YoJu Yggdrasill GT-R

IMPUL R32 GT-R Gr.A version SPEC-R



IMPUL
Group A VERSION
"IMPUL Group A VERSION" is the replica edition
of the Group A machine which was
full of the glory, and gives here and there real tuning.






IMPUL R32 GT-R Gr.A version SPEC-R 日本一速い男、星野一義がプロデュースする本物のIMPUL仕様。
グループAの情熱を味わってもらうために、20台を厳選し、製作されたコンプリートカー。
本車輌は、500psを誇るSpec-Rのフルオプションである。

参考資料
GT-R Magazine 056号 2004/May (IMPUL R32 GT-R Gr.A version特集記事)
GT-R Magazine 045号 2002/July (IMPUL Power搭載 BNR34)
HYPER REV Vol.100 Skylin GT-R No.4
IMPUL R32 GT-R Gr.A version (IMPULの車輌紹介)
IMPUL Power RB26DETT コンプリートエンジン (リンク先にエンジン紹介あり)
ベース車輌
BNR32 最終型 1994年(平成6年)4月登録
平成6年4月と5月に登録された番号から、正確な登録時期は平成6年4月の上〜中旬だろう。
標準車で、Vspecではないが、1480kgなので重量税は安い。
カラートリム AH3、レッドパールメタリックということで、もともとは赤。

2004年(平成16年)6月18日、IMPULコンプリート仕様
ホシノインパルにてコンプリートカーの作成に当たって、後期のR32、事故歴なしを条件に探し出された車輌である。その時点で2オーナーであった。
IMPULコンプリート換装後、3オーナー目の手に渡る。相模ナンバーになる。
3オーナー目の下で、IMPULレプリカカスタマイズがさらに推進される。
雨の日もほとんど乗らず平成19年3月は4,300kmだったが、平成20年3月の時点では、8,300kmに到達。

平成20年時点では相模ナンバー、平成21年はGT-R専門店にて、つくばナンバーに変わっている。
平成22年3月の車検を担当したディーラーによると、1年の間に、相模→XXX→つくばと、一人オーナーを経ているらしい。
たしかに、以下の状況から、4番目のオーナーを経ている可能性が高い。
・ブリジストンのSタイヤを履いたのに、YOKOHAMA(しかもセカンドグレード)に変わっている
・装着されていたSIMPSONシートベルト(青)がない
・トランクにIMPULステッカーが追加されている
・距離が一気に増え、2万km代に到達している

IMPUL以前の経緯はよくわからないが、IMPULで探し出され、
その後、2つの某有名GT-R専門店でメンテ、点検を受けていることから、車輌の信頼性は高いだろう。
Rの良くある経年劣化として、フロントドライブシャフトブーツは左右交換されている。

経歴(車関係イベント)
2005年07月31日 スカイラインミュウジアムにて遭遇
2006年09月03日 FSW GT-R Magazine主催ミーティングに参加
2007年05月03日 厚木の@Rミーティング
2009年10月07日 仮納車
2009年10月17日 セキュリティを付けて納車
2010年04月25日 スカイラインミュウジアム
2010年05月01日〜02日 SuperGT
2010年09月19日 R's Meeting 2010(FSW)
2010年10月10日 スカイラインミュウジアム
2010年11月12日〜14日 FUJI SPRINT CUP
2010年11月23日 SSCTレプリカパレードラン(FSW)
2011年04月29日 スカイラインミュウジアム
2011年04月30日〜05月01日 SuperGT
2011年07月10日 スカイラインフェスティバル(FSW)
2011年08月07日 スカイラインミュウジアム
2011年09月11日〜12日 SuperGT
2011年09月18日 R's Meeting 2011(FSW)
2011年11月03日 松本市民祭 旧車・名車フェスティバル
2011年11月11日〜13日 FUJI SPRINT CUP
2011年12月04日 ニスモフェスティバル(FSW)
2012年04月29日 スカイラインミュウジアム
2012年04月30日 長野ノスタルジックカーフェスティバル2012
2012年05月03日〜04日 SuperGT
2012年07月08日 スカイラインフェスティバル(FSW)
2012年08月05日 スカイラインミュウジアム
エンジン
IMPUL Power RB26DETT コンプリートエンジン
・BCNR33用N1エンジン
・TOMEI POWERDカムシャフト
 ポンカムAタイプ IN260°/EX252° リフト量 9.15 バルタイIN110°/EX115°
・nismo メタルガスケット
・nismo 600ccインジェクター
 紫色のインジェクター。純正は444ccなので、500ps出すためには純正パーツでは力不足。
・nismo 大容量フューエルポンプ
 コイツも500psのために純正では力不足。
・NGK スパークプラグ
 8番?街乗り中心なのでちょっと高すぎる。
・IMPUL ハイパワーコントロールユニット
 ブーストコントローラーなしで、オリフィスでブーストを制御。
 市販品ではブースト1.0キロらしい。
BNR34用N1タービン
エンジンの出力を一番左右するパーツであるタービンは、ボールベアリングとメタルブレード採用で、ハイレスポンス&高信頼性のBNR34N1タービンがあえてチョイスされている。
単純に馬力を上げるだけでなく、レスポンスや耐久性を考慮した上での良い選択ではないだろうか。
他のチューニングパーツは、このタービン性能を引き出すことを目的として最適なものが選ばれているため、バランス良く仕上がっている。
ATTKD オイルキャッチャー3
ブローバイガスの多いといわれるRB26エンジン。
純正のレイアウトでは、ブローバイガスは吸気側に戻されて吸気側の配管を汚してしまう。
そこで、オイルキャッチャー3を導入してみた。
排気系
エキゾーストアウトレット
形状変更&性能アップされたのがR34なので、このパーツが交換されているということはR34用だと思われる。
IMPUL フロントパイプ
65φx2-74.7φ。ステンレス。
スポーツ触媒に交換されているような記述は見つからないが、ここまでやったのなら純正触媒をメタル触媒に変えたい。
IMPUL ブラストマフラー
メイン74.7-80φ、テール115φ。
オーバルタイコのフルステンマフラー。個人的には砲弾型でチタンが良いんだが。
音は非常に静かで、5ZIGEN ProRacer A-SpecつけてたECR33よりも静か。
静かだけど乾いたNAのような良い音してます。重低音のRBサウンドとは違う。
排気系は500psを目標とした上で、中低速を最大限に生かすためのチョイスだと思う。
吸気系
IMPUL スポーツフィルター
nismo エアフロメーター 品番 22680-RR580
純正ではギリギリなので余裕を持ってnismoなんですね。
駆動系
IMPUL ストラットタワーバー
かなり太くて頑丈に見える。
ゆくゆくは、リアタワーバーやロアブレースバー等ボディ補強もしたい。
nismo ツインプレートクラッチ
クラッチは時期的にG-MAXのSpecIだろう。
冷間時は唐突に繋がるので、エンスト率大。
純正トランスミッション
純正フロント&リアデフ
コンプリートカー製作時に、新品の純正部品に交換されている。
足回り
IMPUL オーリンズ車高調整キット
F:11kg/mm / R:7kg/mm
オーリンズ アルミ別タンク付き ジ式車高調整コンプリートキットだと思う。
インパル オーリンズ スーパーショック
(ピロアッパーマウント、コイルスプリング付き)
減衰力20段調整+圧縮側18段調整タイプ (購入時 F5段、R7段)
念願の別タンク式&ヘルパー付を手に入れたぞ。
足は結構硬めだが、しなやかに道路の継ぎ目のショックはちゃんと吸収。
ピロアッパーのためボディへの負担がちょっと心配なので、現在は柔らか目のF/R15段に設定している。
前に乗っていたR33より車高が高いので、リップをすらないので安心。
nismo サスペンションリンクキット
足回りフルnismoか?
冷却系
CALSONIC ラジエター
カルソニックスカイラインなので当然カルソニック製のラジエターを搭載。コアの厚みがなかなか凄い。
CALSONICロゴがコアに塗装されている。
空冷オイルクーラー
オイルクーラーがないけど大丈夫か?と思っていたら、オイルクーラーが装着されていた。
フロントバンパーの助手席側のダクトからちらりと見える銀色のヤツ。
相模のオーナーのときには装備されていた模様。
ブレーキ
bremboキャリパー
F:φ355 / R:φ332が有力(335、324説もあってよくわからん、正確にはいくつなんだろうか?)
フロントはF50brembo。リアもデカイbrembo。
ブレーキパッドは何を使えばいいのでしょう??
ブレーキが唯一の弱点だったGT-Rだが、このブレーキを装備したIMPUL Gr.Aは完全無欠か。
ホイール&タイヤ
IMPUL NS-GT II 18inch 9.0J
ホイールは、偶然にも、R33GTSのときに履いていたIMPUL NS-GT2。GT-Rにも当然似合う。
しかし、NS-GT2の赤いGTロゴの褪色が激しいね、相変わらず。
BRIDGESTONE POTENZA RE-01:245/40 R18
BRIDGESTONE POTENZA RE55S
YOKOHAMA DNA GP : 245/40 R18
BRIDGESTONE POTENZA S001 : 245/40 R18
やはりカルソニックスカイラインはポテンザ。製造週は1411。1本12kg。
ところで、カルソニックの純正サイズは、R32純正サイズよりも径が大きくなっているんだけど、大丈夫だろうか?
17HEXクロモリ鍛造ナット+マックガード
ホイールナットはクロモリ鍛造のレーシングナット。エムツー販売で購入。色はマットブラック。50mmのロングタイプ。
それと、ホイール盗難防止のマックガード。
インテリア
IMPUL仕様
・IMPUL ステアリング 913 Special
 350φのバックスキンタイプ。グループA、F3000、JTCC、JGTCで実践使用されたとのこと。
 太めで小径、適度な手応えがあり、コントロールしやすい。
・IMPUL スピードメーター&メーター
 300km/hメーターとタコメーター。TOMEI OEM?
・IMPUL レーシングウレタンシフトノブ
 ちょっと青々と目立ちすぎる・・・。
・IMPUL スポーツフットペダル
 アルミで硬質なアクセルペダルに、トレッドパターンの刻まれたブレーキ・クラッチペダル。
 結構カッコイイので気に入っている。
・IMPUL サンシェード
 駐車時にダッシュボードに広げて紫外線を防ぐIMPULロゴのサンシェード。
・IMPUL スポーツシート TS-1
 IMPUL仕様なので、IMPULシート。3インチ幅の4点式ベルトもちゃんと通った。
 本物のGr.AのカルソニックはRECAROのフルバケなんだけど、さすがにフルバケはねぇ・・・。
・Sablet TOP FOMULA
 本物のカルソニックは赤のSabeltを付けているので、IMPUL Gr.A Verとしては当然追加でしょう。
 3オーナー目のときの4点式のアイボルトが埋まっていたので、ありがたく使わせてもらった。
 (そのときは、SIMPSONの青だった。)
 リアシートは荷物置きに使うので、肩ベルトはリアに固定していないが、
 腰ベルトだけでもガッチリホールド感は味わえる。普段はしないけどネ。
・ダッシュボード(新品交換)
 ダッシュボードが新品交換されているらしい。
 ディーラーに初めて車輌を持っていった際に、R32はダッシュが割れている車輌が多いのに非常に綺麗だと褒められたが、
 新品に交換されていたとは。
カルソニックビーチタオル
リアシートの日焼け防止に。それっぽいタオルならnismoでも何でも良かったが、やっぱりカルソニックがあればそっちの方がいいでしょ。
スピーカーボードの上にも、IMPULタオル。星野一義サイン入り。
ヤシオファクトリー ウォーターテンプ
コンサルトに取り付けるだけの簡単装着。
エクステリア
CALSONIC SKYLINE (#1) 1991 JTC 第4戦 仙台ハイランド戦仕様
カルソニックレプリカの完成度を高めるため、IMPUL Gr.A Versionのステッカーだけでは不足するフェンダーのステッカーが追加されている。
('91年の仙台ハイランド仕様デカールになっていることが判明。)
ニスモフルエアロにN1ヘッドライト、Gr.Aエアロミラー(Gr.A本物)、ボンピン、トランクフック(Gr.A本物)、牽引フック、
そして、ワイパーレスのN1仕様にするためにリアガラスまで交換されている。
不足するパーツは、ハチマキ(車検が・・・)とホイール(IMPUL RS?)、冷却ダクトホース類。
実現不可能っぽいパーツとして、トランク上部の給油口、サイド出しマフラー、アンテナ(確実に折れる)、エアジャッキ。
ただ、'91仕様にしては、細かい点がちょっと違う('91はN1ライトじゃなくてGT-R純正ライト)。
・CALSONIC BLUE オールペン
 カルソニックブルーのタッチペンが欲しいんだけど??
・IMPUL Gr.A仕様デカール('91 第4戦 仙台ハイランド仕様)
 この車輌がカルソニックスカイラインである最大の特長。これがなかったら買っていなかったかも。
 さすがに派手です。目立ちまくり。
 振り返る小学生、目で追う中学生、視線の合う対向車、近寄るスポーツカー、譲ってもらえる交差点。
 セキュリティ付けているとは言え、イタズラとかやや不安。
 ・ダッシュボードにCALSONICステッカーを追加
 ・色褪せたステッカー類をカッティングシートで切り出して補修
・フードエンブレム
 フードエンブレムとは、ボンネットのSエンブレムのこと。
 調べたら'91仕様でも装着している写真があったので、後から追加して取り付けた。仙台ハイランド仕様なので、アリで正解。
 GT-Rリアエンブレムがないのは、'91仕様なので仕方ない・・・。
・REINIKステッカー
 エンジンのタイミングベルトカバーのREINIKステッカーを追加した。
 Gr.AのGT-Rのエンジンは、同じようにREINIKと刻まれているから。
nismo仕様フルエアロ
・nismo フロントバンパー
・nismo サイドステップ
・nismo トランクスポイラー
・nismo フードトップモール
フロントバンパーはニスモダクトが付いているだけなのだが、標準車とかなり印象が違う。
自分の場合は例え標準車を買っても、サイドステップは絶対nismoに換えるし、フードトップモールも付けるし、アレコレ付けた挙句、確実にnismoフルエアロになってたでしょう。
N1ヘッドライト
 通称角目。N1レースでは軽量化のためにGTS系の角目を採用したため、GT-Rでも角目に交換するのが流行した。
 角目の方が黒くシマリがあってカッコ良いので、'91仕様だけど角目のままで良い。
 キセノンのECR33から乗換えたんで暗い・・・。キセノン化したい。
牽引フック
 前後に牽引フックを装備。
 リア側の牽引フックはナンバーに干渉するというので車検不可。
 海外みたいな縦の長さが短いナンバープレートだったら良かったのに。
ボンネットピン&トランクフック
 ボンネットやトランクはカーボンじゃないんだけど、'91仕様の再現のため付けられている。開け閉めは結構面倒。
リアワイパーレス仕様
 ちゃんとリアガラスまで交換されています。
 プライバシーガラスではないので、夜間に後ろに車が付くと眩しい・・・。
Gr.Aエアロミラー
 FRPで片側300gと超軽量のGr.Aエアロミラーを装備。
 カルソニックブルーの純正ミラーも所有。ちなみに純正ミラーの重さは片側1.2kg。
電装系
カロッツェリア サイバーナビ
 7.0インチ液晶モニター:AVH-P7DV
 HDDナビゲーション:AVIC-H990
 R33GTSから移植。電気喰い。
スピーカー
フロントスピーカー:カロッツェリア TS-J1700A
スピーカーブラケット:パイオニア KN-19S (17cm対応加工)
リアスピーカー:なし
フロントスピーカーTS-J1700AはR33GTSからの移植。
取説なしで取り付けたが、配線がわからず着脱を繰り返して苦労した・・・。
リアはスピーカーレス仕様。スピーカーが付くべきスピーカーボードに穴が開いていないし。
ETC
アンテナ分離型のPanasonic CY-ET900KD。R33GTSから移植。
カルソニック製じゃなくてパナソニック製です、ごめんなさい。
セキュリティ
詳細は省略する。世界最強のセキュリティ。
OPTIMA バッテリー YT-B24R
電気食いのカロッツェリアナビが慢性的にバッテリーを上げるが、オプティマなら大丈夫だった経験があるので、再導入。
不明ホーン
サイズがでかいし、設置位置が違うので、たぶん社外品・・・。(IMPULホーンか?)
欲しいもの IMPULのコンプリートカーなのに、カルソニックスカイラインなのに、まだ欲しいパーツなんてあるのか!?
・軽量化
 外装のカーボン化は、塗装してカルソニック化する手間を考えるとパス。
 カーボンレインフォースはかなり効きそうだが、nismoダクト対応品があるだろうか?
 フロントヘヴィなので、バッテリーのリア移設は、効果ありそうだけど、トランクが狭くなる。
・ボディ補強
 HKS ロアブレースバーとかフェンダー内補強とか、ドア周りスポットとか。
 内装切りたくないんで、リアタワーバーはちょっと・・・。人も乗るんでケージとかリアクロスバーもパス。
・アルミパイピング
 ドレスアップとレスポンスアップに欲しい。
・スポーツ触媒
 R32の純正触媒が思いっきりダメだと思うんで、純正触媒が付いているようだったら変えたいと思ってる。
・HID
 車検に通るタイプが欲しいわけだが、R33のときは取り付け面倒だったからなぁ。
・インテリア
 LED化、カーボン化、レッドステッチ化をやりたいわけだが、Gr.Aの雰囲気を壊さないようにしなければならないわけで。
 メーターパネルのカーボン化と、シフト、サイドブーツのレッドステッチくらいだろうか?
 控えめに上手くまとめないと下品になってしまうし、難しいところ。
・タッチペン
 ブリリアントブルー?インディブルー?コバルトブルー?KYOSHOからずばりカルソニックブルーが出ているけど・・・。
 プラモデル用の塗料でいいのか?
・ハチマキ
 ハチマキ、欲しいよ・・・。
・Gr.Aタコメーター
 3000rpmまでがオマケ程度に省略されたタコメーター。
 GTSのような紺色だが、GT-Rのエンブレムが付いている。
CALSONIC MINICAR COLLECTION 基本的に1991年カルソニックを収集。
AUTOart 1/18 日産 スカイライン GTR (R32) '93 グループA #12 (カルソニック)

その完成度の高さから、1993年式だが手を出してしまったAUTOartの1/18カルソニック。値段も高かった。

kyosho 1/18 Skyline IMPUL R32 GT-R Gr.A Version CALSONIC

わざわざ20台限定のIMPULのGr.A VERSIONに目をつけて製品化するところがマニアックな京商。
カーナンバーとホイールの違いが気になる。ナンバーはともかくホイールは、NS-GT2にして欲しかったなぁ。

kyosho 1/27 MINI-Z AWD カルソニックスカイライン(1991) [スペアボディ]

京商のラジコンMINI-Zシリーズのスペアボディ。MA-015というシャーシに適合するらしい。
別に走らせる気はないので、ジャンク品のシャーシでもあれば、ディスプレイモデルに出来るんだが。

hpi-racing 1/32 CALSONIC SKYLINE (#1) 1991 JTC

これはスロットカーなので、アンテナ等の細かい破損しやすいパーツは省略されている。
ミニカーとしては大き目のサイズで、バランスが取れているので、ディスプレイモデルとしても十分なクオリティだと思う。

DIAPET 1/40 NISSAN SKYLINE GT-R (Gr.A Racing)[SV-30]

ダイヤペットというメーカーの1/40ミニカー。
この製品は、細かいロゴは、自分でシールを貼って再現するようになっている(シール貼り込み済み)。

DIAPET 1/40 NISSAN SKYLINE GT-R (Gr.A Racing)[SG-10]
DIAPET 1/40 NISSAN SKYLINE GT-R (Gr.A Racing)[GT-05]

奥の赤い箱がSG-10、中央の黒いのがGT-05、手前の白いのが既に紹介したSV-30と書かれている製品。
SG-10とSV-30はほぼ同一でパッケージ違い。
GT-05はカーナンバー「1」印刷(他の2製品はシール)、ホイールがメッキ、台座付きで、少しクオリティが高い。

hpi-racing 1/43 CALSONIC SKYLINE (#1) 1991 JTC

エッジもシャープでバランスが整っているし、細かいところも再現している。1/43の中では、一番クオリティが高いと思う。
hpiは年代ごとにラインナップしていてマニアックな点もいい(1991しか買わなかったけど)。

Kyosho 1/43 NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32) CALSONIC No.1

京商の1/43

ROSSO 1/43 CALSONIC SKYLINE GT-R (G-P1)

ロッソというメーカーの1/43ミニカー。ダイキャストではなくプラスチック製。

ROSSO 1/43 CALSONIC SKYLINE GT-R '91 (G-P4)

手前はパッケージにG-P4と書いてある製品。奥は既に紹介したG-P1。
G-P4のパッケージは奥にボンネットを開きメンテナンスされているカルソニックの写真が置かれていて、雰囲気は非常に良い。
ただし、ミニカーの細部の印刷までしっかりされている点は、G-P1の方が上。

TOMICA 1/59 CALSONIC SKYLINE

トミカは種類が多くてよくわからないが、このカルソニックスカイラインはかなり細かい点までステッカー類が再現されている。
この緻密さでドアも開くし、サスペンションも動くし、これはいい買い物をした。

TOMICA 1/59 CALSONIC SKYLINE

このトミカのカルソニックスカイラインはパッケージは凝っているが、上のものに比べてシンプルで白印刷のみ。
シールが同梱されており、細部はシールで再現するようになっている。

Kyosho 1/64 NISSAN SKYLINE GT-R R32 GROUP A COLLECTION

サークルKで販売されていた1/64スケールのミニカー。同サイズの京商のビーズコレクションより、発色は鮮やか。

Kyosho 1/64 Beads Collection NISSAN SKYLINE GT-R Gr.A 1991 (BNR32)

京商の1/64。GROUP A COLLECTIONより、こっちの方がエッジがシャープかな。

F-toys 1/64 CALSONIC IMPUL LegendCollection JTC 1991 R32

カルソニックのIMPULスポンサー30周年を記念して発売されたミニカー。30周年記念モデルなのに、このデキはイマイチ感が。
メーカーのF-toysはIMPULのスポンサーをしているんだから、もっと頑張って欲しいよ。

Kyosho 1/100 CALSONIC SKYLINE

京商の1/100。京商とは知らずヤフオクで購入。キーホルダーになってるんだけど、改造されてるのかな。

チョロQ CALSONIC SKYLINE 1991

チョロQはいろいろ種類があってよくわからないが、明確に1991と書かれた箱に入ってたので、購入。

IMPUL CALSONIC SKYLINE

2011年のスプリントカップのときにIMPULブースで購入。

鈴鹿サーキット50周年記念名車プルバックカー

ジョージアヨーロピアン缶コーヒーのオマケについてきたミニカー。

駄文
32GT-Rを選んだ理由
ヒトコトで言えば、「最上級にカッコイイ」から。
車に関する知識や偏見、嗜好が介入する以前の、免許を持たず車に興味もなかった頃、初めて見てコレだけは特別にカッコイイ車だと思ったのが、32GT-Rだった。 実車を見たわけでも、レースを見たわけでもなく、ラジコン雑誌に載っていた32GT-Rだったが、何の先入観もなしに、一番カッコイイ車はスカイラインGT-Rだとそのとき認識した。 ということで、一目惚れというのが、GT-Rを選択した最大の理由。
ちなみに、そのラジコン雑誌に乗っていたR32というのは、タミヤのR32カルソニックGT-Rで、まさかその実車に乗るとは思ってもみなかったが。
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