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| P45 | 筋肉増強ミュータントは、赤身たっぷりの肉牛や人間に方向を 示せるかも | muscle-bound :筋肉が硬直した、 mutant: 突然変体,変種、 beefy :(牛)肉たっぷりの |
| 1 | 外見は、その新種のネズミはちょっとごつごつしてみえた。 だが一皮剥けば、肩や腰に余分についていたように思えたものは、 筋肉そのものだった。通常の2倍から3倍もの筋肉だ。 これは遺伝工学的に作られたネズミではない。強力ネズミだ。 | strain: 血統、 lumpy: ごつごつした,鈍重な、 peel: 皮をはぐ、 pip-squeak :つまらない人,小心者、 squeak: チューチュー鳴く、 rodent: 《動》げっし動物(rat, rabbit, squirrelなど) |
| 2 | セジン・リー達は実験室で筋肉標本を作り始めたわけではない。 ミョスタティンと呼ばれる成長因子である特定の蛋白が、 組織の発達をどのように制御するかを知りたかったのだ。 そこで、ミョスタティンのコード遺伝子を除去したネズミ を作った。その変種ネズミはあらゆる点で正常に成長ーー 筋肉組織を除いては。 | set out :〜し始める、 lab :=laboratory,研究室、 specimen: 見本,標本、 protein :たんぱく質、 regulate:を調節する,調整する、 tissue :組織、 code :《特定の蛋白質などを合成するための》 遺伝暗号を指定する、 delete: 削除,削除する,抹消する、 musculature :筋肉組織 |
| 3 | 進化の過程で、なぜ波打つほどの胸をもつネズミがもっと 生れなかったのか?そうした強いネズミはややのろく、 怖がる度合いも少ない。「それは自然界ではたいした利点では なかったろう」とリーは言う。 | evolution :進化、 ripple: 波紋ができる、 burly: がっしりした、 counterpart :対応物,人物 |
| 4 | しかし、農夫には役立つだろう。鶏や牛は自分でミョスタティンを 作れるから。やがては、筋肉質の肉牛が人工的に作られ、 脂肪のない肉として利益を生み出すかもしれない。 | brawny: 筋骨たくましい,筋肉隆々たる、 |
| 5 | 人間もミョスタティンを作る。だから、ミョスタティン阻止薬 が、癌とかエイズで憔悴した人々に筋肉を付けることが できるようになると考えられている。筋肉を3倍にする薬は ボディービルダーにも市場を見つけるだろう。だが、 それは先のこと。今分かっていることは、ミョスタティンが ネズミに直接及ぼす結果だけだ。まだ、ネズミへの健康とか 寿命への影響は分かっていない。 | speculate: 推測する、 waste away :憔悴する、 longevity: 寿命 |
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