鏡川釣果2014年
7月1日(火曜日)
恒例の鏡川ダム上流の解禁日に前泊で行ってい
ました。解禁前の魚影は昨年とは比べものになら
ない数が確認出来ていましたが、いざフタを開け
ると鏡川上流の解禁日に行きだした20数年来無か
った貧釣で10時には竿納し12時には家に帰ってい
ました。前兆はりましたがこれほどとは・・・・
解禁前日には冷水病に掛かり死んで流されていっ
たり、川底に死んで沈んでいる鮎を多く見受けました。水中の石垢も鮎の数に合わないくらい
剝いてなくて、上流域では2〜3匹という一桁の釣果がほとんどだったようです。少ないながら
もサイズも小さく今季の今後の釣行は無いなというほど酷かったです。今年の県下の様子は今
日の鏡川の釣果と同じく良い言う情報のある河川が皆無です。これほど酷いと放流魚種に問題
が有るとか考えられません。河口からダムまでは資源増殖を考慮し海産系の内水面産でも良い
と思いますが、ダム上流の放流魚はダム湖で孵化し翌年遡上してくる事を考慮すれば琵琶湖系
で良いんではないかと考えさせられます。釣果は5匹でした。