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| P54 | 放射能で死ぬことはあるが、思ったほど危険ではない | A-bomb :《俗》原子爆弾、 fallout: 死の灰,放射性降下物、 radiation :放射線 |
| 1 | 広島と長崎の恐るべき教訓の一つに医療がある:放射能による死亡だ。多量の放射能を 浴びると、皮膚はただれ、内蔵も破壊されて即死する。被爆量が少なければ、 白血病などの癌を引き起こして死んでいく。このことから、大まかな公式が 導き出され、1945年以降に書かれた核安全措置の根拠となった。すなわち、被爆量 はどれほど少なくても害があり、被爆量が増えると死の危険も増えるということ。 | grim: 残酷な、 sliding scale :スライド制、 intestine :腸、 internal organ :臓器,内臓、 leukemia: 白血病、 deduce: 推論する、 formula: 公式,方式、 underlie :〜の基礎にある、 safegurds :保障措置、 exposure: 被曝 |
| 2 | しかし、それは本当だろうか?先週驚くべき発見が明るみに出た。広島と長崎 の生存者12万人は、癌などで多数死んでいくことはない、ということ。 実際、普通の人達よりも長生きしているらしい。 | cut down :(病気などが人を)倒す、 outlive: より長生きする、 contemporary :同年齢の人 |
| 3 | 死の灰が体に良い?そこまで科学者は考えてはいない。被爆者の予期せぬ長寿の 説明の一つに、被爆を生き延びさせてきた、病気に対する生まれながらの抵抗力が その後も働いている、というのがある。もっと可能性がありそうなのは、放射能は 思ったほど害がないというもの。「一般に、放射能は発ガン物質としてはたいした ことがない。」ある量以下では全く害がない。 | longevity: 長生き、 blast: 爆風、 in the first place :そもそも、 natural resistance :自然抵抗性、 ineffective: 効果のない、 carcinogen: 発がん物質 |
| 4 | 米国政府はこの発見に注目。核廃棄物の保存、原子力発電所の解体、核兵器の保存等の 規則を作っている最中なのだ。放射能被爆の安全と危険の線をどこに引くかにより、 何百億ドルもかかったり、あるいは節約できたりするから。 | be in the process of doing :〜しつつある、 nuclear power plant :原子力発電所、 dismantle: 解体する、 mothball :をしまい込む |
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