2010JAF関東ジムカーナ選手権第7戦

7/18(日)、浅間スポーツランド、ドライ






2010JAF関東ジムカーナ選手権第7戦
N4クラス

順位ドライバー型式1st-try2nd-trybest time
1位掛札雄一 CT9A1'12"3961'10"9431'10"943
2位井上究 CT9A1'11"8431'11"3101'11"310
3位高橋和浩 CT9A1'12"2581'11"5171'11"517
4位新井範正 CT9A1'11"5791'17"097(P1)1'11"579
5位岩田ユウジ CT9A1'12"3911'11"6231'11"623
6位印南靖志 CT9A1'12"3841'11"7331'11"733
7位遠藤康浩 CT9A1'12"9741'12"7661'12"766
8位小野田了 CT9A1'13"5911'19"5201'13"591
9位三間康 CT9A1'15"8071'13"7921'13"792
10位福田裕二 CT9A1'18"116(P1)1'17"742(P1)1'17"742


概要
結果は7位。
今回は諸事情により、消化試合的可能性を多分に持ちつつも、それなりの結果を出したいという意欲だけはあったのですが、情けない結果に終わりました。
環境面での問題というより、最近気になっている技術面での問題が露呈された結果となってしまった気がします。



前日練習
今回は近場の浅間台ということに加えて、家族旅行も兼ねて(?)ということで、前日練習はお休み。
前日は、午前中ゆっくり家を出て成田まで走り、空港でランチや見学を楽しんでホテルにチェックイン。
緊張感ゼロで前日を過ごします。



決勝コース
当日入りだとやはり気持ちの入れ方が難しいところですが、定刻に会場入りして準備を。今日も暑くなりそうです。
コースは、序盤の深めの連続パイロンセクションと終盤の浅めの連続パイロンセクションが大変そう。昨日走ってないので、いきなり走って操作が追いつくだろうかというのが一番の心配。操作が後手後手に回らないように気をつけるしかありませんね。



天気とタイヤ
梅雨明けは微妙かと思っていましたが、予想より気持ち早く梅雨が明け、この週末は夏全開。多少不安定な天候を予想して、今回はG/2Sコンパウンドしか持ち込みませんでした。
そんなわけで今回は、灼熱の浅間台を低温用タイヤで走ります。さすがにちょっと後悔・・・。



第一ヒート
スタートしてまずは序盤の連続パイロンセクション。何とか回しただけって感じで、微妙なストールを繰り返しながら通過。その後速度の乗る島セクションをびびりながら通過し大きく回って終盤セクションへ。半分笑っちゃいながら大忙しでステアとアクセルとブレーキとサイドを操作して、3発目くらいで車があらぬ方向へ。ギャラリー前で恥ずかしい走りをご披露しながらゴール。タイムは、1'12"9でした。



第二ヒート
なんともピリッとしない走りに加え、終盤セクションでのロスもかなりあった模様。とりあえず1本走って落ち着いたので第二ヒートは冷静に走りたいところですが、路面温度の上昇が非常に気になります。こればかりは仕方が無いので、積極的にかつ冷静に、気持ちを落ち着かせて第二ヒートに臨みます。
スタートして序盤セクション、ピリッとした動きを作り出せず、もっさりもっさりターンをクリアする感じになってしまいます。中盤の高速セクションもちょっと迷いつつ攻めきれない感を持ちつつ通過。終盤のターンセクションはさらに動きが悪く、ラインを通過するのがやっとという感じでゴール。タイムは1'12"7でした。



終わって
第一ヒート以上に車を動かせず、僅かにタイムは上げたものの、第一ヒートの大ミスを考えると、実質内容的にはタイムダウン。順位も7位に終わりました。
灼熱の浅間台ラウンド。車の動きを理解出来ていないことが最大の問題ということを痛感しました。今回は反省ばかりで何も言うことはありません。
久しぶりに家族を連れての参戦でしたが、ろくな走りを見せられずに済みません。精進します。



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