- Santa Cruz OM Custom -
| モデル名 |
Santacruz OM Model Custom 1994年製 |
| トップ材 |
シトカスプルース |
| サイド、バック材 |
ブラジリアン ローズウッド (本柾目) |
| ネック材 |
マホガニー(ロングスケール 645.2mm ) |
| 指板材 |
エボニー |
| ブリッジ材 |
エボニー |
| ヘッド化粧板 |
ハカランダ |
| ナット・サドル材 |
牛骨(ナット幅:44.5mm) |
| チューニングペグ |
Waverly Nickel |
| ブレーシング |
スキャロップド Xブレーシング(スプルース) |
| バインディング |
ヘリンボーン |
| 塗装・仕上 |
ラッカー |
| その他・備考 |
ペグは、クルーソンから Waverly に交換。ブリッジのサドル溝を切りなおしてピッチ調整済み。 |
http://www.santacruzguitar.com/
このギターは東京の楽器屋にぶら下がっていたギターです。抱えるのが辛くなったドレッドノートは全部手放して OM や OOO を探していた頃に出会いました。何度も通って入手しました。
Santa Cruz Guitar Campany (SCGC) のギターは 1990年代の初期にネックの不良によって不評を買ったことがありますが、このギターのネックは問題ありません。そもそもカスタムギターなので、注文者の意向が反映されています。トップの裏面には、製作者と思しき人のサインがありますが、残念ながら読み取れません。
ヘッドロゴが Martin であれば、100万円は下らないだろうと思われる贅沢なハカランダが使われているギターですが、音色は必ずしも関係ありません。
ハカランダについては、某製作者から、「ネックが折れてもトップが割れても、サイド&バックだけは守りとおせ」ときつく言われています。それほどまでに貴重なものということです。音色に関しては、遠鳴りはしません、いわゆる傍鳴りですが官能的です。マイクで拾った音色は格別です。
Sound of Santacruz OM Recorded by RODE NT1-A
残念ながら、ロングスケール&ワイドネックは少々扱いにくくなり、現在は見て楽しむことの方が多いシロモノとなっています。