物部川釣果2023年 本年度
5月15日(月曜日)
5月7日の降雨で石垢が飛んでしまうほどの大幅増水で濁りがなかなか取れず、解禁日には流心の石垢は付
いて折らず残り垢を探す釣りになり釣りになるので、場所取りもせず河川に到着も10時過ぎになり先行入漁
していた釣友二組の戸板島橋、十禅寺橋と順に寄り挨拶。最後に寄った十禅寺橋で見ている途中、釣友に薦
められ入川する事に、が!掛かりません。2〜3匹掛かると掛からなくなる状態で残り垢に行き当たると掛か
ると言った感じで7匹で15時に完納。今年の解禁日は散々の結果でした。釣果は釣友に渡した事で写真はあ
りません。
5月20日(土曜日)
仕事で解禁日から釣行出来ず今日が2回目の釣行です。釣友TとKが先行入漁していた柳ソに9時に到着、3
人でのコラボで入川。水中の石を観察しながら右岸側に渡りましたが、石の色が鮎が食んだ跡が無く白く泥
を被った状態で岸際の石垢のスキ跡も少なく、出水前は辺り一面にあったが出水後のハミ跡は魚影が薄く感
じる状態でした。案の定、追いは無く6匹と散々な結果でした。
5月21日(日曜日)
今日は釣り仲間のグループとの今年最初のコラボです。戸板島橋で前夜祭を済ませあえて大人数にな戸板島
橋を避け7時から先行入漁していた釣友Tが町田堰下流に入漁。これが裏目でした。流心を攻めるも全くの
音無し。釣友も同じで早々に心が折れ車で観戦。思い直して下流の緩いところに入り忘れた頃に掛かると言
った状態で4匹で10時30分に見切り戸板島橋に一人で移動。昼食後に思い直し入漁、2匹掛かったあと15時に
完納。参りました。
6月18日(日曜日)
今年は今のところ県下の河川はサイズが小さく釣果も上がらず、
釣行する場所に四苦八苦している中、ボウズ覚悟の暇つぶしに釣友
Tと釣行することに。現地到着で誰もいなかった十禅寺に10時に入
漁することに、午前中にはツ抜けでサイズは18p〜19p止まり。
午後からは追いも悪く、さらには釣行場所に二人の釣り人が入漁と
なり、移動が難しくなり15時30分に竿納、釣果は21匹でした。
おとり鮎を4匹残し自宅生け簀に確保。
7月9日(土曜日)
釣友Tが鏡川に先行入漁していて電話したら、全く掛からないと
の事でハッパをかけ再度チャレンジ。「どうしても来い」という事
で一人での拷問は辛いと思い、重い腰を上げ出発。再度電話したら
やっぱり駄目で隣の河川の物部川に転戦決定。釣友が到着前に杉田
ダムから下流を下見した結果、マチウにして合流して入川。釣友は
マチウ、私は根石に入漁、急瀬に入るも追いも無くボウズ、釣友は
2匹で上流に転戦。そこの急瀬で初めてのあたりで24pを確保、そ
れから入れ掛かりでは無かったが24p前後がポツポツ掛かったが、この絞り込んだ瀬の流勢でのツバメ返し
を一度チャレンジしたが竿のコントロールが難しく体に当たりバラし断念。緩みまで下がり抜くパターンで
、ここで掛かった9匹すべてに引き回しに合いクタクタでした。竿は超硬9.99mでした。
8月26日(土曜日)
釣友Tとのコラボで釣友は先に入漁していて戸板島橋上流に午後
から入漁。水量が多く瀬切れして対岸に渡れるような水量ではあり
ません。流心の石垢は流されているようでに残り垢が有るところで
はすぐ掛かりますが、無いところは音なしです。
ポツポツ掛かりますがサイズにムラが有り、最後は小ささに心が折
れ15時に竿納。釣果は13匹でサイズは大きい物でも20p止まりでし
た。釣果は帰る道中にある従兄弟にすべてプレゼント。
8月27日(日曜日)
釣友Tとの連日のコラボで囮鮎も確保して頂きありがとう御座い
ます。出漁いつもの遅い時間で12時にマチウに遅れて入川、入漁場
所を左岸に決め移動中、方々に沢山のハミ痕があり期待が膨らみま
す。竿出しするとハミ痕に反して全く追いも当たりも有りません。
最初の流しで3匹掛かっただけで、あと二回チャレンジしましたが
全くの音なしでした。例年通りのハミ痕の量で、近々掛かり出すと
思いますがXデーがいつになるかチェックが必要です。場所替えで
釣友Tとは別行動になり釣友Tはそのままマチウに残り、私は下流域に移動、いくつかの候補の中、岡西の
左岸に4時に入漁、竿出しするなり15連チャンの入れ掛かり。しかもサイズは20p〜25pばかりでした。
掛かる場所が瀬落ちの馬の背のような絞り込まれた場所で掛かると対岸に走られ一段下に落として寄せで取
り込みました。釣果は16匹で17時まで残業になりました。
8月29日(火曜日)
先の日曜日に入漁した場
所の竿出ししていない場所
があり13時30分からの入漁
となりました。先日抜いた
場所の沖で良型が掛かって
くれます。残念な事に活け
カンのロックができて無く
て26pクラス3匹が逃亡してしまってました。釣果は16匹で14時に竿納。写真左は今年一番のサイズの鮎で
27.5pです。
8月31日(木曜日)
釣友Kの釣行の連絡があり、テレワークでの会議が10時から有り
即行けず、会議を済ませてからの釣行となりました。今回も日曜日
に入漁した場所に入漁。入れ掛かりはありませんでしたが、退屈し
ないテンポで掛かってくれました。15時頃から最初には掛からなか
った場所で掛かりだし、これも時合い?釣果は16匹で20pオーバー
ばかりでした。水辺まで車で行けるにので楽ちんです。山の方で降
雨があったようで15時頃の電力会社の広報車が増水を告げる注意喚
起が有りましたが16時の竿納まで目立った増水はありませんでした。
9月2日(土曜日)
釣友Tとのコラボで先に行って貰い釣り場の状況を調べて貰いま
した。土曜日と四万十川&仁淀川が濁りを伴った大幅増水している
事もあり、どのポイントも満員御礼状態とのこと。唯一空いていた
下流域に9時入漁、先入者が1人おり断りを入れて入川。1時間で7匹
、サイズも20pオーバーばかり、一通りして掛からなくなったので
気になっていた上流は誰も居なかったので徒歩で移動。思っていた
より大きな鮎ばかりで超硬8.65mでツバメ返しの連発、それでも鮎が
大きく対岸や下流に走られラシを連発しながらもここでの釣果は21匹、最大で26pを筆頭に25pまでが半数
で合計28匹で探り切れてないところを残し16時竿納。明日、再チャレンジとしましたが身体が持つかどうか
明日起きてから再考です。
9月3日(日曜日)
昨日と同じ場所に入漁すべく行きましたが右岸側は満員御礼、左岸側には誰も居なかったので入漁、昨日
と比べ水量がグッと減り様変わり。全く掛かりません。ツ抜けも出来ず釣友Tと揃って惨敗。昨日の疲れも
有り定刻の15時に竿納、帰宅。水量が減りすぎ増水するまではパスに。
9月23日(土曜日)
山の方でまとまった降雨が有ったようで一昨日から増水していて
釣行することに。釣友から囮鮎を頂けると言う事で7時過ぎに現地
に行き囮鮎を頂き目的場所に移動。先入者は釣友K一人で、とりあ
えず元気な囮鮎確保の為に駐車場近くで竿出し6匹確保で釣友Tの
対岸に入漁。いきなり写真左の29.2p(写真左)がヒット。その後、
ポツポツと掛かってくれますが入れ掛かりは有りません。昼食後、流心を攻めようと超超硬を持ち出し右岸
からやろうと現地に行くと風が強くなり2匹掛けたところで竿を交換し左岸に場所変更。午前中よりサイズ
が小さくなってきましたが流心では24pの良型が掛かってくれました。釣果は19匹でした。
9月24日(日曜日)
連チャンで疲れが残り遅くの入漁となりました。
ほとんどの釣り場は釣行者だらけで入川するポイントも無く、大物
狙いの私は上流域へ。先入者が3人おりお断りをして入漁を承諾頂
きましたが木陰で昨日の疲れを癒やし11時に入漁。すぐにヒットし
ましたが痛恨のバラシ、その後当たりは無く上手に居た人がやめた
のでそちらに移動、25pが2匹掛かり昼食タイム。昼食後上流に行
き26pを筆頭に7匹掛かり16時竿納。午後からのポイントは下がる
事ができず、その場で燕返しでないと取り込めない所で、昨日に続き29pクラスが掛かり燕返しをしようと
引き抜い時に口掛かりでヤバいと思ったがタ上流に抜きタモに入れる前に身切れ?し逃亡。残念でした。