2002JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第8戦レポート
2002JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第8戦レポート
[CB2クラス]
こちらは、4台がエントリー。レギュラータイヤを履いたハイパワーFR車同士の争いとなった。
まず第一ヒートトップに立ったのは、ジムカーナ界最速FRとして評判のFD3S RX-7を駆る三上。続く2番手にはS14シルビアの武田。そしてRX-7の松山と続いた。
そして第二ヒート。2番手ゼッケンからスタートの河本スカイラインが松山のタイムを抜いて3位に浮上。お昼休みに、「なんでAクラスとこんなにタイムの差があるんだろう」とつぶやいていた武田が三上のタイムを抜き、トップタイム更新。最終ゼッケン三上は、トップ奪回に熱い走りを見せ、タイムアップを果たすが、武田のタイムには及ばず、2位で競技を終了した。
その結果、シルビアの武田が初ジムカーナながら優勝を果たした。続く2位には、ジムカーナが2回目という三上が食い込んだ。
表彰式写真
2002JMRC神奈川ジムカーナシリーズ第8戦
CB2クラス
順位 | ドライバー | 型式 | 1st-try | 2nd-try | best time |
1位 | 武田淳一
| S14 | 1'14"396 | 1'12"039 | 1'12"039 |
2位 | 三上研
| FD3S | 1'13"970 | 1'13"068 | 1'13"068 |
3位 | 河本幸一
| HCR32 | M.C. | 1'15"512 | 1'15"512 |
4位 | 松山宏
| FD3S | 1'16"336 | 1'16"640 | 1'16"336 |