pオーバーはい
なかった。今日の失敗談。数匹入っている引き舟から鮎をたま網に移し
全部入ったつもりで引き舟の蓋を開けたまま川に浸けたら1匹残ってい
て”ありがとう”と言いながら?川へ帰っていきました。使用してない鮎を鏡川上流の解禁のおとり鮎用に持って
帰ってきました。
7月4日(火曜日)
どうしようかと迷いつつ北川川に行ってきました。情報では下流域は
さっぱりという情報だったが、あえて梼原分まで下がり私好みの背があ
ったのでAM10時30分入漁、釣果は期待はずれの1匹。早々に退散。
東津野の旧役場の国道橋の下流に入漁。釣果は9匹。PM 2時30分竿納。
写真左端が24p(135g)です。水量がグッと減っており一雨欲しい状態で
釣り人もぱらぱらといった感じだった。
7月8日(土曜日)
一人で北川川の釣行でおとり屋での話しでは”朝は寒く水温が低いです”という事で、今日はという思いが脳裏を
横切った。案の定、水温は低かったが最初入漁した場所で3匹ヒット。後がいけません、2回の場所替えの努力も報わ
れず一度のあたりもなく竿納。掛かった3匹とおとり鮎を現地で放流し帰宅。下流の専用区まで車を走らせたが下流
では釣り人の姿はなかった。やはり掛かって無いんだろうか?