8/29(日)、さるくらモータースポーツランド、ドライ
順位 | ドライバー | 型式 | 1st-try | 2nd-try | best time |
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1位 | 岩田ユウジ | CT9A | 0'59"986 | 0'59"655 | 0'59"655 |
2位 | 井上究 | CT9A | 1'00"853 | 1'00"409 | 1'00"409 |
3位 | 小野田了 | CT9A | 1'01"356 | 1'00"429 | 1'00"429 |
4位 | 印南靖志 | CT9A | 1'00"808 | 1'00"705 | 1'00"705 |
5位 | 遠藤康浩 | CT9A | 1'01"842 | 1'00"775 | 1'00"775 |
6位 | 高橋和浩 | CT9A | 1'00"845 | 1'06"297 | 1'00"845 |
7位 | 奥井毅 | CT9A | 1'04"109 | 1'01"294 | 1'01"294 |
8位 | 高野進 | CT9A | 1'01"338 | 1'01"665 | 1'01"338 |
9位 | 三間康 | CT9A | 1'02"161 | 1'02"057 | 1'02"057 |
10位 | 福田裕二 | CT9A | 1'02"163 | 1'06"301 | 1'02"163 |
結果は5位。
それなりの結果を狙いつつ臨んだ1戦でしたが、もう一息歯車が噛み合わず、期待したような結果は得られませんでした。ただ、さるくらってあまり入賞経験も無く、もしかしたら入賞そのものが初だったのかもしれない、と後日思いましたが、実はさるくら苦手だったのでしょうか。
金曜日に遠方へ仕事で出張となったため、前日練習はパスしたいところでしたが、慣れないコースと言うこともありますので、無理して参加することにしました。
割とオーソドックスな感じのレイアウトのようですが、路面の荒れと傾斜が結構くせ者ですね。結果的にはもう一息でしたが、似たようなレイアウトなら戦えるつもり十分で前日練習を終えました。
コースの雰囲気は昨日とがらっと変わってます。通ったことが無いようなセクションもありますが、ま、それは大抵皆さん一緒でしょうから頑張るしかありませんね。やっぱりキモは2つのターンでしょうか。そこまでのアプローチがかなり難しそうです。
天気は相変わらずのピーカン。今年の夏は暑かった。高地のさるくらとは言え、路面温度は60℃近くまで上がります。
タイヤは悩み所ですが、かなり荒れた路面ということもあり、G/Sでは安心感が薄い。特にスタート直後のセクションは厳しそうなので、やっぱり今回もG/2Sで。
至る所でサイドを引かざるを得ないのがこのコースの特徴と言えば特徴ですが、見た目に分かるようなミスにはならないものの、実は車が前に進んでいないという細かいロスが結構出てしまいます。前半セクションではトラクションをかけきれずにタイムを落とした場面がいくつかありつつ、ターンセクションでも、リアが引っかかったりパイロンを離したりと、あちこちでタイムを捨てながらゴール。タイムは1'01"8でした。
トップからは2秒近く遅れて7番手で折り返し。うーん、最悪です。しかし、皆さん不慣れなレイアウトに苦労しているようで、ジモティーWebWheelさん以外は攻めあぐねている様子。自分がタイムを捨てているポイントも明確なので、若干対策を考えながら、珍しくセッティング、走り方、全てを変えて第二ヒートへ。
車の挙動を気にしながら、車を前に進めることに集中し、それなりの感じで奥から戻ってギャラリー前を通過し、まず一つ目の左折り返し。いろいろ考えたつもりでしたがやはり一朝一夕ではだめということでしょう。期待はずれの挙動を示してしまいます。何とかアクセルだけは開けて中盤セクションを、やはり流れが止まらないように気をつけながらクリア。そして終盤の右折り返し。意を決してアプローチを変え、軽くサイドを当てて進入。しかしこれが姿勢を崩し過ぎ、カウンターのままパイロンを蹴ってしまいそうになりますが、何とかこらえてGを返して右ターンをクリア。結果的にこのアプローチが正解だったのかどうかは不明・・・。あとは細かい島の中を通過してゴール。タイムは1'00"7でした。
結局期待するほどタイムは上げられず、5位で競技終了となりました。
参加台数が11台と少なめでしたので、表彰は5位までとのこと。ギリギリ表彰対象となりましたが、今ひとつぴりっとしませんでしたね。ただ、思い起こしてみると、さるくらで入賞した記憶が無いんですよね。ということは、私って、さるくら結構苦手?なんてことを振り返りながら1日を終了しました。
今回はポイントリーダーの彗星さん、3位の餃子像さんが不参加ということもあり、微妙に熱い戦いとなったN4クラスでしたが、僅差の勝負となるかと思いきや、地元WebWheelさんが第一ヒート、第二ヒートともにぶっちぎりのタイムで優勝をかっさらって行きました。見事でした。おめでとうございます。
帰りの中央道は案の定大渋滞で、Qさんと富士五湖ルートで帰宅し、ぐったり。何より、後から出たはずの福ちゃんに途中ショートカットルートを勧めたら、いつの間にか追い抜かれちゃったというオチ付きで、疲れ倍増でした。