EVERY WOMAN'S DILEMMA

EVERY WOMAN'S DILEMMA
(6.30.P45.1997)

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今回は HEALTH から  相変わらず科学関連記事です。最近WEBからの記事を先に読んでいるのですが、アジア版との 共通記事は少ないですね〜。今回あらかじめ読んだ記事は4個でしたが、一致したのは2つ。 成績はいい方でしょう?エッセイが面白かったのですが、アジア版のエッセイとは全く違って ました(^^;

女性の悩み


語彙は主にFENG5辞書から抜粋

 

大意

語彙

P45 女性ホルモンを摂るべきか摂らざるべきか。新研究により論点が明らかになる estrogen: エストロゲン,女性ホルモン物質、 clarify: 明らかにする
1 ホルモンを摂るそれとも止める?更年期の多くの女性にとり、これほど決断 しにくい問題はない。多くの研究で、女性ホルモンの補填が、老化に伴う 心臓病、骨粗鬆症やアルツハイマーなどを防ぐことがわかってきたが、同時に 長期間のホルモン摂取により、乳癌にかかる率が高くなるらしい。 menopause: 更年期,閉経、 stir up :を引き起こす、 replenish: 補給する、 potent: 強力な,効き目のある、 ward off :防ぐ、 ailment: 病気、 osteoporosis: 骨粗鬆(しょう)症、 Alzheimer's :アルツハイマー病、 likelihood: 可能性
2 相反する研究結果に対して、女性は更なる情報を求めてきた。先週、 New England Journal of Medicineが今のところ最高の情報を提供。 グラッドスタイン率いるチームが、18年間に渡って閉経後の看護婦 6、000人を追跡調査。ホルモンの利益と危険がパーセントにより 示された。 untangle: 解決する、 knot: 結び目,厄介な問題、 contradictory: 矛盾する、 desperately: 死にもの狂いに、 boil down :つまるところ〜となる、 concise: 簡潔な
3 10年未満ホルモンを摂取している女性の死亡率は37%減少する。その恩恵を 他の女性よりも多く受ける人もいる。心臓病などの危険要因を持つ女性が それで、危険要因を全くもたない女性の死亡率減少が11%に比べて、 彼女たちの死亡率減少は49%だ。 on average :平均して、 supplement: 補足、 mare: 雌ロバ、 urine :尿、 mortality: 死亡率、 that is :すなわち、 blood pressure :血圧、 diabetes: 糖尿病
4 一方、家族に乳癌に罹った人がいるホルモン摂取者は、予想された以上に 成績がよく、死亡率減少は35%だった。理由の一つとして、心臓病や 脳卒中は死亡率が高く、これらを防止できれば寿命が長くなること。 別の理由としては、ホルモン療法を受けている女性は注意深く検査されて おり、癌が早期に発見されやすいこと。 score :獲得する、 heart attack :心臓発作、 stroke :脳卒中
5 しかし、10年以上ホルモンを摂取している女性はさして恩恵を受けていない。 乳癌で死亡する率が43%も跳ね上がるためで、ホルモンの恩恵を全てとは 言わないまでも、かなり打ち消すからだ。乳癌の死亡率が上がっても、 長期間のホルモン使用者の死亡率は依然として20%低い。これから先、 グロッドスタイン達は、ホルモンの長期使用の影響を見つけようとしている。 「20年から30年ホルモン摂取を続けたときの危険と恩恵については 何もわかっていない」とグロッドスタインは語る。 offset: 相殺する、 level off :横ばいになる
6 データが無ければ、女性はどうする?現在の選択肢の一つは、もっと年を とるまで長期ホルモン摂取となる療法は延ばすこと。閉経は通常45歳から 55歳の間に起こるが、心臓病や骨粗鬆症の危険が高まるのは60歳から70歳 あたりだ。ホルモン療法を遅らすことで、その害を減らしかつ恩恵を受ける ことが可能かもしれない。 in the absence of :がない場合、 currency: 通用すること、 soar: 急上昇する、 capitalize :利用する、 curtail: 削減する


 調査対象が看護婦ってのがちょっと引っかかるかもしれませんね。看護婦だとホルモン 摂取の影響が気になると、検査を容易に受けられたりしますし、その当たりが一般人と 違うかも。

間違ってるところがあるかもしれません。見つけたらメール下さい!

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