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| p56 | 鎮痛剤が女性によく効くことを発見 | opiate :アヘン剤,鎮痛剤 |
| 1 | 医者と同じく、詩人も恋人たちも、ずっと男女の違いを述べてきた。しかし、鎮痛剤の効き目が 男女で違うとは誰も考えてもみなかった。 | expound :説明する,述べる |
| 2 | 初めてカリフォルニア大学のジョン・レビンのチームが苦労して研究するまでは 誰も考えなったのだ。カッパ・オピオイドと呼ばれる薬を、親知らずを抜いたばかり の20代前半の男女に静脈注射で注入。 | take pains :苦労して〜する,骨を折る、 opioid :【薬】 オピオイド 《分娩陣痛を和らげるためによく使われる合成麻酔薬》、 labor pain :分娩陣痛、 intravenous :静脈(注射)(の)、 dose :一服,分量、 wisdom tooth :親知らず、 extract :引抜く |
| 3 | 驚いたことには、その鎮痛剤の反応が男女でまるで違っていたことだ。女性は、親知らずを 抜いて3時間経っても痛みを感じないが、男性はそうではない。わずか1時間ほどしか 効き目は続かない。モルヒネなど、もっと強力でよく使われる鎮痛剤には、これに匹敵 できるような男女差はみられない。 | pain free :無痛、 morphine :モルヒネ、 codeine :《薬》コデイン(鎮痛・咳止め・催眠薬) |
| 4 | なぜカッパ・オピオイドは女性に効き目があるのか?女性ホルモンが効果を高めるのか、 それとも男性ホルモンが効果を妨げるのか?あるいは、女性の脳は、カッパ・オピオイド に効果的に痛みをブロックさせるように反応するのだろうか? | estrogen :エストロゲン,女性ホルモン物質)、 testosterone :テストステロン(男性ホルモン)、 hamper :妨げる、 receptor :レセプター(受容体) |
| 5 | この鎮痛剤は分娩のとき以外は効果がないとされてきたが、それは被験者に男性が多い からではないかと考える医者もいる。実際、レビンは、この鎮痛剤を女性の急性の痛み に使ってもよいと言っている。モルヒネなどと違い、副作用は少ないし、中毒になるこ ともない。 | skew :歪曲する、 preponderance :優勢、 side effect :副作用、 addictive :中毒を起こす |
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